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第8回全日本学生フォーミュラー大会~福井大学(スポンサー)

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恒例になりました福井大学の学生さんが参加している第8回全日本学生フォーミュラー大会が静岡県掛川市/袋井市小笠山運動公園 エコパ内にて開催された模様です。
当社は毎年、ボディの鋼材などを提供させていただいております。

なかなか、ちゃんと走らすことが難しいようで、今年も14週目でエンジントラブルによりDNF(ゴールできず!)でリタイア、全85校中 総合54位でした。確かこれまではスタート前にエンジントラブルっていうこともあったような記憶がありますから、今回はかなりがんばった方じゃないでしょうかね。

車体を組み上げ、エンジンを載せてチューニングして走らせることの難しさということを実践を通して気づくことが大切なんだろうと思います。
まあ、それ以上にフォーミュラーの制作を通してものづくりの楽しさを学ぶことが大切なんだろうな!

法人会青年部研修~未来工業様見学

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法人会青年部の研修旅行に参加してきました。
視察先は岐阜の未来工業株式会社様です。
http://www.mirai.co.jp/index.html

未来工業様はユニークな経営が有名でこれまでに数多くマスメディアに取り上げられています。

そのユニークさはなんと言っても創業者である山田昭男相談役そのものといってもいいでしょう。3時間の見学時間のうち2時間を山田相談役の講演が占め、しっかりとその哲学を伝授頂きました。その原点は、「過当競争はしない→徹底した差別化」にあります。その具体的行動として、社員の満足度、感動によりしっかりと仕事をしてもらおうという発想、それは「報告・連絡・相談(ほうれんそう)の禁止」という今までの企業常識を壊す発想です。社員の良いアイデアならいちいち報告やら相談はいらない、ということのようです。仮に失敗してもそれは勉強だと、、、、。製品には他社とは違うアイデアを必ず1つ以上つけて商品化するちうことで、「常に考える!」という大きなポスターが会社の中のいたるところに(トイレの中にも)掲示されていました。
また、他にも差別化の実践として、残業は絶対にしないとか、70歳定年、年間140日休みなど、驚きの取り組みがまだまだありました。

しかし、その一方では無駄な電気は消すとか、携帯電話は社員持ち(会社からはワンギリ)、コピー機は本社に2台(350人もいて)などコストダウンも徹底的に取り組まれています。さらに驚きは見学者からは1人2000円の見学料を取る、年間1万人の見学があるので純利で2000万円を稼ぎ出すと自慢げに(?)話されていました。ここで稼いだお金を使って、5年に1度、会社負担で海外旅行を実施しています。但し、参加者にはくじ引きでユニークなミッションが与えられ楽しいレポートの提出を求められているようです。例えば、バンジージャンプの挑戦など。

以上、あまりのユニークな会社経営に参加者一同首をかしげながらも、これからの厳しい時代に向け、さまざまなヒントを得ていたようです。

会社のご近所にはサンヨーのソーラーアークがありました。

グランドフェア名古屋と新日鉄・名古屋製鉄所 見学会

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9月4日、名古屋で開催されたグランドフェアと新日鉄・名古屋製鉄所の見学会を開催しました。
お客様へ案内をさせて頂いたところ社員を含めて150名・バス4台の大ツアーとなりました。

ポートメッセ名古屋で開催されたグランドフェアでは、工業ゾーンと建設ゾーンに別れ、約300社のメーカによる展示がなされました。特にエコテーマゾーンを特別に設けて、エコファクトリー、エコビルディング、エコハウス、エコ建築建設のカテゴリー別に体感できる工夫がなされていました。来場客は約1万人と聞いています。

午後からはポートメッセより約10分ほどの距離にある名古屋製鉄所の見学をさせていただきました。総合製鉄所という位置づけで日本最高の技術力を持つ製鉄所です。連続鋳造の後のスラブに切断する工程を見ましたが、現場は50度近い環境で大きな火花を上げて切断される様を、皆、歓声を上げて見学していました。

最大の見所である熱延工程は、機械の故障で残念ながら見ることができませんでした。また、溶鉱炉は外からの見学でしたが、解体された溶鉱炉を目の前に見てその巨大さを実感いたしました。(写真は4分割された姿:高さ15m)何もかもがスケールが大きく、参加頂いたお客様には十分に喜んで頂けたのではないかと思います。

ところで、当日は快晴に恵まれ、名古屋の気温が日本中で一番暑い38度だったようです。
終わりに、段取り頂きました関係各社、そして、参加頂きましたお客様には、この場をお借りしまして感謝を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

原子力報告会

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9月2日、国際交流会館にて日本原子力開発機構による高速増殖炉「もんじゅ」の運転状況についての報告会に社員三十数名と共に参加してきました。会社から国際交流会館までの道はさながら当社の営業会議へ向かう道中のような雰囲気に包まれるほどです。

もんじゅの向井所長などから現在の運転状況と今後の計画について報告がなされました。特に8月におきた制御棒の落下事故についての詳細な説明がなされ、より一層の安全について決意が示されました。

質疑応答では今後の計画や諸外国の高速増殖炉への取り組みと日本の違いについての説明がなされました。エネルギー行政については日本にとって緊急の課題、国内の需要だけではなく日本としての営業品目でもあるため、身近にある吉岡幸としてもしっかりとウォッチしていかなければならないと思います。

エコアクション~高効率照明反射板レボノ

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今年は5月にエコアクション21の2度目の更新を行いました。
二酸化炭素削減や水の使用量削減、コピー用紙のリサイクル、ごみの分別などは、日々の環境幸動で自然に達成することができるようになりました。そういう意味では、よりいっそう高レベルな環境幸動が要求されます。当社としては営業における環境幸動に重点を置きながらエコアクションの充実を進めていきます。例えば、今取り組んでいるオータムフェアにおいても環境配慮商品を具体的に展開できるように工夫していきます。http://www.yoshiokakoh.co.jp/fair/img/2010autumn_eco.pdf これは環境配慮商品のダイジェスト版です。

さて、職場においては、大和ハウス工業様よりご提案頂きました、照明器具の更新による環境幸動を実施いたしました。本社1階オフィスの蛍光灯44箇所、従来40W型87本を高効率照明反射板(レフボ)に取り替えることで32W型44本に削減し、その結果、消費電力44.7%省エネ効果になりました。なんといっても1ヶ所2本の蛍光灯が1本の蛍光灯になったことで、維持費の削減、手間の半減と価値ある内容です。レフボは高効率の反射板を利用することで従来2本の蛍光灯を1本にできるという大変優れものです。LEDよりも器具自体が安価であることも非常に助かります。

もしお読みになってご興味をもたれた方は、私どもへ是非ご用命をいただければ幸いです。

2010オータムフェア へ GO!

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本来ならば8月もいよいよ終わり、行く夏を惜しむ気配があってもおかしくない時期なのですが、昨日(29日)は福井市の今年最高の気温37度1分を記録しました。今日も36度5分を観測していたようです。いや~、暑い!

さて、そうは言うものの着実に秋の気配! 
吉岡幸では2010オータムフェアのキャンペーンをスタートいたしました。
溶・工・管(よう・こう・かん)というテーマの下、溶接・工具・管材の3本柱でお客様に現場作業の効率化、コストダウンをご提案させていただきます。40社の優良メーカが参加。

http://www.yoshiokakoh.co.jp/fair/10autumn.html

また、エコアクション21特選ということで、環境配慮特選品ダイジェストを作成いたしました。是非ご利用ください!

<<2010オータムフェア>>

日 時  2010年10月14日(木)

場 所  当社テクノセンター

雑感

それにしても円高・株安が話題の中心になってしまいました。
瞬間的に為替が83円台を記録、株も8800円台に定着。
ようやく日本の製造業が活発化してきたなと思っていた矢先、輸出へ与えるダメージは計り知れないようです。
テレビのコメンテータが、「円高は悪いことばかりじゃない、物を安く輸入できるし、この際外需依存から内需に力を入れることを考えれば良いことだ。」などと無責任な発言をしていました。
確かに個人消費だけを考えれば、輸入して安い買い物ができるわけですから悪くは無い。でもそのことは日本のものづくりを否定している発言ともいえるわけで、見ていた私は正直不愉快でした。
やはり日本の技術力によってすばらしい製品が世界に認められて初めて日本が強くなり、内需も活発になってくるのではないでしょうか?このままでは、製造業の海外シフトが一段と加速し、中国だけではなくヨーロッパやアメリカにまで負けてしまいます。

また、今の政権がやっていることを見ているとこれまた不愉快になってきます。民主党の代表選挙に、なんで政治と金の問題になっている人が代表の候補として話題に上がっているのか? いったいどういう政党なんでしょうか? 理解に苦しみます。自分たちのことばかり考えていないで、もっと日本の現状を速いスピードで対応してもらわないと、民主党代表選挙が終わるまでに日本が2番底まで急降下してしまうのではないかと。

何してんの?

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びっくり仰天です!
なんつう格好してるの?
見たときは、えらいことになったな~と、真剣に思いました。
どうやって助けようかと。

でも、まったく心配なかったです。
助けようと近寄ったら、元気に走って逃げていきました。

昼間、黒い子ネコたちは倉庫の中で涼んでいることが判明。
この子達、すっかりわが社のペットになってしまいました。

<残念なお知らせ。>

金曜日の夜、子ネコ(黒)の1匹が車にはねられて亡くなってしまいました。
道端でよく寝ころんでいたので気にはなっていたのですが、大変かわいそうなことをしてしまいました。

残った親子にも変わらぬご厚情を賜りますようお願いします。

<ご報告>

もう1匹の子ネコは、当社の営業社員が自宅で飼っています。おかげさまで、すくすくと元気に育っていると聞いています。

後半戦のスタート

円高還元セール、ホームベーカリー(家庭用パン焼き器)、ルービックキューブ、報道番組を見ていて、やはり歴史は繰り返されるのだなと、ふと思いました。
ルービックキューブは別として、他の二つは過去にも不景気のときに流行ったものです。ホームベーカリーは自宅でパンを焼いてコストを下げようというもの、実際にかつて我が家でも購入しましたが、三日坊主の象徴のような製品だったことを覚えています。また、夏場にかけて円高と株安が急進して、2010年の後半戦がいささか心配です。
この秋、自動車の補助金や家電のエコポイントも終わりとなり、景気回復基調にあった製造業も慎重な舵取りを迫られます。
私たちを取り巻く環境が一段と大きく動き出そうとしていますが、外部からの雑音に惑わされること無く、しっかりと自分の道を歩んでいくことが大切であると思います。意外と足元を見てみると、まだまだやらなければならないことが山ほど転がっていることに驚かされます。その中には、それぞれの企業が生き延びていくためのヒントが隠れていますので、しっかりとそれをつかむことで、今の大きな環境の変化に対応しなければなりません。
2010年、後半戦、どんな逆風が吹き荒れるかわかりませんが、皆様と共に力強く歩んでいきたいと思います。よろしくお願いします。

カルガモ一家、その後。

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お盆休みに入りまして会社周辺もすっかり静かな状態です。
最近は会社周辺に子ネコが住み着いて、すっかり社員の人気者(?)になってしまっています。自転車小屋にしっかりと住みかを作ってしまったようです。やれやれ、可愛いからしょうがないか。
飼い主募集中!

お泉水のカルガモ一家は、母親の子育てが実に熱心でまるで朝礼をしているようなシーンを見かけましたのでご紹介します。
ぐて~っとしていた子供たちが母親の号令で、しゃき~っと整列をして、何か話を聞いています。
今日1日の行動予定を話しているんでしょうかね?

なかなか立派な母親です。

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