記事一覧

中日 吉見一起投手

ファイル 144-1.jpg

吉見投手から直筆のサイン色紙を頂きました。
金光大阪高校で甲子園を経験し、卒業後トヨタ自動車に入社、2005年にドラフト希望で中日ドラゴンズに入団、2006年9月に1軍昇格し、2008年には10勝を挙げ、本年16勝は最多勝利投手。
そんな吉見投手がなぜ、ということになるわけですが、実は吉見投手のお母さんとは中学校の同級生です。今年は同窓会もあって、そんな話から、「じゃあサイン送るわ。」と送って頂きました。

クライマックスシリーズでは残念なことしましたが、来年のペナントレースが楽しみな吉見投手です。是非、応援をよろしく!

テクノポート福井連絡協議会 トップ会

ファイル 143-2.jpg

 脇 幹夫 作   「向日葵」 F10号

 先日、テクノポート福井への進出企業のトップが集まる会合に参加させて頂きました。
当社も小野薬品さんのお隣に3000坪の敷地に400坪の倉庫と事務所(現在は他社へお貸ししています。)を構えている関係で参加させて頂いています。
毎回、研修会と懇親会で構成されており、普段交流できないそれぞれの企業のトップと情報交換ができるという点で大変役に立つ会合です。

 懇親会の中で毎回抽選会があるのですが、なんと私、最も素晴らしい絵画を射止めてしまいました。作者は大東化成工業株式会社の社長 脇幹夫様です。
もちろんテクノポート進出企業です。脇社長は現在85歳、東光会会員で関西総合美術展での入選、関西東光展では大阪市長賞や教育委員長賞など素晴らしい経歴の持ち主です。

北陸テクノフェア2009

ファイル 142-1.jpgファイル 142-2.jpgファイル 142-3.jpgファイル 142-4.jpgファイル 142-5.jpg

 10月22,23日福井県産業会館で毎年開催されているテクノフェアに出展致しました。

 当社は例年通りトリプルウィングDVR「千里眼」の紹介です。
今回の目玉は携帯用のサーバー機のバージョンアップと車載用サーバーの新製品です。よりアクティブに行動されるビジネスマンにはこの車載用サーバーは必ず必須アイテムになるでしょう。現場はもちろん移動中の動画の送信まで可能です。

 会場全体の雰囲気としてはそれぞれの企業の新製品の発表になるわけですが、時節柄環境関係の提案や製品が一段と目立つようになりました。トヨタはプラグインハイブリット(PHV)の参考出品、EV車も展示されていました。日本システムバンク様では、簡易型のPHVやEVへの電源チャージユニットを展示されており、これからの車社会の未来を予感させていました。

 当社のお客様もたくさん出品されていましたが、その中で面白いと思ったのは丸井工業様の1つのボタンですべての方向へ移動可能なクレーンシステムです。また、坂川建設さまは当社のオータムフェアでも出展頂きました壁面緑化プランターです。

2009オータムフェア

ファイル 141-1.jpgファイル 141-2.jpgファイル 141-3.jpgファイル 141-4.jpgファイル 141-5.jpg

10月21日(水)8:30~17:00
当社 テクノセンターにて

「溶・工・管」のテーマのもと2009オータムフェア、無事終了いたしました。このテーマは、溶接の溶、機械工具の工、管材の管を表しています。特に、建設現場、工場の現場など現場作業の効率化を提案しました。

当初予定していたお客様の来場数300人をはるかに超える402人、朝から晩までほとんどお客様が切れることなく、出品メーカ様40社のブースでは真剣な商談が繰り広げられました。

養浩館~日本庭園 2年連続3位

ファイル 140-1.jpgファイル 140-2.jpg

今朝(10月16日)の福井新聞、またまた出ました養浩館!
2007年、アメリカの日本庭園専門誌「The Japanese Gardening」に堂々7位ランクインしてから昨年より2年連続3位を続けています。全国827カ所の日本庭園の中で、庭の質、建物との調和と維持、利用者への対応などを総合的に判断して「本当にゆったりとした美しい空間」かを重視しての順位付けだそうです。歴史性や知名度、規模では、とても上位には入れませんが、「1日中座ってくつろげる、無条件に美しい場所」と評価されてのベスト3だそうです。ちなみに、1位は足立美術館(島根県)、2位は桂離宮(京都)。

養浩館の場所は以前にもこのブログで紹介させて頂いておりますが、吉岡幸本社から歩いて1分のところにございます。是非、当社にお寄りの際には、養浩館で日頃の喧噪から離れて、こころ静かに時間を過ごすのもよろしいかと思います。

養浩館ホームページ
http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/yokokan/

「山想」 岡本征雄 写真集

ファイル 139-1.jpgファイル 139-2.jpgファイル 139-3.jpgファイル 139-4.jpg

 副題が「山歩き20年余の写真と記録」とありますように著者の20年余の山への思いを美しい写真と共につづられています。
 岡本征雄様は、私どもの大切なお客様でありますオカモト鐵工(株)様の社長様です。以前より山の写真をよく見せて頂いておりましたが、まさか写真集というこのように立派な形で私たちが手に取ることができるとは思いませんでした。それだけに、改めて手にとって写真を拝見させて頂くと、1枚1枚の写真から岡本様の山への強い想いがぎっしりと詰まっているのだなと思いました。
前半は500回以上に及ぶ登山で取りためた写真がプロ並みのテクニックで見事に写し出されています。後半は登山との出会いから500回に及ぶ登山の記録を思い出のコメントと共につづられています。
 岡本様にはこれからも健康第一に楽しい山歩きを続けられることを切に願うものです。

交通事故

連休は本当によい天気に恵まれて方々へ出かけられた方も多かったのではないかと思います。
昨日も快晴であまりにも気持ちよかったので、自転車で町に出てみることにしました。
途中、裁判所の交差点でものすごい衝突の音が、、、、
音の方を見てみるとワゴン車とスクーターが事故っていました。

状況は交差点でワゴン車がスクーターの横っ面にぶつけたかっこう。
スクーターの男性は出血はないものの全身を打撲して起きあがることができない状況でした。
ワゴン車は高齢の夫婦が乗っており旦那さんが運転をしていたようです。かなりショックが大きくてただ立ちすくむだけでしたので、私も居合わせた関係で生まれて初めて119番通報をさせてもらいました。当事者ではなかったものの119へかけるというのはなかなか緊張します。はっきりとした口調で場所の特定と簡単な事故の概要を伝えなくてはいけません。うまく伝わったと思いますが、自分が事故の当事者だとすれば、今回の男性のように呆然としてしまうのだろうと思います。

我が社もトラックと営業車で100台以上車を抱えている関係で、交通事故については日々注意はしていますが、注意だけではなく事故にならない幸動が必要だと感じました。

福井マラソン!!

ファイル 137-1.jpgファイル 137-2.jpgファイル 137-3.jpgファイル 137-4.jpgファイル 137-5.jpg

例年参加する福井マラソン、今年はお客様の結婚式と重なり、スタートの見学のみとなりました。

その分、若手社員がチームで参加してくれました!
順位はどうだったのかは不明ですが、お疲れさまでした。
お客様にも遭遇しました。みんな楽しそうでした。

来年は私も出るぞ~!!!

<<緊急報告>>
なんと吉岡幸鉄建チーム 堂々の第20位
19位のサウルコス福井とは30の差、サウルコスといえば福井のプロサッカーチームですから、いかにすごい記録か。
みんなおめでとう!

メンバー  原田、森本、澤田、中村、末政

記録    1時間31分9秒

秋の山野草展

ファイル 136-1.jpgファイル 136-2.jpgファイル 136-3.jpgファイル 136-4.jpgファイル 136-5.jpg

恒例になってまいりました「秋の山野草展」が、当社のテクノセンターにて開催となりました。9月25~27日の3日間開催しています。主催は福井山谷草会、共催ということで福井新聞がスポンサーになっています。当社も場所の提供をさせて頂いています。

私にはあまりよくわからない世界ですすが、いつも早朝に犬の散歩をしながら町中で見かける草花が正にそのようです。

今朝は散歩中、たまたまあるお庭で「むらさきしきぶ」というとても紫色が鮮やかなブドウの房のような植物を写真に収めていました(1枚目)。それと同じものが会場にあり、主催者の方にデジカメ画像を見せてあげたところ、会場にある鉢植えを頂いてしまいました。ありがとうございます、多田社長(福日機電)。

もしこのブログをご覧になられてお近くに住まいの方は是非見学に行かれるといいとおもいます。

ジャイアンツ~セリーグ3連覇

ファイル 135-1.jpg

シルバーウィーク最終日、巨人がM1で臨んだ中日戦、あっさりとV3を決めた。考えてみると今年のシーズンは通して首位をキープしたのではないか?この強さは先日あっさりと大リーグで9年連続200本安打を達成したイチローに似ている。最終回クルーンが2アウトを楽々とった後、急にコントロールが乱れて、ファーボールを出した時には、江川のコメントも「楽々ここまで来たように見えていますが、苦しみながら今日を迎えている」と語っていたのには通じるものがある。イチローにしてもあまりにもあっさりと達成したわけだが、その日を迎えるためには人一倍の努力が陰にあるのだということが繰り返し報道されていた。
何事にも一流を貫き目標を達成するためには、日々の努力と支えてくれる多くの仲間たちがいるということだろう。

*写真は宝永地区に住んでいる青鷺~おれが一番だ~ってな顔をしている。

プロフィール