様々な困難な末、東京オリンピックの開会式を迎えました。
ここへ来ての開会式担当者の辞任解任など、世界中が注目する中でどうなることかと思いましたが、無観客開催の下、開会式が無事挙行されました。
私も緊張しながら、最初から最後までテレビの前に釘付けで見てしまいました。
なかなか、いいもんですね。
世界規模のイベントが日本で始まるというのは、それも困難を乗り越えての開催で感動させていただきました。
やはりなんと言っても、オオサカナオミさんが最後の聖火ランナーをつとめたのは、これだけ人種、人権やジェンダーがクローズアップされた背景を考えると、素晴らしい人選だったのかなと。
ところで、選手入場では知らない国があまりにも多かったのは、驚きとともに知識のなさを実感した瞬間でもありました😅
いずれにしても最終日までアスリートの活躍から目の離せない日々が続きそうで、楽しみがいっぱいの東京オリンピックになりそうです。