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日本赤十字全国大会参加

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明治神宮会館で行われた日赤の全国大会に参加しました。
日本赤十字社の名誉総裁であられる皇后陛下、秋篠宮妃殿下をはじめとした各妃殿下4人の名誉副総裁にご来臨賜り、厳かに式典が執り行われました。

「日本でいちばん大切にしたい会社」がわかる100の指標 / 坂本光司 著      

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先日、我が社の大切なお客様である山内スプリング様を訪問した際、山内社長様よりこの本を頂きました。
このブログでつい最近清川メッキ工業 清川会長の著書を紹介させて頂きましたが、その時にご紹介したまさに それ「日本でいちばん大切にしたい会社」!です。
大切にしたい会社、つまりいい会社とはどう評価されるのか?
赤字は出さないのはもちろんのこと、どこにそのヒントがあるのかを100の指標を元に深く掘り下げられています。
「大切にしたい会社」は、人を大切にする会社、つまり社員でありその家族、お客様、仕入れ先、メーカ、地域の人たちを幸せにする会社と結論づけられるようです。
人を大切にする会社には結果、収益が自然とついてくるということ。
吉岡幸も原点は「みんなが幸せになる」という創業時の思いを仕事にしていると自負しています。
まだまだ足りない部分がたくさんあるなと、この本を読み進めながら自己反省できました。

石盛ベイス~雨どい修理とシャッターの塗装など

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GW連休を利用して、石盛ベイス鋼材センターの雨どい修理、シャターの塗装塗り替え、吉岡幸ロゴ書き換えといった一連の工事を致しました。
あまり変わったようには見えませんが、普段からのメンテナンスが大切です。

益永会長様(益茂証券)より名物「お名前はがき」届く!

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ますも証券様 設立70周年を記念した異業種交流会が4月14日にユアーズホテルで開催されました。
第1部は福井郷土のフュージョンバンド「楽衆玄達」さんのコンサート、福井の地名や歴史をジャズ、ロック、民謡などをフュージョン。
華麗な演奏に会場酔いしれました。
第2部は異業種交流会ということでパーティ。
その折に益永会長よりご指名頂きまして、乾杯をさせて頂きました。
そして、届くかな~と首を長くして待っていたのがこの名物「お名前はがき」。
私自身これまでに20枚以上頂いておりましたので、届くのはわかっていましたが、どんな内容かなと、楽しみにしておりました。

   よろこ(喜)びと
    しあわ(幸)せ
     お(姿)
      かんどう(感動)で
       また
        さすがなる
        話も
          りっぱ(立派)で

設立70周年 おめでとうございます。
そして、名物「お名前はがき」、ありがとうございます。

古代モンスター復活の陰に吉岡幸も一役!!

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NHK「古代モンスター 復活ミュージアム」でダンクルオステウスが復活しましたが、あの顎の復活には「ものづくりを応援」する吉岡幸のサポートがありました。
復活仕事人佐藤博士(金沢工業大学)と福井鐵工様によるプロジェクトDをスタート、強力なあごをロボットで再現しようというもの。
吉岡幸は福井鐵工様の指導のもと鋼材や駆動部の部品などを供給、あの600Kgのパワーを復活させる一役を担いました。
担当の営業(田口君)も朝礼では少しばっかり誇らしげ、こんな夢のある仕事ができて幸せそうでした。

めっき屋でござるVol.3 忠ちゃん奮闘記 / 清川忠著

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清川メッキ工業株式会社の 清川忠会長様が「めっき屋でござるVol.3」を発刊されました。
まずは、発刊そして創業50周年、誠におめでとうございます。

清川会長が自らの幼少期とめっき屋として創業のこと、日々思うことなどを楽しい挿絵や写真を随所に入れながら、すごくリラックスした雰囲気で書かれた創業50周年を記念した読み物です。
社史とか記念誌という堅苦しいモノではなく、まさに読み物と言う言葉が一番この本にはあっているのではないでしょうか。

特に私は「幼少期の思い出」の章が読んでいて、映画「3丁目の夕日」を思い出すほど懐かしい味わい深い雰囲気に仕上がっていて大好きです。
表紙の清川家の絵も最高ですね。
こんな暖かい雰囲気を持っているのは清川家の皆さんとお付き合いのある方なら皆さんご存じですね。

第3章の「50年編年史」では3兄弟が父への感謝の想いとこれからの経営についての力強い宣言がなされています。
この本を読めば読むほど「日本でいちばん大切にしたい会社」に選ばれた理由がわかりますね。

今年もまた、春の山野草展 in テクノセンター

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恒例の「春の山野草展」が吉岡幸テクノセンターにて開催されました。
毎年、弊社スプリングフェアが終わると同時に翌日より開催されます。

越前山野草会のメンバーは、この展示会に向けて花が咲くように温度や湿度の管理をすることで会場に並べられた125点の山野草が見ごろになっていました。
時を同じくしてテクノセンター前の芝桜も満開で見ごろとなっています。
即売会もあり、私は「ムサシアブミ」を1鉢 購入しました。

吉岡幸スプリングフェア~まちづくり編 開催!

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スプリングフェア2日目(23日)は、主に建設業者様向けの「まちづくり編」を開催いたしました。
「まちづくり編」は建設現場におけるコストダウン、時間短縮、安全作業を目指して41社のメーカー様による提案会です。
21日とは打って変わって、久しぶりの気持ち良い晴天のもと、多くのお客様が訪れ会場では終日、笑顔の商談が繰り広げられました。
セミナーは給湯器メーカの「ノーリツ」様にお願いしましたところ、会場では熱心に話を聞き入っておられました。

2日間での来場者数は、1日目278名、2日目445名(17時時点)、合計723名となり、目標の600名を大きく上まわることができました。
ご来場いただきましたお客様、出品いただきましたメーカー様、お手伝いいただきました各企業の皆様には、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

吉岡幸スプリングフェア~ものづくり編 開催!

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吉岡幸スプリングフェアが開幕。21日は製造業のお客様向けに「ものづくり編」
機械加工や製造ライン、組み立て現場などで用いる作業工具や切削工具、省力化機器などメーカー41社が集合。
前日の大雨がやみ、寒い1日でしたが、会場となったテクノセンターでは終日熱い商談が繰り広げられました。
管材センター2階会議室では、ミツトヨ様による測定工具の使い方についてセミナーを開催いたしました。

ご来場いただきました多くのお客様に感謝申し上げます。

23日(木)には、建設業のお客様向けに「まちづくり編」を開催いたします。
ご来場お待ち申し上げます。

セーレン経営史「希望の共有をめざして」

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 弊社のお客様であります繊維・染色、アパレル、医療などの世界的メーカー、セーレン様が創業125周年を記念して発刊された記念誌です。
 福井における絹織物の成り立ちから、セーレン様が下請け企業から自社ブランド製品の開発メーカーへの転換を果たされた経緯、そして、セーレン様の今、これからどこへ向かおうとされているのかが、読み取ることのできる大作です。
 この経営史は単に歴史をまとめただけではなく、私たち経営者にとっては経営理論も学べる実践の書として非常に価値の高い書籍です。
 技術の先端を行っている福井を代表する企業が実は、福井の産業における根底を作り上げた歴史も有する企業であることに、同じ福井県民として本当に誇りに思えるのは私だけでしょうか?

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