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平成24年度 入社式

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 すばらしい快晴の元、8名の新入社員を迎え入社式を挙行いたしました。リーマンショック以降、ほとんど新入社員を採れていなかったこともあり、営業の戦力強化も考え、採用できたことは弊社にとっても大変力強い限りです。
 今日の入社式には、営業マン中心に約50人が出席、会長と私からの祝辞、辞令の交付を行った後、新入社員代表から決意の言葉、先輩社員より歓迎の言葉、幹部紹介という流れで滞りなく式が終了しました。
 入社式の後は、支店やセンターの見学で初日は終わり、皆さんかなり疲れたような顔をして帰っていきました。二日目は座学中心で商品や仕事の基礎知識について研修を受けます。

ホノケ山トンネル貫通式

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当社のお客様である坂川建設様・高野組様JV、桑原組様・市川工務店様JVによるホノケ山トンネルの貫通式に参列させていただきました。
ホノケ山トンネルは国道305号線の南越前町と河野村を結ぶ全長2709mのトンネルです。
地域住民にしてみれば20数年の歳月の念願であったと非常に喜びの一瞬であったようです。
それぞれの地域の人にとっては無くてはならない生活の一部になるとおっしゃっていました。
貫通式というものに初めて参加ましたが、工事関係者にとっては福井県発注では最も長いトンネルで難工事でもあったこの現場は大切なメモリアルの1日であったようです。

名勝 養浩館庭園ライトアップ2012

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今年も恒例の養浩館のライトアップが催されました。
さて、今年のライトアップはあいにくの雨でしたが、大変多くの来場があり、ボランティアの方もホッとされたことでしょう。
地元宝永小学校の子どもたち手作りの行燈や東北震災の復興を願った大きな行燈などが庭園の中に配置されとても幻想的な雰囲気でした。

吉岡幸の本社がある宝永地区はもともと福井城下の武家の街であり、養浩館も福井藩主松平家の別邸です。
江戸時代には御泉水屋敷と呼ばれていて、私にとっても子供のころは最高の遊び場でした。
ちなみに、米国の日本庭園専門雑誌では、当庭園に日本国内の日本庭園の中で高い評価を与えており、2008年度ランキング以降第3位に選ばれています。
残念ながら、2011年は栗林公園に3位の座を奪われてしまったようです。

http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/yokokan/

【JOJGランキング2011上位】
1位 足立美術館(島根県、私立美術館)
2位 桂離宮(京都府、宮内庁管理)
3位 栗林公園(香川県、香川県管理)
4位 養浩館庭園(福井県、福井市管理)

 「快適な職場環境づくり応援フェア」 inトラスコ中山プラネット滋賀

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3月2日に「快適な職場環境づくり応援フェア」を見学に行ってきました。
職場の安全作業や健康・衛生などにスポットを当てた展示内容になっています。
切り口が職場環境と言うことで、ISOやエコアクションなどの取り組みをされている企業など、ものづくりだけでなく建設現場などへのアプローチもあり、興味ある展示内容でした。
展示会の見学後、プラネット滋賀の中も見学させて頂きました。
名神高速の竜王でひときわ目立つ建物です。
立体倉庫などオートメーション化されているのかと思いましたが、パートの方による手作業で出庫をされていました。
夕方5時までの受注に関してはサテライト便で早朝まで出に福井の中継地点に届いているという仕組みになっていました。
お客様の利便性を考えた仕組みです。

安全パトロールに参加!

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昨日(1日)は、大変好天に恵まれた中、お客様の経営者安全パトロールに参加してまいりました。
橋梁の補修工事現場とトンネルの貫通工事現場の安全点検です。
橋梁を下から受けている鋼材の取り換え工事で河川を堰き止め、足場を組んでの危険作業です。
一方のトンネルの貫通現場は非常に大がかりな工事現場で、見るものすべてが初めてということもあり、ひたすら工事関係者の皆様に感謝するのみでした。
いずれの工事現場も整理整頓が行き届いており、また、安全の徹底ぶりが日々の作業内容からも直接伝わってきました。

ものづくり企業応援展inOKK に バス5台:150人動員!

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2月24日、25日と2日間、大阪にある工作機械メーカ「大阪機工=OKK」において「ものづくり企業応援展inOKK」が開催されました。
当社も展示会の見学会を企画ましたところ、2日間でバス5台:総勢150人の参加を頂きました。
(1日目:2台、2日目:3台)

ガンバロウ!ニッポンを合い言葉に展示会ではOKK、山崎技研、TAKISAWAの工作機械メーカ3社、協賛メーカ十数社が出展。
2日間で全国から90台のバス動員、4000人ほどの来場があったとのことです。

私は24日に見学させて頂きましたが、近代的な設備の中に写真にあるような戦前にたてられたと思われる木造の工場が配置されており、歴史のある老舗企業の面影を残しておりました。同時にきさげ作業という職人技をしっかりと伝承している姿から日本のものづくりの原点をかいま見たような気がしました。
出品メーカの展示会場は金曜日でも大混雑でしたから、2倍の集客があった2日目は大変な盛況ぶりだったと思われます。

昨日はエルピーダメモリが倒産という激震が走りましたが、この展示会のにぎわいを見て、日本のものづくりがもう一度復活することを信じたい、そしてそれを支える一員として当社も頑張っていきたいと思います。

福井県機械工業青年会 設立55周年記念事業

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2月18日(土)ホテルフジタ福井において 福井県機械工業青年会の設立55周年記念事業が盛大に開催されました。

開会に先立ち青年会会長で㈱イワシタの岩下常務があいさつで本年度のスローガン「マシントピア~変えてはいけないもの、変えるべきもの~」についての思いやこれまで55年とい歴史を支えてきた先輩への感謝の気持ち、そして機械工業の理想郷について語りました。
記念事業として海外進出と5年先を見据えた機械工業界における若手経営者のパネルディスカッションが開催されました。ディスカッションではパネラーがそれぞれの視点で海外進出に対する思いや失敗談などを非常にわかりやすく話されました。

「本イベントでは、世界一受けたい授業の工場見学担当講師​でTVでもおなじみの神戸国際大学教授:中村智彦氏をコ​ーディネーターにお招きし、海外で活躍する実践経営者3​名に登壇頂き、海外最前線からの生の実践を交え、現在、​そして近未来の我々、”日本のモノづくり”中小企業のあ​るべき姿について語ります。」(facebook案内文より抜粋)

記念事業の後は、福井県の蓮井部長、OBを交えて懇親会を開催、全員で機械工業の理想郷について語り合い、テーマソング「マシントピアの宝」を合唱して終了しました。

ちなみに、「マシントピア」という言葉、そして「機械工業の理想郷」というコンセプトは私が会員の時に考えたものなんですよ。

2011吉岡幸スプリングフェア キックオフ!

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今年もスプリングフェアを開催いたします。
 <開催日>  吉岡幸テクノセンターにおいて  
   4月24日(火)  スプリングフェアものづくり編 
   4月26日(木)  スプリングフェアまちづくり編

今年は「結う幸 新昇龍を拓く!」というテーマでお客様と出品メーカ様(80社)を結ぶことで皆さんにとって最も素晴らしい結果が出せますよういろいろなご提案をさせて頂きたいと思います。
期間中、工作機械の展示会(2月24~25日:ものづくり応援展)をはじめセミナーやメーカ様との同行PRなど盛りだくさんな内容で展開いたしますのでご期待ください。

平成24年度 上期全体会議

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昨年に引き続き、バレンタインデー全体会議となりました。

平成23年度は売り上げは目標通りの数字(156億円)を達成できたものの、競争の激化により利益に関しては大変厳しい1年であったといえます。私たちは吉岡幸の強みを生かしユーザへは新しい視点での提案をすることで、価格競争だけでなくお客様に喜ばれる企業になるものと考えます。「結う幸 新昇龍を拓く!」平成24年度の経営指針のもと、会議ではそれぞれの部門、支店、グループ各所属長より力強い今年の決意表明をして頂きました。

 全体の決意表明   中川優TL(管材グループ)

 シュプレヒコール  盛田祥吾(管材グループ)

 会 場       神明神社 儀式殿

NSK北陸支社 新事務所開設

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日本精工株式会社 北陸支社様(小松支社長)の新しい事務所お披露目がありました。

NSK様は当社の主要扱いメーカで、ベアリングや直動精機製品では世界のトップメーカです。北陸の地では50年の歴史を持っておられるとのこと。
新しい支社は金沢の西インターと東インターのちょうど中間ぐらいのところバイパス沿いにあり、非常に便利な場所です。
2階建てのシンプルなつくりで、1階には50坪ほどの事務所スペースと荷受け及び検査ルーム、2階には会議室、ロッカールーム、喫煙場所などが配置され、小松支社長も「新しくなった支社でさらに業績を上げていきたい。」と力強く宣言されていました。

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