インターンシップの大学生を受け入れました。
学生のみなさん緊張の面持ちで5日間疲れたことでしょう。
私たちにとっても初めての受け入れで、手探りでのカリキュラム作成でした。
具体的な実務の体験というよりも、私どものお客様を視察していただくことで、当社の役割や社会の仕組みについて学んでいただけたと思います。
お客様の工場で溶接や三次元測定機の体験、名古屋での展示会見学(グランドフェア)など
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
インターンシップの大学生を受け入れました。
学生のみなさん緊張の面持ちで5日間疲れたことでしょう。
私たちにとっても初めての受け入れで、手探りでのカリキュラム作成でした。
具体的な実務の体験というよりも、私どものお客様を視察していただくことで、当社の役割や社会の仕組みについて学んでいただけたと思います。
お客様の工場で溶接や三次元測定機の体験、名古屋での展示会見学(グランドフェア)など
ポートメッセ名古屋で開催中の中部グランドフェア2024に参加してきました。
私は開会式への参加もあり、前日より名古屋へ乗り込みました。
「4つの分野で社会課題へアプローチ」のテーマで開催されたグランドフェア。
まちづくり、ものづくり、環境づくり、住まいづくりの4つのテーマゾーンを中心に、308社のメーカーさんが展示されています。
新しいロジスティックシステム、水素社会の提案、AIを使った品質管理や時間短縮などのシステムなど、興味深い仕組みや製品の提案を具体的な展示とともにされていました。
会場当日は大変多くの来場があり、商談や情報収集に大混雑。
吉岡幸もバス3台を動員して、お客様にグランドフェアを見学いただきました。
会場は広いので、一旦解散してしまうとどこに弊社の社員がいて、お客様がおられるのか、全くわからなくなってしまいます。
参加いただきましたお客様には、早朝より誠にありがとうございました。
ありがとうございました。
2024フクイ建設技術フェアが福井県産業会館で始まりました。
「技術で築く新時代福井」のテーマで101の企業・団体が出展。
とても多くの来場で駐車場に車を止めるのも一苦労、会場内は大変な賑わいでした。
高校生対象の職業体験コーナーでは大変多くの生徒さんたちが、管工事や鉄筋工事、塗装、左官、板金などの職人技を楽しそうに、そして真剣なまなざしで職業体験していました。
吉岡幸も出展参加し、ラジコン草刈り機を展示しました。
河川敷等の法面での草刈り作業もラクラクのラジコン操作です。
ふくいの伝統工芸アイドル「さくらいと」の護國まいさん、陽向芽衣(ひなためい)さんが吉岡幸のブースに立ち寄ってくれました。
最後の写真はふくいのマスコット「はぴりゅう」くんと吉岡幸の扱いメーカJFEさんの新しいキャラクター「ふーちゃん」、ふーちゃんの「ふ」は「ふくいのふ」ということで、この技術フェアから全国展開していくそうですよ。
猛暑の続く中、恒例のふくいフェニックスまつりが開催されました。
23日、金曜の夜には夏祭りの花、花火大会が開かれ、土曜日には各地で様々な夏祭り、そして日曜日25日は、福井駅周辺で「よさこいイッチョライ」大会が盛大に催され、吉岡幸も清川メッキ工業さま、住み替え情報館さまと20年以上のチーム「住吉幸清メッキ」として参加しました。
吉岡社長、清川メッキ副社長2人とも現役で約四十人のメンバーを引き連れての演舞です。
みなさん、お疲れ様でした。
福井県の献血功労者表彰式で厚生労働大臣感謝状をいただきました。
本丸ライオンズさんのご協力をいただきながら、長年、献血バスを受け入れてきたことへの感謝状です。
私自身も40回近く献血をさせていただいていますが、100回以上献血されている方も表彰されていますので、私なんかまだまだだなと、痛感いたしました。
健康に留意して、これからも献血に協力できるよう、ありたいものです。
地震、台風、豪雨に猛暑、特に台風7号の接近した東日本、北日本にお住いの皆様や遠くへお出かけだった皆様には、(公共交通の乱れなど)心よりお見舞い申し上げます。
さて、あった方が安心だけど使わない方がもっと良いものといえば、様々な保険、あるいは自動車のエアバックなどがありますが、AED(自動体外式除細動器)もその一つでしょう。
今年のふくい桜マラソンのとき、私どもの会社のわずか50mほどのところで、出走して間もない50代の男性が倒れられて、AEDと心臓マッサージで一命をとりとめたという事案がありました。
弊社には残念ながらその当時、AEDがなく歯がゆい思いをしたわけですが、ようやく吉岡幸本社にも1台設置することができました。
本当に、使わないで越したことはないのですが、福井市宝永地区に1台、追加設置できましたので、何かあればお役に立てればと思います。
宮崎、神奈川と大地震が続きました。
被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
普通なら暑中お見舞いか残暑お見舞いのところ、猛暑、豪雨、そして地震。
経済環境まで株価の恐ろしい乱高下。
なかなか試練の夏です。
お盆明けには平穏な日々が続くことを願って。
我が社の前にある電信柱がポジショニングを変えて、スッキリしました。
後半戦もよろしくお願いします。
パリオリンピックがスタートして毎日、日本人の活躍が楽しみな今日この頃です。
それにしてもどの競技を見ても、流石に超一流、勝っても負けても見ているだけで得した気分になりますね。
BMXという自転車の競技ですが、どの競技でもそうですが、人間わざとは思えないです。
なんでジャンプしながら自転車を回したり、手を離したりできるんですか?
ということで、今後も皆さんの活躍を期待したいものです。
今朝は早速、本社のガラスふきと会社周辺の美化活動をいたしました。
早朝には養浩館庭園の散歩もしてきました。
梅雨が明けたせいもありますが、早朝の養浩館庭園は涼しくて気持ちよかったです。
日本赤十字社福井県支部の民間運営団体「福井県日赤有功会」が結成してから今年でちょうど50周年を迎えられました。
心よりお祝い申し上げます。
赤十字の活動は今年の能登半島地震の際にも発災直後より現地入りしてボランティアをされています。
有功会はそんなボランティアの活動原資を会員より募ることや実際の奉仕活動をする団体です。
ところで、式典のプログラム表紙の写真に私の祖父幸四郎が小さく写っているのを見つけました。
どうやら結成当時の立ち上げにがかかわっていたようです。
驚きとともに吉岡幸が50年も前からかかわっていたということに、誇らしさを感じました。
赤十字活動のお役に立てるよう、これからも微力ながら継続的にかかわっていきたいと思います。
記念式典は清川会長さんのごあいさつの後、表彰式、日本赤十字社清家社長様からの感謝状授与、記念講演会は能登半島珠洲市長、珠洲市健康増進センター所長による珠洲市の状況についてのご講演でした。
福井大学工学部創立100周年記念大会に企業という立場で出席させていただきました。
まずは創立100周年心よりお祝い申し上げます。
フェニックスプラザでの開催、テーブルの数からおよそ400人の出席者がおられたようです。
ロビーには当時の講義ノートや歴史的書物など展示されてました。
記念講演では市川秀和先生による「工学部100年の礎に未来を築き上げる」、川上英男先生による「大学一期生として、母校の教員として」それぞれのテーマでのご講演でした。
特に川上先生は94歳とは思えないほどかくしゃくとされて、お話の内容も大変clearで、驚きを隠せませんでした。
最後の写真、「21世紀の幸福論」は、福井大学で応用物理学を学び、東レやHOYAなどの大手企業で研究開発をされながら幅広い宗教観と数多くの人物研究、日々の活動を通して得られた「穏やかな心、悟りへの道」15条をまとめた幸福論です。
記念大会のロビーにおいて無料で配られておりました。感謝