芸術の秋、福井交響楽団のオータムコンサートに行ってきました。
テーマが「イタリアの風に乗って」ということで、イタリアにまつわる楽曲3曲が演奏されました。
地中海の陽気な国をイメージさせて、「ウイリアムテル序曲」を団員が演奏しながらパフォーマンスを加えてコミカルに登場!
自称、バナナマン日村似の指揮者 堺武弥氏の非常に楽しい進行で、曲の解説付きの約2時間、眠くなるどころか曲に吸い込まれていきました。
アンコール曲は不明ですが、全員でイタリアンな拍手、スタンディングオベーションの練習をしてからの演奏で、最高に盛り上がりました。
歌劇「ウイリアム・テル」序曲 G.ロッシーニ
交響曲「ローマの噴水」 O.レスピーギ
交響曲第4番イ長調作品90「イタリア」 F.メンデルスゾーン
パンフの裏全面の広告はインパクトありました。