発電全量買い取り制度が始まって約6か月、当社受注の太陽光発電所第1号が発電をスタートしました。
当社鯖江支店管轄のS社様
出力228.8KW
エスパワー社製の太陽光パネルによるものです。
電気工事は西村電機様
モニターがとても美しく、S社様の社長様も毎日の発電状態を見るのが楽しみとか。
曇りの日でも条件によって30~100KW程度の発電はするようです。
約10日間で杉の木65本のCO2が削減されました。
パネルの写真は施工途中の写真です。
お客様には大変喜んでいただきました。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
発電全量買い取り制度が始まって約6か月、当社受注の太陽光発電所第1号が発電をスタートしました。
当社鯖江支店管轄のS社様
出力228.8KW
エスパワー社製の太陽光パネルによるものです。
電気工事は西村電機様
モニターがとても美しく、S社様の社長様も毎日の発電状態を見るのが楽しみとか。
曇りの日でも条件によって30~100KW程度の発電はするようです。
約10日間で杉の木65本のCO2が削減されました。
パネルの写真は施工途中の写真です。
お客様には大変喜んでいただきました。
会社の応接で、吉岡幸次郎宛の表彰状を発見。
表彰は納税の義務に対して他の模範とするに足るという内容で金壱円の副賞も頂いていることが記されています。特に目を引いたのは、吉岡幸の創業年「大正8年」の1年前、「大正7年」に吉岡幸次郎、すなわち創業者(吉岡幸四郎)の父親がもらっていることです。
額縁を開けてみるとさらに消防団員としての勤務やそれに対しての勤務態度への功労賞などが出てきました。面白いのは吉岡幸三郎という名前が出てきたこと。私の父親(社主)に聞いてみると同一人物であるらしい。う~ん、何とも真偽のほどはわかりませんが、昔はいい加減だったんだ、という父親の言葉も怪しい。
ところで、ここでご報告。
11月の税に関する週間の時に私も福井税務署長より納税表彰を頂きました。
このことは吉岡幸として大変名誉なことであります。これからもしっかりと企業経営を継続し、そして、法人会活動を通して税務行政への協力、納税意識の高揚、啓発活動をしていきたいと思います。
今朝は数日前からの寒波により、この冬初めての雪化粧となりました。
融雪装置を試運転もかねて動かしてみました。
非常にいい感じで雪を溶かしております。
積雪は10cm程度ですので大したことはありませんが、これからこのような日々が続きますので、福井へお越しの皆様方は運転には十分注意されて、安全にお越し下さい。
松浦機械製作所様の共栄会に参加してまいりました。
芦原温泉「グランディア芳泉」に100名近い共栄会会員が集いました。
はじめに浦会長(ウラテツ機械 社長様)より秋の叙勲で旭日小授章を受けられた松浦会長に記念品を贈呈。
松浦社長様よりあいさつの後、当社はマシニングセンターと生産支援ソフトの販売取組に対して感謝状を頂きました。
当社1社だけの受賞で、本当にうれしく感じました。
この表彰はご購入いただいたお客様への感謝のみならず、販売活動に携わった当社営業の取り組みに対して頂いたものです。
これからもますます販売できるよう一層の努力を重ねていきたいと思います。
吉岡幸の原点、ともいうべき 我が宝永 旧本社
空襲、そして昭和23年の福井大震災を経て、建てられた吉岡幸の旧本社、住宅と店舗を兼ねた木造の旧本社。
旧本社は私にとっても中学生までの思い出の家。
今回、解体を決断したのは老朽化が進んだため。
解体工事が始まるまでの数か月間、昔住んでいた住居部分に何度も足を運んで懐かしい品々を持ち出してきました。
社員の皆さんにもお手伝いいただいて頂き物なども本当にたくさん持ち出すことができました。
このブログの中でもいくつか紹介させて頂いてますが、金銭的な価値はないけれど貴重な品も多数見つかっています。
現在はその解体工事もすべて終わり、駐車場としてよみがえりました。
今までにない風景に社主や会長も驚いています。
確かに当社の本社ビルを真正面から眺めるということが今までにあまりありませんでした。
昭和44年に竣工の現本社ビル、当時としてはエレベーター付、自動ドアの5階建て建築物は福井でも珍しかったようです。
ビル駐車場から見る本社ビルの姿に改めて、創業者である吉岡幸四郎の偉大さを感じる今日この頃です。
11月21日 福井県産業会館本館1階において、日東工器アタックフェアが開催されました。
主催者13社、代理店4社によって8月のキックオフから3か月、キャンペーン期間を経ての開催です。
日東工器1社の展示会ということで、集客には苦労するだろうと予想されましたが、やはり100名に未達ということで、厳しい結果となりました。
主催店としての努力不足もあったのかもしれませんが、展示会そのもののやり方についても今後の課題となったようです。
売り上げは13社合計の目標額をわずかながらもクリア、何とか報われたかな。
それでも、このお客様にはこの商品をとターゲットを絞って来場頂き、多くの商談が実を結び、この後の需要の掘り起こしにもつながったようです。
毎年恒例の鉄工まつりが12日、ユアーズホテルフクイにて開催されました。
鉄工連主催ですので、福井県各地より約100名が集まりました。
安全祈願の神事の後、組合員の企業より選ばれた永年勤続従業員と健康優良従業員の表彰が行われました。
当社の敦賀支店 西村代理も表彰させていただきました。
特に今年は30回大会ということもあり、鉄工まつり「特別展示」と銘打って、実際の鞴や昔懐かしい写真、鉄骨のリベット工法による接合を記録したビデオなどが展示されていました。
特別講演会には「負けんとき!」というテーマで作家の玉岡かおり氏のによる講演が行われました。
非常に快活でわかりやすい話はよっしゃがんばろうという気持ちをもらった気がいたします。
少し遅くなってしまいましたが、去る10月24日(水)、吉岡幸テクノセンターにて、オータムフェアを開催いたしました。
毎年恒例のフェアですが、溶・工・管、すなわち溶接関連機器、作業工具、管工機材をテーマに、現場作業の環境改善をお客様に提案する展示会です。
前日の準備の時には悪天候で心配されましたが、当日は1日を通して好天に恵まれました。
お陰様で終日、お客様が途切れることなく450名近いお客様にご来場いただきました。
ご来場いただきましたユーザ様、そして、出品いただいたメーカ様、お手伝いいただいた仕入れ各社の営業の方には、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
恒例の山野草展が9月28~30日の3日間、吉岡幸テクノセンターで開催されました。
主催:越前山草会 後援:福井新聞社
この山野草展は春・秋2回開催され、回を重ねるにつれ認知度も上がってまいりました。
今年は猛暑の関係で花の開花時期の調整が非常に難しかったそうですが、それぞれの会員が様々な手段を用いて温度調整をしながら当日を迎えたということです。
展示即売ということで、私も1つ、玉苔を購入いたしました。