観客もまだ応援慣れしてない感じでした。
新潟の応援の方が声が出ていました。
せっせと試合に足を運ぶしかないようです。
負けていても試合そのものを楽しまなければダメ。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
19日、BCリーグが開幕した。
我が福井ミラクルエレファンツは、新潟アルビレックスとの2連戦でしたが、残念ながら初戦を飾れず、2連敗での幕開けとなってしまいました。
我が社も株主となり、応援をさせて頂いております。
2日間の仕合運びを見ていますと、やはり2年目の新潟と比べると1年目ということもあり、見劣りが否めないところです。これは、年間通じて場数を踏むことで、プレーにもしなやかさが出てくるものと期待しております。
まずは、1日も早く初勝利の声を聞きたいものです。
そのためには、福井県民がせっせと球場に足を運んで選手をもり立てることが大切なのではないでしょうか?
この2日間の試合については反省すべきところは反省し、次の試合に繋げていって欲しいと思います。
ミラクルエレファンツが少しずつでも勝ち星を挙げることで、福井県民にとっても元気の源になってくることが、最も重要なことではないでしょうか?
(MY)
シャープの堺工場建設現場見学はあいにく車窓からの見学となりました。かなり遠方から一瞬だけということでした。
鉄骨のたて方も一部始まり、来年秋には稼働するためかなりのダンプカーや工事関係車両が走っていました。
クレーンの数もごらんの通り無数といっていいほどの乱立で、写真ではほんの一部しかお見せできないのが残念です。
4月12日、大阪で開催されていた国際ウェルディングショーを見学してまいりました。
インテックス大阪の会場には、出品メーカ約200社の展示、来場客が約6万名ということで、大阪での開催としては過去最大規模になったようです。
出品者はこの数年の大型物件への対応を提案した鉄骨の一貫ラインや高速加工の実演、溶接ではロボットを中心に自動車や板金加工業への実演がなされていました。
来場者はどのブースでも熱心に商談を進める場面があり、中には実際の図面を挟んでの商談も見受けられました。
現在の鋼材の高騰や建設業の先行き不安など建設業を取り巻く環境は不透明ではありますが、新しい製品に対する技術者の眼はいつでも熱心であり、日本の将来も捨てたもんではないと感じた次第です。
写真は山善様のブース:鉄骨の加工ラインが展示されており、来場者の興味を引いていました。