大正11年に執行された御鎮座千年祭からちょうど100年目に当たる令和六年は1100年目の記念の年となりました。
神明神社の御鳳輦渡御は毎年トラックでの渡御を続けてきましたが、往時の姿を再現すべく記念の神幸祭を執り行ったということでした。
とても天気が良く少し暑かったたですが、会社の前では玉串も奉納していただき、私にとっても良い記念となりました。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
大正11年に執行された御鎮座千年祭からちょうど100年目に当たる令和六年は1100年目の記念の年となりました。
神明神社の御鳳輦渡御は毎年トラックでの渡御を続けてきましたが、往時の姿を再現すべく記念の神幸祭を執り行ったということでした。
とても天気が良く少し暑かったたですが、会社の前では玉串も奉納していただき、私にとっても良い記念となりました。
全国第6位をいただきました!
ミツトヨは弊社取り扱い精密測定機器の世界トップブランドです。
様々な項目での評価ポイントによる順位です。
過去(2011,2023)には頂点をいただいたこともあります。
http://www.yoshiokakoh.co.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=1058
今回はミツトヨさんも気合いを入れたらしく、賞状をやめて写真のようなタテを作りました。
実際のデジタルマイクロメーターが組み込まれており、数字を1919とさせてもらいました。
1919はもちろん、吉岡幸の創業年です。
2日間にわたって開催された吉岡幸スプリングフェア。
23日のものづくりスプリングフェアが大成功で終わりました。
小雨で始まったフェアも夕方には青空で、暑くもなく寒くもない穏やかな1日となりました。
お陰様でご来場いただいたお客様も300人目標のところ429人、まちづくりと二日間で765人となりまして、過去最多のご来場となりました。
フェアのスローガンである経営指針「翔龍を創る、最幸水準の◯◯◯」みなさん笑顔で「最幸水準の幸流」ができたのではないでしょうか。
本当に出品メーカ様、仕入れ商社様、そして、ご来場いただきましたお客様に心より感謝申し上げます。
建設業のお客様を中心にご招待したまちづくりスプリングフェアが終了しました。
正修社長に代わって初めてのスプリングフェアです。
お陰様で336人のご来場をいただき、会場は終日笑顔に包まれました!
ご来場いただきましたお客様、出品いただきました企業の皆様に心より感謝申し上げます。
次回、ものづくりスプリングフェアは4月23日火曜日9時より吉岡幸テクノセンターで開催です!
スプリングフェアまちづくり速報
https://youtu.be/Er8S60j8bQg?si=hWGFD-0j128kW4If
3月末の福井新聞「ふくい健康経営優良企業レポート」をご覧になって、お名前俳句を詠んでいただきました。
い(よ)いよと
(し)ゃいん(社員)の健幸 安全は
(お)お優先し
経営こん(か)ん(根幹)
(ま)ちづくり
(さ)らに大事な
(も)の
づく(り)
健康ゆえに できることなり
4月に入って春本番です!
桜の花も満開ですね。
スプリングフェア、今年も開催します!
まちづくり 4月17日(水) 出品メーカ 42社
ものづくり 4月23日(火) 出品メーカ 43社
いずれも9時~17時 吉岡幸テクノセンター
ご来場いただいた皆様に、特選「日野あられ」進呈(数量限定)
https://www.youtube.com/@user-po6bp8vf3y
(楽しいYouTube満載です、こちらも見てね!)
4月1日、入社式を開催しました。
今年も大変優秀で期待溢れる新卒の方が入社されました。
経験豊富な途中採用の方も1名、仲間入り。
合計5人が吉岡幸の一員となったのです。
どうか期待溢れる新人たちを見かけましたら、気軽にお声がけ、よろしくご指導ください。
合わせて、このブログでもご紹介しましたように我が社では20年ぶりに社長が交代して、ブログの名称も会長日記となったんですよ。
社長は私の従兄弟で皆さんにはお馴染みの方も多いと思いますが、吉岡正修です。
この入社式が新社長の最初の仕事となりましたが、珍しく少し緊張していたかな。
組織も若干変わりました!
新生吉岡幸をどうぞよろしくお願いします。
3月31日、2024年度最終日、福井で初めてのフルマラソンが開催されました。
15,000人のエントリーということでしたが、フルマラソンのスタートだけで40分がかり、あまりにも人が多いので驚きました。
吉岡幸関係ランナーもみなさん笑顔で楽しそうに走って行きました。
ちなみにゴール地点は見ていません(笑)
2004年4月1日から20年間、吉岡幸の社長として皆様方には大変お世話になりましたこと、心より感謝申し上げます。
長いようでも時間が経ってしまえば、あっという間の20年間です。
2008年9月のリーマンショック、2011年3月の東日本大震災、そして最近ではコロナショックなど平時とは全く違う経済環境も経験しました。
その度ごとに人間はそれぞれの立場の中で、それを乗り越えて現在に至るのだなと、それは力強い頼もしい生き物であると思います。
4月からは吉岡幸の会長という立場で、新しい視点に立って経営に携わってまいりたいと思います。
「みんなが幸せになる」と言う創業者の思いを「まちづくり、ものづくりを応援する!」というミッションのもと具体的に幸動すると、吉岡幸の日々の営業スタイルになります。
コロナ前とは社会構造が大きく変化した今、新しい経営感覚が必要になります。
そういう意味では今が社長交代の適時であり、吉岡幸としての第4世代(我々の息子たちの時代)に向けた重要な転換期になるものと確信しております。
引き続き、皆様方には吉岡幸をよろしくご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
昨年10月から建設を進めておりました鋼材センターの事務所棟が、この度竣工の運びとなりました。
皆様には大変お世話になっておりますこと、心より感謝申し上げます。
さて、福井市石盛町の鋼材センターは昭和57年に開設してから42年の年月が過ぎています。
平成20年には事務所棟の改修工事をしましたが、老朽化が進んだことにより今回の新築を決断したのです。
関西や中京圏など遠方から運転手さんにもゆったりと過ごしていただければ幸いです。
引き続き吉岡幸鋼材センターをよろしくお願いいたします。