北京オリンピックが終わり、北京パラリンピックが始まり、少しばかり春めいてきました。
わずかその2週間ほどの間に世界が変わってしまいました。
ロシアがウクライナに軍事侵攻し、そこに住んでいる人たちの生活が失われてしまいました。
コロナとの戦いもまだ終わっていない人類にとって、このあまりにも衝撃的なニュースは誰にとっても許すことのできない暴挙であるといわざるを得ません。
もちろん、日本にとっても、そして私たちにとっても、これから起きうる経済ダメージへの不安、大いなる火の粉が降り注がないことを願いたいものです。
吉岡幸テクノセンター壁画にはウクライナの人たちに思いを寄せ、ウクライナの国旗をイメージした黄色と青色のシンプルなデザインを配置しました。
1日も早くウクライナの人たちに平和が訪れますように!