35度を超える猛暑の中、住吉幸清メキのチームがYOSAKOIイッチョライ会場へ!
お昼のステージ会場と夜のパレード会場での合計3回の出場。
ふと考えてみるとチームのメンバーたちは常に若手社員が入れ替わり21年間踊り繋いできました。
一方、写真を写しながら応援している自分は、確実に21歳年を重ねてきたんだな、と。
踊った社員の皆さん、お疲れさまでした。
とっても上手に踊れてましたよ!
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
35度を超える猛暑の中、住吉幸清メキのチームがYOSAKOIイッチョライ会場へ!
お昼のステージ会場と夜のパレード会場での合計3回の出場。
ふと考えてみるとチームのメンバーたちは常に若手社員が入れ替わり21年間踊り繋いできました。
一方、写真を写しながら応援している自分は、確実に21歳年を重ねてきたんだな、と。
踊った社員の皆さん、お疲れさまでした。
とっても上手に踊れてましたよ!
夏のふくいの風物詩、フェニックスまつりがフェニックス花火大会とともにスタートしました。
8万5千人が1万発の花火に酔いしれました。
正味40分ぐらいですかね。
気が付いたら、あっという間にナイアガラの滝とフィナーレ。
2日目はいよいよ、YOSAKOIイッチョライです。
吉岡幸は、清川メッキ工業様、住みかえ情報館様とともに「住吉幸清メキ」チームとして、21回目の参加。
吉岡幸本社ビル前で簡単に練習をして、スタート!
エコアクション21の中間審査が始まりました。
平成17年の初年度以来14年間取り組んでまいりました。
リーマンショックや東日本大震災という大きな事変を体験して世の中の価値観も大きく変わりました。
温暖化の影響を感じる現状の猛暑や自然災害も増えてきました。
世間では環境ISOを返上される企業も多いと聞きますが、私たちはこれまで通りEA21をしっかりと取り組んでいく所存であります。
環境省「エコアクション21ガイドライン2017年版」が発行され、事業者の環境への取組と経営との融合を促進し、環境経営の有効性を一層高めることができるよう改訂されました。
そういう意味では、営業的な取り組みもそのままEA21に反映されると言うことで、大きな負担感無くバージョンアップできるようです。
お読みの皆様方も是非、採用されることをお薦めします。
業界の運命を握る日本最大のどてらい市、大阪どてらい市に行ってまいりました。
インテックス大阪の3号館、6号館を使っての出品メーカ総数388社、主催店87社、総ご来場者予定3万人という大変規模の大きな展示会です。
吉岡幸からはバス2台、お客様と社員含めて70人ほどの参加。
私は前日から大阪入りし、大阪どてらい市の開会式に初めて参加しました。今から展示会へと突き進む開会式の雰囲気とか、緊張の面持ちで開場を待つ事務局社員さんや主催店社員さんの動きなど、第3者としての目線から見ることができて、私としては良かったです。
台風5号や全線が活発で雨が非常に心配されましたが、蒸し暑い曇り空の中でも、開場と同時に多くのお客様が入場されていました。
今回の目玉としてはIOT、自動化など産業用ロボットを実際のラインに配置した形での展示を3号館で展示したコーナー。
また、機械や工具の展示では混雑で歩けないぐらいの来場客で、陰りが見えている経済環境の中で、日本のモノづくりの未来はまだまだ明るいと実感することができました。
今回、バスツアーに参加いただいてお客様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
19日の早朝、いつものように愛金(金魚)に餌をやろうと庭に入ってみると、なにやら見慣れない石のようなものがあるではありませんか。
近づいてみると亀でした。
そもそもなんでこんなところに亀がいるんだ、と。
これまでにも蛇やカエル、猫は何度も目撃されているわけですが、カメは初めてですね。
18日に力いっぱい雨が降ったことと何か関係があるのかもしれませんね。
歩いて1分の所に(カメの足でも半日かければ行くことできるか・・・)養浩館という立派な池を備えた庭園がありますので十分考えられます。
慎重にちりとりを使って近所の芝原用水にお帰り頂きました。
ちなみに我が家の金魚は無事でした!(^^)!
<<追記>>
実は21日(日)の夕方、会社の前の道路をのんびりと歩いている亀をまたまた発見!
一体どうなっているのだ?
2匹目の亀も私の素早し対応により(自画自賛)、車にひかれることなく、芝原用水へ返してやることができました。
7月に入り恒例の全国安全週間が始まりました。
6月の準備期間には多くの建設会社などで安全大会が開かれました。
私も地元のゼネコンさんの安全大会に出席し、7月3日には安全パトロールに参加させていただきました。
全国のスローガン、建設会社のスローガン、協力会のスローガンに偶然にも「みんなで築く」という言葉が入りました。
一人でも安全に対する意識の欠如があると、組織としての結束が崩れてしまいます。
そういう意味での「みんなで築く」ということではないでしょうか?
皆さま、「ご安全に!」
リニューアルされた本社、是非お越し頂きたいのですが、なかなか来られない方のために、ちょいとプチ自慢をさせていただきますと、
① 正面ひさしのブルーはチタンの自然発色による青色でございます。
LEDで光ってもいるのですが、社員玄関にも使われています。
日本製鉄様一押し、太宰府にある国立博物館や浅草浅草寺の屋根などで採用されたチタンと同じ材料です。
② コミュニケーションルームにある積み木みたいな、イスやテーブルは、福井県産の木材を採用しました。
組み替えることで、いろいろな形に変更できます。
社員同士のコミュニケーションや商談、ランチもここで!
③ 同じくコミュニケーションルームの柱は、なんと昭和38年に建築した鉄鋼倉庫の柱をオブジェ風に使っています。
もちろん、その柱は現役で構造物を支えている現役バリバリの柱であります。
以上、僭越ながら3点、本社ビルご紹介・プチ自慢させていただきました。
本社改修工事が全て完了してほっと一息ですが、片隅にこんな幻の逸品を展示しています。
これは、今からちょうど30年前、1989年にCI~ゴールデンフェア~70周年という流れの中期経営計画の時に、私が考案したゴールデンフェアなどの展示会を象徴する考え方を形にしたものです。
本社社屋改修工事を機に、設計事務所の先生が「このオブジェをリニューアルしましょう」ということで、生まれ変わって展示されています。
当時のパンフレットには次のように書かれています。
「創業以来、私たちはヒトとヒトとを心でコミュニケートするメッセンジャー集団として、地域の発展と豊かな生活空間づくりに努めてまいりました。
福井のお客様と素晴らしいメーカー様を私たち吉岡幸が結んで実現する、コミュニケーションのトライアングル。
人とモノの新しい出会いはここから始まります。」
私の考える「みんなが幸せになる」の原点は、創業者の思いであり、具体的な形に表したのは、このトライアングル(三位一体)なのです。
メモリアルな5月にもかかわらず、数少ない投稿になってしまいました。
さて、今回は旧本社を取り壊すとき(もうかれこれ5年ほど前)にかろうじて、命拾いした幻の逸品。
幻灯機は15世紀以前に西洋で考案され、当初はランタンでイメージを拡大していたもののようです。
ブリキで造られていてさびはひどいですが、レバーを回せばフィルムも回るのではないかと思われます。
レンズもついていてフィルムも残っているので、いつか手直しをしてみてみたいですね。
先日、全国NSK会で東京出張に出かけました。
NSKさんは、ご存じのように日本最大の軸受けメーカ様です。
当社は代理店として長年福井での拡販に努めて参りました。
全国的に見ても市場が小さい福井県ではありますが、弊社の営業力でこの数年販売を増加してきました。
今回の特別賞は2年連続で売上増加率が著しかったことが評価された要件になっています。
今後とも福井のものづくりに少しでも役に立てるよう頑張って参る所存です。