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幻の逸品シリーズ 納税貯蓄組合法施行25周年記念

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気が付けば、「あっ」と言う間に1月も終わりに。
1月というのは毎年新年のごあいさつであわただしく日が過ぎていくのが常です。
吉岡幸としては1月20日が決算期で21日より新年度がスタート資するという非常に大事な月でもあります。
お陰様で令和6年度はまずますの業績を残すことができそうで、新社長の元勢いよく新しい年度がスタートがきれました。

さて、表題の納税貯蓄組合法、かつては納税資金の貯蓄のために一定の地域や職域又は勤務先を単位として任意に組織した組合や連合体について必要な規制を設けた法律です。
かつては吉岡幸においても所在する宝永地区の会社が組合を創って集金業務を行っていた記憶があります。
現在も連合会活動は積極的に活動されております。
写真の丸い方が納税貯蓄組合法施行25周年記念(1975年頃)の品です。
吉岡幸四郎、私の祖父の時代ですから今から50年ほど前にいただいた記念品のようです。
四角い方はおそらく父親(幸一)が法人会活動でいただいた表彰の記念品と思われます。
いずれも造幣局製で、今となっては貴重な品、幸志楼に展示致しました。