28日のオータムフェアにてドローンの実演デモを行ったときの上空からの撮影映像です。
実にきれいに写るものです。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
10月28日(水) 吉岡幸オータムフェアが大成功にて終了いたしました。
オータムフェアでは(溶)接関係、作業(工)具、(管)材製品の、「溶・工・管」というテーマのもと、現場作業における時間短縮・効率化・安全作業などを提案致します。
7月29日の出品者説明会、8月21日のキックオフ以来、展示会当日まで約2か月間、協賛メーカー・商社による協力のもと取り組んでまいりました。
おかげさまで、総動員数600名を超え動員目標を達成することができました。
本日、会場では45社のメーカが自慢の商品を展示、新製品や新しい工法の紹介にお客様の顔も笑顔に。
また、来年の採用予定者も会場を見学致しました。
話題のドローンのデモも繰り返し実演、お客様も興味津々でした。
ご来場いただきましたお客様、出品メーカ様、商社様、関係各位には心より感謝申し上げます。
職場体験のシーズンです!
この数日、成和中学校と科学技術高校の生徒さんたちが我が社にて職場体験をいたしました。
成和中学校の女子生徒さんは本社で経理・総務・営業事務の体験をされました。
3人ともとてもしっかりと朝礼でお話をされていたのが印象的です。
一方の科学技術高校の男子生徒さん4人は二宮ベイスで倉庫管理や営業事務の仕事をしていただきました。
みなとても明るくて職場になじんでいたようです。
聞くところによると野球部の4人、スポーツマンの男の子たちでした。
皆さん、緊張感の中にも仕事に対して前向きに取り組まれていて、2二日間という短い間でしたが、この職場体験を通じて職業について何かを感じて頂けたのではないでしょうか?
恒例の研修会、本年はフィールドに出て坂川建設様の施工されている高浜町にあるトンネル現場を視察させて頂きました。
坂川社長様の「安全はすべてに優先する!」という社長方針の下、安全作業、騒音対策、作業員への健康の配慮、10Sの徹底など管理がしっかりとなされておりました。
ところで、自動車で通るとあっという間のトンネルも建設現場を見ると本当に社員さんや協力業者の昼夜を問わない現場作業のありがたみを痛切に感じました。
新富産業㈱様の協力会・新友会で安全大会と創立50周年記念祝賀会が開催されました。
安全大会では労働基準監督署の新田署長様と社会保険労務士の小玉先生によるセミナー、そして安全への取り組みについて出席者全員で確認しあいました。
新富産業様の創立50周年記念祝賀会も合わせて行われました。
詳細は建設工業新聞記事参照
10月6日にミラノのEMOショーに行ってまいりました。
EMOショーは米国のシカゴショー、日本のJIMTOFと並ぶ世界3大工作機械見本市の1つです。
欧州のEMOショーはドイツ、フランスの持ち回りで開かれています。
会場の広さはビックサイトの2倍以上、来場客は約16万人、42の国から出展メーカー数約1500社というスケールの大金展示会です。
隣の会場では、EXPO「食の万博」が開催中でしたが、こちらは1日20万人で、なんと日本とイタリアのパビリオンは9時間待ちにもなると言うことでした。
ミラノ、ナポリ、ローマを回って帰国しました。
写真はEMOショー(3枚)、高速鉄道、ベスビオ火山
福井県機工商組合の親睦ボーリング大会が,WAVE40にて盛大に開催されました。
機工商組合は県内の機械工具商29社と大阪や名古屋、金沢などの仕入れ商社様30社により構成されています。
今年の参加者は約90名30レーンを使っての大賑わい!
賛助会員さんも多数参加され、会員とのボーリングを通じての親睦を楽しみました。
弊社も9名3チームの社員が参加、順位は関係なく非常に盛り上がりました。
越前山野草会主催の「秋の山野草展」が弊社テクノセンターにて始まりました。
9月25~27日の3日間。
会員がこの3日間に最高の状態になるように調整してきているといいます。
是非ご覧ください。
展示即売もやっています。
空調と冷媒の世界的メーカ「ダイキン工業株式会社」の創業90周年記念誌。
どか~んと、小包が送られてきまして、何かと思い開けてみると記念誌のセットでした。
わが社で取り扱っております重要なメーカー様の一つです。
まずは、創業90周年、誠におめでとうございます。
さて、記念誌は2つあって大きい方「拓く」は創業から90年のあゆみを、
小さい方「継ぐ」は歴史に裏打ちされた人基軸の経営と先見性を持った未来志向の経営について
後世に継いていってもらうことを意図して書かれています。
人基軸の経営は人の持つ無限の可能性を信じ、企業の競争力の源泉はそこで働く人の力、
社員の成長の総和が企業発展の原動力になると全編を通して訴えかけてきます。
日本を代表するグローバル企業、ダイキン工業様にはこれからも素晴らしいモノづくりを通して、
日本の経済を引っ張っていってほしいものです。
台風の直撃を受けながらも無事、ものづくり”発想”の発見展を開催することができました。
なにやらややこしい名前のこの展示会こそ、ものづくりをこれから飛躍的に発展するべく自動化をお客様に提供する展示会です。
日々ものづくりを通して発生する課題を持ち寄って、その場でアイデアを提供することができれば、お客様にとってのメリットとなるのであります。
特にカメラの目を通してものを認識する工程が自動化の原点であることを出展いただいたメーカ様より提案して頂ければと思い開催いたしました。
2回のセミナーも少人数ではありましたが、真剣に受講していただくことができ主催者としては本当にありがたく感じました。