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近代建築3月号に吉岡幸の広告が!

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昨年大手ゼネコンさんのもとで鉄骨工事をさせて頂いた物流拠点の記事が「近代建築3月号」に掲載されています。
広告の鉄骨工事が弊社担当の仕事です。
弊社担当営業マンが非常にがんばって、地元お客様と協力体制を組んで最後まで仕上げました。
よく頑張った!

第1回ワール丼カップが始まる⁉️

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福井の丼で盛り上がろうということで、半年前より福丼県と名乗り始めた福井県。
初めはなんぞやと思ったけど、丼ツーリズム、結構このノリすきですね。
私は出張の折、他の県の人にPRなんざしてます。
久しぶりに、「ふくしん」さんのソースかつ丼食べに行ったのですが、あまりの混雑に県外からのお客様も感動‼️美味しかった‼️の連呼。
週末にはワール丼カップも始まります。北陸新幹線で金沢から福井まで足を運んでたくさん人が集まって盛り上がるといいですね。

就職説明会(ステッピング)

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久しぶりに福井新聞社の就職説明会(ステッピング)にエントリーさせて頂きました。
時代の流れと同時に就職環境も大きく変わっていました。
やはりこの動きこそ時代の変化を感じ取る鏡ですね。

ほとんどの企業がプロジェクターを使用して、いろいろな小物を駆使して学生さんのハートをつかもうと熱心にアピールしていました。
一時期は介護ビジネス花盛りの時もありましたが、今はサイトビジネス、コンテンツビジネス、あるいはしっかりとしたものづくりビジネスに関心がいっているようです。
いずれにしても福井発の情報が増えるのが一番です。

儲けを生み出す 工場の秘密。 / 堀志磨生著  幻冬舎

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弊社のお客様である㈱エイチアンドエフ様の子会社で産業用ロボットのシステムインテグレーター ㈱ROSECC様の堀社長様が来社されました。
大手だけではなく中小企業にもロボットによる生産性の向上を進めており、経験と想いを本書で書かれています。
この本の中では中小企業は、グローバル化の中で勝ち残るために生産効率化を進め利益の出る体質にする必要がある。すなわち利益にしめる人件費など労働分配率の改善を訴えています。そのためには、大手ではできないきめ細かな対応をロボットの導入により実現できる。ROSECC様では単にシステムの導入だけでなく、現場の改善、工場のレイアウト変更などを提案し固定費の削減、仕入れ率の低下を実現することで原価を下げます。それにより同業との競争力をアップし売り上げを伸ばすことで儲けを生み出す仕組みを提案しています。
日本のものづくりは円安になった今こそ本気の改革でまだまだ強くなるのだと感じました。

石川県金属商業組合 創立50周年記念式典

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3月4日、石川県金属商業組合の創立50周年記念式典に福井県機工商組合理事長という立場で出席してきました。
来賓には谷本知事、山野市長、トラスコ中山社長、日伝西木会長、山善福田常務など豪華顔ぶれ。
50年の歴史には先輩たちのものづくりを支えるという熱い思いが現在まで脈々と継承されて今日に至ったと井上会長があいさつをされました。
若手の5人によるパネルディスカッションでは、北陸新幹線によって自分たちの仕事はどう変わるのか、ITに対してどう向き合えばよいのか、これからの業界についての取り組みなど、若手ながらの発想で話し合われた。
懇親会はトラスコ中山社長が乾杯、日伝西木会長により締めの挨拶をもって、和やかに会を終了となりました。

福井駅正面 模様替え

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北陸新幹線開業に合わせて福井駅でも頑張って皆様のお出迎えができるように準備を進めています。
コンセプトは何だろう?
恐竜のお出迎え・・・かな?
正面の壁面には太古の恐竜が、そして、広場には3体の福井竜が配置されました。

正面を出て左側には再開発ビルの建設が急ピッチ、プラネタリウムの球体の骨組

が見えてきました。

世界にひとつのキッチン/河出書房新社 作画 青山邦彦氏

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弊社が代理店をさせて頂いている住宅設備機器メーカのクリナップさんのショールームでの展示商談会で「世界にひとつのキッチン」という工場/おしごと絵本を頂きました。

お父さんがキッチンのリフォームをしようと思い立ってから、ショールームを見学、発注、製造、納品、そして新しいキッチンでの家族のだんらんまでをわかりやすく絵本で紹介しています。
製造ラインなども非常に詳しくしかもわかりやすく表現されていて子供も大人も楽しめる(?)絵本となっています。

福井金物商業組合 105年目にして THE END!

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明治45年に創設して以来105年、金物組合はすべての役割を終え解散となりました。
105年という長い歴史を持った組合はなかなかないのではないでしょうか。
平成27年度の総会では委任状も含めて、全会一致で解散の決議が可決したところであります。

105年もの歴史がある金物組合を私の代で解散してしまって良いものか、多くの組合員様と議論を重ねての最終決断でありました。
総会では皆さん前向きなご意見も頂きましたが、やはり今こそ、解散する時であると判断いたしました。
金物組合は1990年ごろ80社をピークに、ホームセンターなどの進出により徐々に件数を減らし、現在25社となっております。多くは廃業し、鋼材販売や機械工具商、建築金物販売業へと変遷し現在に至っております。
ある意味、製造業や建設業にはなくてなならない縁の下の力持ちとして役割を担ってきたのです。
今では金物屋さんというカテゴリーが薄まってしまい、年々その数が減ってきました。

解散パーティでは、大阪在住のシンガーソングライター吉川MANAさんの楽しいライブ、そして、くじ引き、じゃんけん大会、カラオケと解散という寂しさを吹き飛ばすくらいの盛り上がりとなりました。

図解ひと目でわかる! エイチアンドエフ / 日刊工業新聞社 編

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弊社のお客様である株式会社エイチアンドエフ様(以下H&F様)が本年、創立50周年記念を迎えるに当たり、記念の本を刊行されました。

まずは、創立50周年、おめでとうございます。

「原点、経営、歴史、研究開発、特徴と強み、製品、未来」の7つのカテゴリーに分けて、技術やモノづくりなどをコンパクトにまとめ、これ1冊でH&F様のすべてがわかる書籍になっています。

西川一誠知事と福井の未来を語る集い

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福井県産業会館で開催された「西川一誠知事と福井の未来を語る集い」に社員とともに参加してきました。
参加への協力を頂きました皆さんには心よりお礼申し上げます。

会場には祝日の夕方にもかかわらず1600人もの県民が各地より集いました。
スペシャルゲストには自民党総務会長の二階俊博先生が来られごあいさつされました。

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