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幻の逸品シリーズ「社章」

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ゴールデンウィークも後半に入りました。
昨日は会社のボーリング大会が開催され140人ほど(190人中)が参加しました。部門を超えた交流で非常にエキサイティングな2時間でした。私のスコアはゴルフかボーリングかよくわからないスコアでしたが、社員との心地よい交流で良い汗をかくことができました。

 さて、幻の逸品シリーズ、今回ご紹介するのは「社章」です。社章はまさに会社の顔、シンボルマークでもあるわけです。
平成3年に今のマークに変わるまで使われた歴史のあるものです。(左側)
「カネコウ」といわれるように「カネ」には金物屋という意味合いがある逆さL字の中に幸がデザインされています。まさに我が社の理念でもある「みんなが幸せになる!」そんな思いのこもった社章です。
 ところで、現在のマーク(右側)は全くデザインが一新された斬新なものになっていますが、実はこの「カネコウ」と同じ理念がマークに埋め込まれているのです。中央にデザインされた朱色の丸と両サイドにデザインされた三日月状のもの、これは「KOH」をデザインしたものです。「KOH」すなわち「幸」、「カネコウ」の理念をそのまま受け継いだものなのです。

幻の逸品シリーズ「タオル」

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いよいよ3月に入りました。少し暖かくなっては来ましたが、それでも今日なんかは冷たい雨で、朝も真っ暗でした。

さて、ご好評の「幻の逸品シリーズ」、今回は販売促進用のタオルです。販促用タオルは現在でも展示会や研修会、お歳暮などで現在でもご利用頂いているものです。水の吸水性もよく、お客様からは大変喜ばれております。

では、写真をよくごらん下さい。これも「マッチ箱」同様、旧の社名「株式会社 吉岡幸商店」になっております。電話番号も同様です。よって、20年以上は経っているタオルです。どこで見つけたかと言いますと、吉岡幸一社主宅です。まだ現役で使われていました。結構長持ちするもんなんですね。すぐさまご提供頂き、ご紹介というわけです。(MY)

幻の逸品シリーズ「旧本社」

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 立春が過ぎてもまだまだ寒い日が続いています。連休はとても穏やかで春のような陽気だったのに、たった一日二日で日本列島は冷え込んでしまいました。
 さて、今回は私どもの旧本社をご紹介します。
この旧本社が建てられたのは福井地震(昭和23年6月)の後、平屋の仮社屋を建ててからですので、恐らく昭和25年頃ではないかと思います。昭和44年には今の本社(地上5階、地下1階)に移りまして、企業としての近代化が図られました。現在はトタン板やアルミサッシュで表面的にはリニューアルしてありますが、中へ一歩踏み込めば、その当時の柱や棚、生活部分の部屋の名残が残っています。また2階の部分は筆者が中学生まで過ごした部屋がほぼそのままの形で残っていて、外から窓のカーテンがかかっているのを見ると、タイムスリップしたような気になります。現在は営業車のタイヤなどが置かれており、物置になってしまいました。60年近く経ったこの旧本社をどうするか、吉岡幸としての大問題になってきました。(MY)

幻の逸品シリーズ「マッチ箱」

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とても珍しい逸品です。
我が社のノベリティグッヅと言えば、最近は名刺フォルダーやクリアファイルなど事務用品が多いのですが、第1回目はマッチ箱。
今は禁煙ブームでまず考えられないわけですが、近年では(と言っても20年は経っている)今でもお客様のところで見かけるロゴ入りステンレスの灰皿が有名です。
さて、このマッチ箱、社名と住所と電話番号、キャッチフレーズ、どれを見ても、貴重な文字が並んでいます。
いつ頃作られたのかは不明ですが、住所などから推測すると私がまだ小学生かもしくはそれ以前、つまり、30~40年前のものだと推測されます。
恐らく、どなたも持ってらっしゃらないと思う貴重な逸品です。

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