いよいよ全国安全週間が始まりました。
今年のスローガンは「持続可能な安全管理 未来につながる安全職場」です。
持続可能と言う言葉を使って、SDGsを意識した取り組みを目指します。
各建設業者様も事業主研修や協力会の安全会議を行い、安全意識の高揚を求めています。
吉岡幸は営業と物流、そして、現場の連携を密に安全管理、安全運転を徹底していきます。
是非、皆様の安全への取り組みをよろしくお願い申し上げます。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
いよいよ全国安全週間が始まりました。
今年のスローガンは「持続可能な安全管理 未来につながる安全職場」です。
持続可能と言う言葉を使って、SDGsを意識した取り組みを目指します。
各建設業者様も事業主研修や協力会の安全会議を行い、安全意識の高揚を求めています。
吉岡幸は営業と物流、そして、現場の連携を密に安全管理、安全運転を徹底していきます。
是非、皆様の安全への取り組みをよろしくお願い申し上げます。
稲田朋美先生がおみえになりました!
小柄な先生ですが、すごいバイタリティ、パワーをいただきました。
この秋にある選挙に向けて、万全の体制で望んで欲しい物です。
それにしても今日の朝刊、サイバー、デジタル分野で日本は三番手にいる問題はちょいと衝撃的なニュースです。
これも、先生!なんとかして下さい。
*勝手に、イナトモちゃんと愛称で呼ばせて頂いております(^・^;
1878年に渋沢栄一さんが東京商法会議所を設立した2年後1880年に福井商工会議所が誕生しました。
ちょうど昨年が140年となることで、本来ならばこの4月に記念式典が予定されていましたが、コロナ禍の影響で中止となりました。
この程、記念誌が完成し私の手元に届きました。
福井商工会議所は6月1日にちょうど八木会頭が誕生したばかりで、新しい体制が始まったところです。
戦前からの伝統を受け継ぐ福井の祭りと言うページに吉岡幸の恐竜みこしが🦕掲載されていました。
現在はいっちょらいYosakoiイッチョライに参加しています。
どてらい男の切り拓く人生
小学生だった、どてらい男を親と見ていたのか覚えていないが、その痛快な人生に子供ながら感動した!
内容はよく覚えている。
今で言うと筋書きは違うが、半沢直樹のやられてもやり返す的な経済経営サクセスストーリー。
50年以上前のテレビ番組としては素晴らしい出来栄えだと思う。
作家、花登筺が山本猛夫氏と関西財界人パーティーで出会うことから小説「どてらい男」がスタートし、史上空前のヒットとなるテレビドラマが誕生する。
丁稚奉公で入社した工具屋で先輩や同業者にいじめられながらも商売の才覚を発揮、独立して間もなく、戦争に駆り出され、急死に一生を経て、なんとか帰還する。
戦後の復興から見事再生して一代で3000億円の専門商社を築き上げると言うサクセスストーリー!
イメージはまさしく豊臣秀吉だ。
そんなテレビドラマで有名な山善さんと大きな商いをさせてもらっていることに誇らしさを感じる。
山本猛夫氏は1921年生まれ、今年でちょうど生誕100周年、そんな記念誌的な一冊。
前回投稿した大和ハウス工業創業者の石橋信夫氏と同年齢で舞台が大阪なのはとても因縁深い。
大和ハウス工業(株)創業者 石橋信夫氏が令和3年の9月に生誕100年を迎える。
現在、ダイワハウスの最高顧問であり石橋氏から近くで経営者としての薫陶を受けてこられた樋口武男氏が著した経営書。
本書を樋口氏は自分が著書したものではなく、石橋氏の創業者精神が息づく言葉を樋口氏なりの理解と解釈を添えて編集者として、書いたものであると、断りを入れている。
樋口氏は石橋氏について、とても厳しく怖くて威厳があったけど、どこか優しく温かい深い愛情の持ち主であると、書かれている。
石橋氏が様々な経験をもとに語った選りすぐりの50の言葉は、コロナ禍において苦悩する企業経営者に必ずや勇気と情熱を奮い立たせてくれる宝の言葉であります。
今日、福井商工会議所の議員総会で新しい会頭が決まりました。
我が社のお客様であるフクビ化学工業様、八木社長様です。
八木社長様とは本当に縁が深くて、私は弟分みたいなものです。
新幹線開業が数年後に迫っており福井にとってとても大事な時期なので、若い(62歳)会頭の誕生は福井にとって本当にタイムリーです。
商工会議所の真価が問われるこの時期にこそ進取果敢な役割を果たす、という思いに感動しました。
健康に気をつけて我々を引っ張っていって欲しいですね。
5月29〜30日、東京オリンピック、パラリンピックの聖火リレーが福井にやってきました。
お天気にも恵まれ沿道には、多くの市民が集まりました。
思ったより密でした。
でも一生に一度しか見られないことですし、コロナ禍ということもあり特別な意味合いのある聖火リレーでした。
まあ、色々ありますが、やはりこれを見るとオリンピック絶対やって欲しいという気持ちになりますね。
福井の最終ランナーは津田寛治さんでした。
会社の書棚を何気に見ていると見覚えの無いオシャレな装丁の本。
写真集になっています。
この写真集は我が社の大先輩、松村富夫さんが作っているネジアートの集大成として発表したものです。
こんな素晴らしい写真集を出していたとは知らなかったですね!
吉岡幸在籍中に当社の扱い品目であるネジやボルトなどを組み合わせて作ったもので、定年退職後は恐竜博物館の近くにショップを出すぐらい本格的に取り組んでいたんですね。
素晴らしいです!
石川県の新型コロナウィルス感染が猛威を振るっています。
(ちょっと、減少傾向ではあります。)
弊社石川支店のコロナ対策として、福井から通勤の営業マン3名を27日より一定期間テクノセンター勤務としました。
お客様にはご不便をおかけするかもしれませんが、万が一、感染者が出ても仕事を止めることなく対応するための措置です。
コロナ禍が一日も早く終息することをひたすら願うばかりです。
写真はテクノセンターでの勤務対応です。
本社社員玄関にはリトルアーティスト(ミニバラ)が満開になっています。
昨年トヨタが東富士工場跡地を利用して、あらゆるモノやサービスがつながるコネクテッドシティ「WovenCity」を発表してから、何かと水素エネルギーが注目されるようになりました。
もちろん水素エネルギーで走る車「MIRAI」を発表してから、いつかはあのような車に乗る日が来るのだろうと、漠然と思ったものです。
世の中はコロナ禍という状況下、明るい話題が少ない中において、お客様であるナカテック様から協議会を立ち上げるので、仲間になってほしいと声を掛けられ、具体的なことはわからないけれど、参加表明をさせていただきました。
なかなか、大掛かりな取り組みに私自身驚きましたが、未来のことを考える、って、なかなかワクワクしますよね。
近いか遠いかわかりませんが、来るべく水素社会が明るい未来につながることを信じて、少しでもかかわれればと思います。