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木下鉄工株式会社 創業50周年記念式典

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創業50周年を迎えられたコンベアシステムの専門メーカ「木下鉄工株式会社様」がユアーズホテルにて記念式典を挙行されました。
心よりお祝い申し上げます。

その中で創業当時からの取引企業6社のうちの1社として吉岡幸も感謝状を授与されました。
事前に知らされていなかったのでとても驚いたのと同時に木下鉄工様といっしょに歩んでくることができ感謝の気持ちでいっぱいです。

一口に50年と言ってもその間には山もあれば谷もあったはず。
現在、修一社長様の下で日本の名だたる飲料水メーカにコンベアラインを納めておられます。
ますますこれからも新しい時代環境の元、飛躍を続けていただきたいと思います。

北陸技術交流テクノフェア2014

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恒例のテクノフェアが開幕しました。
弊社もメーカさんの協力を得て出展致しました。

・おなじみになりましたバリの出ないマジックドリル:ギケン様
・軸受、直動製品のトップメーカ   :日本精工(NSK)様
・そして、富山の鉄管継ぎ手メーカ     :シーケー金属様

西川知事にも早々に足を運んでいただき熱心に説明を聞いていただきました。

17日まで

日本生命福井支社 創業記念 古田敦也氏講演会

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13日に続きプロ野球選手の講演会。
14日は日本生命さんの125周年、福井支社70周年を記念した特別企画で、元ヤクルトスワローズの古田敦也氏の講演会。
前日の桑田真澄氏とは対照的に古田さんがとても早口でこんなによくしゃべるとは知りませんでした。

父親に勧められて始めた野球、県立高校からふつう受験で立命館大学へ進学、桑田氏とは違って決して野球エリートを歩んできたわけではないが、大学に来てプロ野球を目指したのです。
しかし、周囲の評判からドラフトで期待されるも指名されずにトヨタ自動車で2年間の下積みを経験、しかしこのことが絶対にプロになって周囲を見返してやるという思いで努力した結果、今日の古田氏を築き上げたのです。
桑田氏もそうでしたが、古田氏も話していたのは挫折感に陥った時に必ず母親の存在があること。

質問コーナーで野球少年からの質問「プロ野球選手になってどんな練習をしましたか?」
古田氏いわく、「プロになってからも基本的な練習を続けることによって、ある日突然飛躍的にうまくなる時があった、これの繰り返しだ。」
なるほどね、何事もやはり基本の繰り返しの中から自分のスキルが上達していくんですね。
プロが言うのだから間違いないでしょう。

福井商工会議所 第1回 会員大会

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第1回 会員大会に参加してきました。
幸い台風の影響は全くなく、会場は大入りでした。

会場のフェニックスプラザではロビーで会員企業の物産展などがにぎやかに繰り広げられて、会場は熱気いっぱいの盛り上がりでした。
14時からは記念式典が北川中小企業長官を来賓に迎え、厳かに執り行われました。

第2部では元メジャーリーガーで野球解説者の桑田真澄さんが講演をされました。
とても穏やかではありますが、23年間のプロ野球人生で積み上げられた自信は私たち聴衆に大変説得力のある語りになりました。
特に桑田さんの哲学というべき「裏表の両立」という考え方には大変感銘しました。
人生における2度の挫折感とそれを乗り越える話は目から鱗という表現がぴったり。
特に表の努力とは別に裏の努力が運とかつきを引き寄せてくれ、挫折を乗り越えることができたとのこと。
また、プロの現役の時は自分がマウンドに立って投げられることへの感謝の気持ちを1球1球「ありがとう」という言葉に表したと。
講演の途中、クイズや本物に触れるといったコーナも織り交ぜながら、参加者に「謝道」と書かれた色紙をプレゼントしていました。
連休最終日、とても楽しい時間を過ごすことができました。

大会オリジナル記念品は、写真のようなお菓子箱でした。

第30回管工機材・設備総合展

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愛知県管工機材商業協同組合主催の展示会が名古屋市の吹上ホールでスタートしました。
日頃お世話になっている山信の小川社長様が理事長、個人的にも親しくさせていただいている峰澤鋼機の峰澤社長様が実行委員長ということもあり、初日の午後から見学をさせていただきました。
来場目標が13000人ということで、峰澤実行委員長も様々な会合の場でPR活動をされ、初日から非常に多くの来場者で会場も大盛り上がり。
某メーカさんなどは昔懐かしい学校をテーマに水栓カランの展示、毎度の強烈パフォーマンスも繰り広げられ、来場者の興味を引いていました。

最終日の土曜日には吉岡幸からお客様をバスツアーでご招待、2台のバスに約60名の動員を予定しています。

小野谷機工様 新製品発表会

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越前市にあるお客様 小野谷機工様が廃タイヤ処理機の新製品発表会を開催されました。
当社も日頃は大変お世話になっており、営業社員の教育も兼ねまして10数名で見学に行ってきました。
他にもホイルの脱着機やコンベアなどタイヤに関わるいろいろな機械が展示されていました。

福井新聞(20141007)に記事が掲載されました。

変化の人(へんげのひと)/江守幹男著

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私にとって待ちに待っていた2冊目の著書がこういう形で手元に届くとは本当に残念です。

江守幹男氏は福井の経済界を代表する人物であり、長年にわたって江守商事(株)と日華化学(株)を率いてこられた経営者であります。
去る8月5日に他界され、先日執り行われた「お別れの会」で頂いたものです。
何年か前に「面白い、やってやろうじゃないか。」を読ませて頂いて、江守氏の魅力あふれる人間性、そして哲学に感銘いたしました。
今回の「変化の人」は仏教用語で「欲令衆」というお経から得たタイトルだそうです。
つまり、危機一髪という時に現れて助けてくれる人だそうです。
この著書ではそういった変化の人との出会いに江守氏は幾度も助けられ育ててくれたという物語が書かれています。

江守氏も書かれていましたが、自分の実力よりも大きな目標に向かって自分の殻を打ち破るべく必死にもがいているときに、変化の人が自分の味方になって力を貸してくれるのであると。

江守幹男様のご冥福をお祈り申し上げます。

福井県機工商組合ボーリング大会 at WAVE40

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こちらも恒例になりました機工商組合のボーリング大会
会員、賛助会員(仕入れ商社)あわせて、88名の参加を頂きました。
毎年恒例ということもあり、参加者もこの日に照準を合わせて大会に臨むとか、、、、、
我が社も3チーム9名が参加しました。
非常に盛り上がりましたが、残念ながら上位入賞ならず。

参加いただいた会員・賛助会員の皆様、本当にありがとうございました。

<成績について>
*団体戦* 
1位 大喜産業  2位 南出キカイ  3位混成C(高津伝導機、岡谷機販)

*個人戦*
1位 岡崎清和(大喜産業) 2位 横山功一(岡谷機販) 3位 面屋謙丞(ツチハシ)

*ハイゲーム*    岡崎清和 206点  

秋の山野草展 in テクノセンター(吉岡幸)

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恒例の秋の山野草展がテクノセンターで始まりました。
気になる山野草としては入って一番手前に配置された「すずめうり」、見た目プラスチックのおもちゃっぽいところが不思議な感じ。
赤いフェイスに白のペイントで描いたような模様はおもちゃじゃないかと疑うほどかわいらしい。
でも、触ってよ~く観察してみると本物の果実(?)だとわかります。
開催期間は今年も28日(日)までの3日間。

社内レクレーション in 芝政

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絶好の行楽日和となった秋分の日、組合執行委員のお世話によりあわら市にある芝政において社内レクレーションを開催いたしました。
社員さんの家族も含めて大勢の参加を頂きました。

パッとパットゴルフ大会やプール、クレー射撃、アーチェリー、ゴーカートなどで遊んだ後はBBQ大会。
私は野外でのBBQが久しぶりだったので、楽しい時間を過ごせました。
豪華な抽選会で大盛り上がりのさわやかな1日でした。

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