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祝!北陸新幹線 東京〜敦賀間 開業!

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金沢開業から遅れること9年、福井県民、50年以上の悲願がようやくここに達成しました。
福井駅周辺は大賑わいです。
テレビや新聞を通じて、日本中がこの開業を祝福してくれているようです。
ありがたいですね。
今日の賑わいが長く続くことを心から願っています。
さあ、次は大阪に向けて、小浜ルートでの着工開始です!

写真1、本日開業日、敦賀発のかがやき502号と金沢発のつるぎ1号が福井駅を過ぎた東側ですれ違った時の超レアな写真です。(吉岡幸本社屋上より)
いずれも福井駅上下の一番列車です。
他は開業祝賀会、ブルーインパルスの曲芸飛行、駅の賑わい、恐竜出現など

養浩館庭園ライトアップ2024

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養浩館庭園ライトアップを見学に行ってきました。
よりによって雪の舞う3月でも第一級の寒い日に当たるなんて、スタッフのみなさま、本当にご苦労様です。
私もPTAの役員だった頃は毎年スタッフしてましたから、持ち回りということで、よろしくお願いします。
でも、雪が降りしきる中でのライトアップもなかなか良い雰囲気でしたよ。
ちなみに、この養浩館庭園は昭和57年に国の名勝に指定され、現在では福井市内で手軽に福井の歴史を味わうことができる観光名所になっています。
北陸新幹線開業に向けてこれから毎日のように福井県内ではイベントがあちこちで開催されるでしょう。

ガラス拭き〜風に乗って花粉が漂う

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北陸新幹線開業まで10日をきった。
ミーハーじゃあるまいし、カウントダウンなんてしないぞ、と思っていたものの、やはり気持ちはそぞろ。
開業の日を心待ちにしている多くの福井県民と同様、その日、福井駅まで新幹線を見に行くかもしれないな。
福井駅前の変貌ぶりにも新鮮な驚きを持って素直に喜びたい。
養浩館庭園の木造の塀も開業に向けて急ピッチで工事が進められている。
久々に晴れた今朝、いつものように、本社のガラス拭きを行った。

幻の逸品シリーズ〜辰年屏風

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以前から実家にあることはわかっていたのですが、なかなか表に出すには大物でしたのでじっと我慢して、辰年の本年、満を辞して幸志楼に登場。
辰年にちなんで迫力のある龍、昇龍を描いた屏風です。
よくご覧いただくとわかりますように、吉岡幸四郎の名前が描かれています。
吉岡幸四郎が市会議員に3期目の立候補したとき(昭和42年4月)に、必勝祈願で描いていただいたもののようです。
見事当選を果たし3期務めて議員生活を終えたのでした。

機械組合青年会のセミナー

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福井県機械工業青年会の合同セミナーに参加させてもらいました。
テーマは「DXとメタバース〜未来を想像する力」講師にOH26株式会社の小野社長様をお迎えしての実践形式のセミナーでした。
前半はDXをどのように経営に取り入れるか事例を交えての内容でした。
後半は実際にゴーグルを装着してメタバースを体験すると言うもの。
仮想空間を体験して、これから企業としてどう活用するのか、テーブルディスカッションで色々なアイデアを出して発表しました。
久々に若い経営者、経営後継者の方と研修をして、なかなか新鮮な気持ちになりました。

連休〜まもなく新幹線開業!

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三連休、初日は雨降りでしたが、北陸新幹線の越前たけふ駅を見に行ってきました。
寒かった〜、それでも寿司カフェでランチをして帰ってきました。
3月16日には東京駅と敦賀駅が北陸新幹線で結ばれるんですね。
連休2日目はお天気も上がって、会社の5階から新幹線の試験走行を見物、サンダーバードと同時に見ることができるのも、開通までの残り期間のみとなってきました。
まあ、同時と言っても別々ですが。
ついでにドクターヘリも見ることができました。

もうすぐ春です!

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節分が過ぎてもうすぐ春ですかね。
でも、関東では大雪が報道されています。
関東の方には十分気をつけて過ごしていただきたいものです。
福井は多少雪が舞っていますが、春への足音の方が強まってきました。
3月16日の新幹線開業に向けて準備も着々と進められています。
新幹線の試験運転も頻繁に見かけるようになりました。
能登半島への応援する意味を込めて、多くの人が新幹線に乗って、北陸に足を運んでいただければみんなが幸せになる近道になると信じています。
福井駅前の恐竜も一段とパワーアップ🦖してきましたので、ぜひ楽しみにして下さい。

お名前俳句、届きました。

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福井新聞トップインタビューの記事を読まれて一句

なに「よ」りも
「し」ゃいん(社員)の成長
またえが「お」(笑顔)
大きなせい「か」(成果)
ゴールデンフェア

「ま」た
「さ」らに
石川支店「も」新築し
富山も開設 磐石な「り」て

益永さん、ありがとうございます。

能登半島地震被災者支援募金活動〜福井法人会

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1月1日の能登半島地震から2週間、被災地を支援する動きが活発になってきました。
吉岡幸も先日、日本赤十字社を通じて些少ではありますが、義援金を拠出させていただきました。
また、福井法人会では青年部会、女性部会が中心にショッピングシティベルで募金活動をさせていただきました。
毎日、ニュースで被災地の映像を目にしていることもあり、多くの方から善意の募金をいただきました。
被災地にご寄付いただいた方々からのお心をお届けできればと思います。

令和6年 経営指針

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<<新年ご挨拶>>

旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、令和6年は1月1日の16時10分に発生しました能登半島地震により、「おめでとうございます」という挨拶がためらわれ、被災地の救助活動が一日も早く前に進むよう、お祈りするばかりであります。
被災地の関係の方がおられましたら、心よりお見舞い申し上げます。
恒例になりました令和6年の経営指針、新春の書初めでございます。
「翔龍(商流)を創る、最幸水準の○○〇」とさせていただきました。
「おやっ!」と思われるかもしれませんが、間違いではなく「○○○」です。
昇り龍にあやかって、「翔龍」、つまり「商流を創る」とは、全社員が自分にとっての目標である「最幸水準の○○〇」を達成することで商社としての供給者責任をしっかりと果すこと(経営三原則の②)を表しています。
コロナ禍、地震などの自然災害、戦争、企業や政治家の不祥事など、一体何が起こるか全くわからない時代であります。
そういった中においても私たちは一瞬たりともモノの流れを止めることはできません。
3月16日、いよいよ福井に新幹線が走ります。100年に一度のチャンスといわれています。
この好機をしっかりととらえて、皆さんのお役に立てる商流を創ってまいります。
結びになりますが、令和6年が皆様にとって実りのある幸せな1年となりますよう、心より祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

写真<令和6年新春全体会議>

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