コロナ禍の中だからと言って、自然災害は待ってくれないものです。
先月の大雪もそうでしたが、東北沖を震源とする震度6強の大地震、
そして、今日明日と吹き荒れる急速に発達した台風並みの低気圧。
いくら、備えよ常に、と言われても、自然の猛威にはなかなか立ち向かうのは困難なものです。
福島県や宮城県を中心とする東北の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
コロナ禍の中だからと言って、自然災害は待ってくれないものです。
先月の大雪もそうでしたが、東北沖を震源とする震度6強の大地震、
そして、今日明日と吹き荒れる急速に発達した台風並みの低気圧。
いくら、備えよ常に、と言われても、自然の猛威にはなかなか立ち向かうのは困難なものです。
福島県や宮城県を中心とする東北の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
昨日は節分、今年は124年ぶりに2月2日を節分にして暦のずれを修正したようです。
しばらくは4年ごとに2日が節分となるとのこと、理屈はどうであれ、節分を境に、鬼は外、コロナ感染の終息を願うのみです。
ところで、我が社の幸せYouTuberでもお馴染みの石川支店大黒支店長は堀端不動様の住職でもあり、皆さんの健康安全をこうやって願ってくれていますよ。
テクノセンターの壁面は、わかりますか?ハートマークとニコちゃんマーク、21ということで、春らしくカラフルなイメージにしました。
是非、お近くにこられましたら、ご覧なってください。
月一、ガラス拭きの日
会社周辺の路地には雪の山がうず高く積まれています。
社員総出で一気に山崩し❗️
氷点下だったので雪がカチカチでしたが、交差点の見通しがだいぶん良くなりました。
明日からまた冬型の気圧配置になりそうです。
昨年11月11日に亡くなった弊社社主、吉岡幸一には菅内閣総大臣より正六位を叙され金沢国税局、福井税務署より伝達を受けたところでございます。
通夜、葬儀の時もそれまでぐずついた天気が続いていたのに、前後数日は快晴となったように、今日も穏やかな晴れ、社主はつくづく晴れ男なんだなと。
生前皆様に支えられながら一所懸命に企業経営、社会福祉、そして正しい納税への啓蒙活動をこなしてきたことが、死んでなお評価されているのだと思います。
多くの皆様に心より感謝申し上げます。
私たち吉岡幸社員は社主に叙された正六位の叙位を名誉として受け止めるだけではなく、しっかりと見据えて、社主の歩んだ人生、そしてその思いを胸に日々の仕事をすることで、社会に貢献しなければならない、と、気持ちを新たにしました。
土日は大学受験の共通試験が実施され、コロナ禍、大雪状況下でも大きな混乱なく終わったようです。
受験生の皆さんはお疲れ様でした。
除雪業者さんは受験前日までに昼夜問わず懸命の除雪をされたようで、通りも大型車による除雪により走りやすくなってきました。
会社の前も除雪されましたが、本社周辺の路地は未だ雪が山積みになっていて車では走りにくい状態が続いています。
近くへお越しの際には十分気をつけて走行していただきますようお願いします。
弊社は1月20日で令和2年度が終了します。
コロナ禍において大変厳しい1年間でしたが、何とか無事決算期を迎えることができました。
残り数日ですが、気を引き締めて新年度を迎えたいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
連休明け初日は、3年前の豪雪を彷彿とさせる全社除雪体制で始まりました。
自宅より出勤できない社員や、最寄りの事業所へ出勤の社員、はたまた前泊の社員も。
支店、センターの敷地が広いのでもう1日は除雪体制になりそうです。
お客様には、ご迷惑をおかけしますが、なるべく早く通常業務に戻れるよう頑張ります。
とりあえず、12日は15時に終業して社員皆さん、自宅周りの除雪をしてもらうことにしました。
こう言う時だからこそ、オンラインでの会議も役に立つ❣️
どういうわけか、オンラインとは最も縁遠い社員が、、、居残りで会議。
この3連休は久々の大雪に見舞われました。
除雪に入りましたが、大型の除雪車でも追いつかないほどの量が降ったみたいです。
しばらくは巨白の怪物との戦いになります。
コロナ禍でもありますので、しばらくは福井には近寄らないように!
空を見上げると美しい彩雲が輝いていました。
みなさん、除雪作業、お疲れ様です。
コロナ禍の自粛生活も、お見舞い申し上げます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
令和3年が始まりました。
昨年は新型コロナウイルス感染症の流行により私たちの生活をはじめ、社会システム、政治、経済、科学技術などあらゆる分野、物事、そして価値観が一変した忘れることのできない1年となりました。
現在においても感染症は全国的に拡大基調が続いており、首都圏を中心ではありますが緊急事態宣言も現実味を帯びてまいりました。
地域限定とは言え、人の動きが止まれば、飲食業や観光業だけでなく製造業、建設業へも影響が拡大します。
令和3年は大変厳しい一年になると予想されます。
コロナ禍への対応も引き続き行わねばなりません。
これらのことを踏まえて、この正月、恒例の書初めを行いました。
「幸せディスタンスで 四・幸策・GO!(しこうさくごー)」
あらゆる幸動の前提にコロナ禍を考えなくてはなりません。
「幸せディスタンス」は、根底となる考え方を表しています。
「四」は四方吉(お客様、仕入先・メーカ、社員=shine、社会)
4つの「幸策」は「考える=考策」「耕す=耕策」「攻める=攻策」「交わる=交策」
「GO」はGovernance(企業統治)のG、User Oriented(お客様第一主義)のO を表しています。
すなわち、健全な企業経営を目指し、お客様本位の営業体制を貫こうという考え方を表しています。
さて、吉岡幸を取り巻く環境について、「まちづくり」「ものづくり」いずれについても大変厳しい環境が続くものと思われます。
しかしながら、大きな環境の変化はどの企業に対しても同等に突き付けられます。
試行錯誤(四・幸策・GO!)を繰り返し様々なことに挑戦することでアフターコロナ、ウィズコロナ時代を歩んでまいります。
どうか皆様には今後ますますのご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
皆様方のご健勝をお祈り申し上げます。
2020は記憶に残る一年でした。
社会的にも、会社的にも新型コロナウィルス感染症に振り回された2020、
個人的には還暦を迎えた2020。
とはいえ、なんとか無事に一年を終えることができて、ホッとしています。
お世話になりました皆様に感謝申し上げます。
2021、令和3年が皆さんにとって、明るい幸せな一年になることを願っております。
追伸、大晦日、福井市内はこの程度の雪でした。
まだまだ、これからが雪の本番です。普段雪の降らない地域でも降るようです。
十分に気をつけて新年をお迎えください。