旧本社からはお宝がいろいろ出てくるんですよ。
このお宝は我が社の原点であるといっても過言ではないかも。
私の祖父である吉岡幸創業者が大正3年3月26日に福井高等小学校を卒業したという証(左側)。
まさか残っているとは思いませんでした。
素晴らしいと思いませんか?
ちなみに、恥ずかしながらもう1枚は私の卒業証書です(右側)。
並べて出すのも恥ずかしいところですが、ちょうど60年の年月差がありました。
それもそのはず祖父は1900年生まれ、私は1960年生まれ、5回り違いのネズミ年生まれなのです。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
旧本社からはお宝がいろいろ出てくるんですよ。
このお宝は我が社の原点であるといっても過言ではないかも。
私の祖父である吉岡幸創業者が大正3年3月26日に福井高等小学校を卒業したという証(左側)。
まさか残っているとは思いませんでした。
素晴らしいと思いませんか?
ちなみに、恥ずかしながらもう1枚は私の卒業証書です(右側)。
並べて出すのも恥ずかしいところですが、ちょうど60年の年月差がありました。
それもそのはず祖父は1900年生まれ、私は1960年生まれ、5回り違いのネズミ年生まれなのです。
非常に珍しいアイテムを旧本社にて発見しました。
先日、土曜当番の社員さんに手伝ってもらい旧本社のモノを発掘してきた中に、YUASA STEAM IRON なるものを見つけました。
多分、私の祖母や母親が使っていたのでしょう。
非常に状態も良く電源を刺すと使えるのではないかと思うぐらい綺麗な状態です。
なんと言ってもYUASAブランドのアイロンがあるとは知りませんでした。
YUASA BATTERY CO.,LTD と書かれています。
もし、ユアサ商事の方、読まれておりましたら、いつの時代に販売されていたのか調査してみて下さい。
製造は FUJI DENKI と書かれています。
全管連の通常総会・全国大会に参加いたしました。
全国の配管・水道工事業社約650社が福井のフェニックスプラザに集まりました。
本来ならば昨年、開催の予定でしたが、東日本大震災の影響で1年間延期しての開催となりました。
さて、本業界は私たちの日々の暮らしを水道・下水・ガスというまさしく縁の下の力持ちとして支えてくれている業界です。
ひとたび震災など災害が起きた場合には、本業界組織が中心となり業者の垣根を越えた動きで一刻も早いライフラインの復旧を実現する体制を整えておられます。
私たちもその一端を担っていると思うと、日々の仕事に対し一層の磨きをかけなければと感じました。
通常総会は大変スムーズに執り行われ、大会決議を満場一致で採決されました。
また、大懇親会では福井と小浜の芸妓連によるオープニング、お太鼓明神、勝山の左義長お囃子がにぎやかに花を添え、大変盛り上がりました。
開催地として福井県管工事業協同組合連合組合が主管し、新富産業の富田会長様が本大会の実行委員長として2年間頑張ってこられました。
吉岡幸も理事・賛助会員として協力させていただきました。
こんな天体ショーに立ち会えるとは本当に幸せな1日でした。
正直言って、今日まで金星食と思ってましたが、金星食は金星が月に隠される現象でした。
「金星の太陽面通過」どうやらこれが正式な呼び名のようですね。
写真1 7時19分 まさに金星が太陽に飲み込まれる瞬間
写真2 7時31分 太陽に食べられました
写真3 11時42分 太陽面通過中
写真4 12時58分 もうすぐ太陽から金星が放り出される!
写真5 13時29分 最終段階です。
社員の方やお客様、そして通行人の皆さんにも見ていただきました。
世界中で今世紀最後、次は105年後というから貴重な現象でした。
8月14日未明には、まさしく金星食が見られます。
今年もコマツフェアを見学に行ってきました。
当社のスプリングフェアにも瀬戸社長様が見学に来ていただいたのです。
そのお返しということもありますが、コマツフェアはとても和気あいあいと楽しさ抜群の展示会です。
瀬戸社長は社員さんやメーカさんに「まずは自分たちが楽しめ」と発破をかけるそうです。
「自分たちが楽しくないものお客さんが楽しめるはずはない」と。
確かにその通りですね!
その言葉通り、ユアサ商事の日比野支店長様筆頭に私も楽しませていただきました。
楽しさだけではありません、瀬戸社長から発せられる自信と熱い思いは、私と黒川(統括)に大いなる刺激を与えてくれたのです。
また、社内の掲示板に張り出された瀬戸社長が毎週社員向けに発信するお手紙も拝見させていただきました。
他にも社内勉強会や瀬戸文庫も紹介いただきました。
瀬戸社長さん、そして社員の皆さん、ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。
吉岡幸本社より歩いて1分のところにある「養浩館庭園」、松平家の別邸としてこのブログでもライトアップ事業を何度か紹介させて頂いています。
4月より10月末までの期間、早朝無料開園を実施しています。
書院(建物)の中は入れませんが、早朝の澄んだ空気の中、鳥のさえずりを聞いて庭園内を散策するのは非常に贅沢な気分を味わえます。
期 間 : 4月7日(土)~10月31日(水)
5時30分~8時45分
※9月1日(土)以降は6時からです。
入園料 : 無料
※9時からは入園料210円が必要です。
※東門のみ開門します。
※建物内への立ち入りはできません。庭園のみの散策となります。
※駐車場は東門南東部の臨時駐車場をご利用下さい。
1919年(大正8年)5月、私の祖父である吉岡幸四郎が創業しました。
毎年、5月になると株式会社内田洋行ITソリューソンズ西日本様(オフィスブレイン)が記念の祝い品を届けて頂けます。今年も土屋正弘社長自らお持ち頂きました。ありがとうございます。この場にてお礼申し上げます。
今年のお祝い品は扇子です。デザインは「春の桜と秋のもみじ」でそれぞれが表裏に描かれています。とても鮮やかな色で描かれていて会社に早速本社に飾らせて頂きました。
今日は日本中、金環日食に沸きました。
福井では残念ながら部分日食でしたが、素晴らしい天気に恵まれまして我が社の前でも観測会を開催しました。
早めに出勤の社員さんと一緒に金環日食(部分日食)を観測しました。
望遠鏡を通して撮影を試みましたが、なかなか難しかったですね。
でも、7時36分ごろには少しばっかり薄暗くなりました。
やはり自然現象は心から何か高ぶるものがありますね。
緊張感と何か不思議な感覚が私たちを包み込みました。
社団法人福井青年会議所が1962年以来創立50周年を迎えました。私も2000年まで所属、1996年には理事長をさせて頂きました。
今回50周年記念式典には県外より日本青年会議所会頭経験者・元内閣総理大臣の麻生太郎先輩始め、多くの来賓を迎え約600人がフェニックスに集いました。
現在の理事長は居酒屋チェン「わらび」の中村社長が務めており、この記念事業の実行委員長を大電産業の今村常務が務めました。
中村理事長は創立から2003年の福井での全国大会招致に至るまでの福井JCの苦労、そして、これからの福井JCのビジョンについて熱く語りました。
アトラクションでは福井商業のジェッツの演技、そしてスペシャルゲストとして福井出身の演歌歌手五木ひろしが熱唱しました。
5月17日の日刊県民福井に「ねじやナット アートに変身」の大きなタイトルで勝山市の男性が紹介されました。
その松村富夫さんはこの春当社を定年退職された方で、当社では石盛ベイス所長を務めて頂いていました。
なかなか器用な方で既に1000体もの作品を仕上げていると言うことで、退職後の楽しみとして一段と力を入れていきたいと意欲的に語っていました。
材料はもちろん吉岡幸の在庫品である「ねじ」や「ナット」を購入頂いたもの。
それらを作品に応じて切ったり曲げたりして、ハンダや溶剤を用いて接続して作るそうです。
当社の各部門にも所々に作品が置かれていますので、探してみて下さい。