当社の入社式です。
今年は男子5名、女子2名の計7名の新入社員を迎えました。
みんな若くてキラキラ輝いていますね。
当社の宝物が増えました。
私の挨拶では、経営とは変えるべきもの(仕組みや扱い品など)変えてはならないもの(創業者や先輩社員の思い)が重要、新入社員としての新鮮な考えやバイタリティを経営に生かしてほしいと、、、お話しました。
入社式終了の後、さっそく、支店、センターを見学し、新社会人の第1歩がスタートしました。
皆さんの若い力に期待しています!
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
当社の入社式です。
今年は男子5名、女子2名の計7名の新入社員を迎えました。
みんな若くてキラキラ輝いていますね。
当社の宝物が増えました。
私の挨拶では、経営とは変えるべきもの(仕組みや扱い品など)変えてはならないもの(創業者や先輩社員の思い)が重要、新入社員としての新鮮な考えやバイタリティを経営に生かしてほしいと、、、お話しました。
入社式終了の後、さっそく、支店、センターを見学し、新社会人の第1歩がスタートしました。
皆さんの若い力に期待しています!
3連休の最終日、老朽化した布施田橋を掛け替える新設工事の現場見学会に担当営業と参加してきました。
当社お客様の半澤組様、丸岡土建様のご案内です。
関係者や地元住民の家族、約60名の参加と聞いています。
吉岡幸も鋼管矢板という鋼材を納めさせて頂いており、約44mの長さの杭として橋脚を支える、まさに縁の下の力持ちという役割を頂いております。
平成30年には新布施田橋として供用が開始されると言うことです。
3月1日よりスプリングフェアのキャンペーンが始まりました。
<開催日程>
ものづくり 4月22日(火)9:00~17:30
まちづくり 4月24日(木)9:00~17:30
<会場>
吉岡幸テクノセンター(福井トヨペット様 本社前)
ものづくり・まちづくり それぞれ41のメーカー様が出品頂けます。
テーマは「幸域躍笑・・・まち・もの元気応援!」
詳しくは スプリングフェア専用サイトへ
http://www.yoshiokakoh.co.jp/fair/14spring.html
ものづくり(4月22日)には、あのピンクのクラウンが応援に駆けつけてくれます。
ハデハデで気恥ずかしいけれど、会場が一気に華やきます。
これで機運も上昇間違いなし!
ちなみに、ピンクのクラウンは私のじゃありませんよ。
OSGという切削工具メーカ様が創業75周年を記念して全国に10台購入してそれぞれの支店長さんが広告用に使っているようです。
写真は昨年のオータムフェア(10月)
3月5日(水)ユアーズホテルにて福井県管材卸商組合の新春懇談会を盛大に開催いたしました。
当組合は9社の県内販売店によって組織されており、昨年6月より私が理事長に就任させていただきました。
今回の新春懇談会はもともと組合員だけで開催していた新年会を拡大して、県内外の卸商社様・メーカー様合わせて約60名で懇談会として開催したものです。
当日、参加いただいたメーカ・商社様には日ごろからのご支援やこれからのご協力と組合員9社との同じベクトルをさらに強固にしていこうと結束を深めることができました。
参加いただいたみなさんは普段からお取引のある会社の責任者の方でしたので、大変中身の濃いものとなりました。
お忙しい中、ご出席賜りましたご来賓の皆様方には心より厚くお礼申し上げます。
<組合員>
大久保管材機工(株)、カラヤ(株)、昭栄商事(株)、タケフ管材(株)、敦賀管機(株)、中島管材鋼機(株)、吉岡幸(株)、渡辺パイプ(株)、IFPサービス(株)
久しぶりに高校で就職講話をしてきました。
今回は福井南高等学校の1・2年生を対象に「職業人としての心構え」という演題でお話しをさせて頂きました。
福井南高校は昭和37年に福井きもの学院としてスタートし福井女子専門学校を経て、平成6年に現在の新開町へ移転と同時に福井南高等学校として現在に至っています。
働く目的や仕事観、世の中で起こっていること、そして、夢を実現するために、今何をしなければならないかなど、皆さん、熱心に私の話に耳を傾けてくれました。
https://sites.google.com/a/fukuiminami.ed.jp/home/home/info/zuyeyishixingchengzhiyuanjiangyanhui
当社がギケンさんと共同で販売を進めてきた「ハイブリッドドリル」が「関西ものづくり新撰2014」に選ばれました。このドリルは福井県工業技術センターの技術移転を受けて、ギケンが2009年より開発・製造をはじめた製品です。穴開け加工の時に出るバリが出ないために、バリ取り作業が省け大幅な時間短縮とコストダウンにつながります。当社は数年前よりこのハイブリッドドリルの有効性に着眼、当初より販売協力をさせて頂いてきました。当社の展示会はもとより、名古屋や富山の展示会にも出展し、大手メーカーへの販売も実現しております。
今回「ものづくり新撰」に選ばれたことは当社にとっても大変喜ばしいことであり、今後とも一段の拡販に弾みを付けたいと思っております。
*問い合わせは 吉岡幸・機工センター(0776-22-6211)
http://www.yoshiokakoh.co.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=447
http://www.yoshiokakoh.co.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=446
http://www.yoshiokakoh.co.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=441
1992年バルセロナ五輪など数多くの世界大会に出場の元バレーボール選手、現在は新日鐵住金(株)大阪支社土木建材室主幹の中垣内祐一さんが、当社に来訪されました。
思わぬバレンタインプレゼントに当社の女子社員も大喜び。
とてもさわやかで誠実な姿には、本当に好感が持てました。
これからは営業の世界でナンバーワンを目指して頑張って欲しいものです。
それにしても、私たちは小っちゃい!
あまりお薦めできない本ですが、我々工具屋としては是非読んでおかなければならない本の1冊です。
四国で機械工具商を営んでおられるある女性社長さんより「モノタロウ創業者 瀬戸欣哉 著 ~製造コスト削減の盲点~ という本を カッカしながら読んでいます。」という1通のメール。私も早々購入して読みました。よくメーカや商社の会合でお会いするのですが、ネット通販が我々を脅かす現状について、いつも熱く語っておられるかたです。
昨年、全機工連の愛知大会でネット通販による機械工具業界への浸透についてパネルディスカッションがありました。この数年間、我々機械工具商として何か進化したのかという問いかけに対し、Monotaroを代表するネット通販の躍進は目覚ましいものがある、と。一言でネット通販と片づけられない、ユーザニーズ、そして、限界にある製造コスト削減に関して次なる聖域は、もはや間接資材しかない、と書かれています。
間接資材こそ、まさに我々機工商がface to faceで築き上げてきた牙城、そこに時間と人員をかけずにMonotaroシステムを導入することで、大幅な間接コストの削減ができると、なっています。
確かに、著者(Monotaro)の言い分はよくわかりますが、我々機工商には、一言で語ることのできない広域(幸域)なネットワークがあるのです。(あんまり説得力がないが、、)日々、汗水流して駆け回る我々の愛すべき営業マン、ネット通販だけにやられてたまるか!
*Monotaro 瀬戸欣哉会長とは面識有り。なんと言っても東大卒だ。
1月の決算を終え、新しい年度が始まりました。
恒例の上期全体会議が昨夜(6日)、国際交流会館にて開催されました。
昨年度は景気の回復基調もあり、売り上げ実績は伸びたものの大型案件が多く利益率の低下により、利益的には大変厳しい1年でした。
会議はそれぞれの部門、営業グループが取り組みと目標の数字を発表し、本年度も商社機能を発揮し販売力の強化をベースにそれぞれの部門がしっかりと目標必達に向け取り組んでいく、と、元気よく決意表明(澤田直喜チームリーダー)がなされ会議が終わりました。
仕事から帰って、玄関の段を見ると、そこになんと美しい氷の世界が・・・
わずか10cmほどのモノですが、まるで
トンボ、剣、クリオネ、それとも十字架?
氷点下の世界では小さな世界ですが、不思議ワールドが育っていたのです。