5月17日の日刊県民福井に「ねじやナット アートに変身」の大きなタイトルで勝山市の男性が紹介されました。
その松村富夫さんはこの春当社を定年退職された方で、当社では石盛ベイス所長を務めて頂いていました。
なかなか器用な方で既に1000体もの作品を仕上げていると言うことで、退職後の楽しみとして一段と力を入れていきたいと意欲的に語っていました。
材料はもちろん吉岡幸の在庫品である「ねじ」や「ナット」を購入頂いたもの。
それらを作品に応じて切ったり曲げたりして、ハンダや溶剤を用いて接続して作るそうです。
当社の各部門にも所々に作品が置かれていますので、探してみて下さい。