金津創作の森で今日(10月22日)から平川滋子展が始まります。(12月11日まで)
平川さんは福岡生まれでフランスで活躍をしている女流アーティストです。
特にシリーズ「空気が危ない?」では大気汚染による環境破壊をビジュアル化アートでその危機感を表現し、現代社会への警鐘を鳴らしています。
今回、金津創作の森での作品展では、「光合成の木」という作品でプラスチック製の円盤を実際の木に多数配置し、光合成の様子を色の変化で表しています。
また、彫刻「風車」では高さ10mのコンクリートのタワーに自転車のリムホイルを取り付け森から受けたインスピレーションを表現しています。
この「風車」という作品の中で当社から部材・技術など協賛をさせていただいています。