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二の宮ベイス 太陽光発電所 発電開始

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二の宮ベイス太陽光発電所は、弊社としては石盛ベイスに続いて2基目の太陽光発電所となります。
石盛ベイス同様、パネルメーカーはエスパワー様のパネルを使用し発電出力は50kwです。

平成27年度 上期全体会議

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節分の今日、国際交流会館の大ホールにおいて平成27年度の上期全体会議が開催されました。

上期の全体会議はそれぞれの部門長が売り上げ目標の設定とその取り組みについて発表する非常に重要な会議です。

今年は北陸新幹線の敦賀までの延伸工事や福井国体に向けた施設の建設などが動き始めます。
また、ものづくりにおいてもアベノミクス効果が地方へと行き渡る(?)期待の持てる1年です。
どの部門においても大きな目標に向かって力強い報告となりました。
物流面では安全と安心を第一にお客様に喜んでいただける体制を目指します。

最後に「響i」の精神と全社一丸となって「勝(価値)幸働」するという力強い決意表明で会議が閉じられました。

節分 堀端不動

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毎年、節分は弊社営業TLの大黒君のご実家である堀端不動さんで1年の厄払いをしてもらいます。
今日は息子さんもデビュー?
お父さんの横で太鼓をたたいています。
なかなか様になっていましたよ。

新しい社員証(名札)

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今度の社員証は北陸新幹線をイメージしました。
ちょうど5年で期限が切れてこの2月から新しい社員証に切り替わりました。
これからしばらくは北陸新幹線建設にお世話になるという感謝の意を込めて社員にデザインして頂きました。

幻の逸品シリーズ ~ 日立半自動アーク溶接機の作業服

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実家の押し入れシリーズ
日立の溶接機を扱っている関係でこのような作業服を頂くんでしょうね。
それにしても、MITSUKOSHI TOKYO(三越)のMEN'S JACKET というタグが時代を感じさせますね。

以前にも三越の作業服をご紹介しています。
  ↓
http://www.yoshiokakoh.co.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=335

マイクロマガジン社「これでいいのか福井県」

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久しぶりに本屋をのぞいてみるとこんな雑誌を発見!
日本の特別地域シリーズの特別編集65号ということで、福井県のサブタイトルは「実はスゴイのにマイナーなワケ!?」

この一言に凝縮されてる感じがする。
歴史的大人物を輩出していたり幸福度第1位であったりするのだが、PR下手が高じて知名度が超絶的に低く(本書評)なってしまったのは、県民皆が感じている共通認識。

県外の人が応援の意味も込めて書いてくれたこの本、福井県民の皆さん、耳が痛いところもあろうかと思いますが、読んでみてはいかがでしょう?

幻の逸品シリーズ ~ 懐中時計(日立工機)

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年末の大掃除、会社の書棚を整理していると、K.YOSHIOKA(吉岡幸一社主のイニシャル?)のシールが張られた懐中時計を発見しました。
これは珍しいと思いよくよく見てみると、”Hitachi Koki”、”Thanks30”の文字。
1948年(昭和23年)の設立ですので、1978年のセールスキャンペーンのノベリティとして配られたものだと思われます。

懐中時計と言っても珍しい形をしていて、ボタンの留め方で置時計やベルトに通して使ったり、アクティブに使える優れものです。

日立工機様と言えば、ブログでも紹介しましたが、12月に前原社長様が弊社にご来訪されたばかり。

”明日”を追う / 宮内義彦著(オリックス シニアチェアマン)

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弊社の営業車のリースでお世話になっているオリックス様を今日の多角的金融企業に成長させた宮内義彦氏の自叙伝。
この数年、太陽光発電事業を金融商品として販売し話題となる。

福井は宮内氏にとって思い入れの深い土地。
確か日綿実業時代、初めて営業をしたのが福井だったと聞いています。
そういったこともあり、毎年北陸の地で宮内氏参加のもと、ゴルフコンペを開催されています。

日綿実業(現 双日)からリース部門の立ち上げにより出向したオリエントリース、
オリックス創業から50年、日本経済新聞連載の「私の履歴書」で振り返った宮内さんの人生書。
1964年3月、大阪の日昭ビルに商社や銀行から12人の男が集まり、そこへ日綿実業から
研修より戻ってきた宮内氏が加わりオリエントリースが発足する。
日本にリースという仕組みが出来上がる瞬間であり、まずは宮内氏がアメリカで学んできた
リース業のあり方を落とし込むことからその1歩が記される。
当時いちばんの若造が副社長に意見をして周りを驚かせた。
16年後1980年、宮内氏が社長に就任し、さらに9年後、オリックスに社名を変更する。

50年を振り返って宮内氏が感じたのは10年単位で世の中の動きが大きく変貌してきた、そして
個人も社会も健康で前向きに生きる、すなわち「考え方を未来志向にする」ことで社会にとって
失われた20年を取り戻し世界に誇れる国づくりをしたいと締めくくっておられます。

本年1年よろしくお願い申し上げます!

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全体会議の時、全社員と笑顔で記念撮影をしてみました。
全社一丸 皆様とともに 笑顔で 響 i (ヒビキアイ) たいと思っています。
どうかご指導ご鞭撻賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成27年 新春全体会議

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仕事始めの5日は、神明神社において恒例の新春全体会議を開催いたしました。
全体会議では私から本年の経営指針を発表させて頂きました。

今年の経営指針は

「勝(価値)幸働 まちものこころ 響i(ヒビキアイ)」

弊社は「まちづくり・ものづくりを応援する」という経営スタンスで、お客様やお取引企業とのこころの対話が重要であると考えています。「響i」はそんな心の対話を表現しました。「建設・産業資材のトータルサプライヤー」として、1つでもお客様にとって価値のある幸働をすることでお互いが「ウインウインの関係」になれるよう一役買いたいと願っております。

また、永年勤続表彰では40年勤務1名、30年勤務3名を表彰させて頂きました。

本年1年間、吉岡幸としてできること、価値のあることを社員一人ひとりが幸働できるよう頑張ります。

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