先日、我が社の大切なお客様である山内スプリング様を訪問した際、山内社長様よりこの本を頂きました。
このブログでつい最近清川メッキ工業 清川会長の著書を紹介させて頂きましたが、その時にご紹介したまさに それ「日本でいちばん大切にしたい会社」!です。
大切にしたい会社、つまりいい会社とはどう評価されるのか?
赤字は出さないのはもちろんのこと、どこにそのヒントがあるのかを100の指標を元に深く掘り下げられています。
「大切にしたい会社」は、人を大切にする会社、つまり社員でありその家族、お客様、仕入れ先、メーカ、地域の人たちを幸せにする会社と結論づけられるようです。
人を大切にする会社には結果、収益が自然とついてくるということ。
吉岡幸も原点は「みんなが幸せになる」という創業時の思いを仕事にしていると自負しています。
まだまだ足りない部分がたくさんあるなと、この本を読み進めながら自己反省できました。