特殊鋼販売株式会社の拳銃型ライター(???)を見つけました。
なかなか重厚な置物です。
しかしながら、ネットで検索してももはやこの会社名は見つかりませんでした。
恐らく取引のあった特殊鋼材の問屋さんがお客様向けに何かの記念品として配ったものだと思います。
個の置物がなぜ銃なのかはわかりません。
しかし、本当の意味で銃の無い平和な社会が実現することを、心より願うお盆前であります。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
特殊鋼販売株式会社の拳銃型ライター(???)を見つけました。
なかなか重厚な置物です。
しかしながら、ネットで検索してももはやこの会社名は見つかりませんでした。
恐らく取引のあった特殊鋼材の問屋さんがお客様向けに何かの記念品として配ったものだと思います。
個の置物がなぜ銃なのかはわかりません。
しかし、本当の意味で銃の無い平和な社会が実現することを、心より願うお盆前であります。
実家の押し入れシリーズ
日立の溶接機を扱っている関係でこのような作業服を頂くんでしょうね。
それにしても、MITSUKOSHI TOKYO(三越)のMEN'S JACKET というタグが時代を感じさせますね。
以前にも三越の作業服をご紹介しています。
↓
http://www.yoshiokakoh.co.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=335
年末の大掃除、会社の書棚を整理していると、K.YOSHIOKA(吉岡幸一社主のイニシャル?)のシールが張られた懐中時計を発見しました。
これは珍しいと思いよくよく見てみると、”Hitachi Koki”、”Thanks30”の文字。
1948年(昭和23年)の設立ですので、1978年のセールスキャンペーンのノベリティとして配られたものだと思われます。
懐中時計と言っても珍しい形をしていて、ボタンの留め方で置時計やベルトに通して使ったり、アクティブに使える優れものです。
日立工機様と言えば、ブログでも紹介しましたが、12月に前原社長様が弊社にご来訪されたばかり。
お待ちかねの「幻の逸品シリーズ」は「湯浅商事株式会社」様からの贈呈という懐中時計。
「贈」としか書かれていないので、何の記念品なのかは不明です。
これまた社主宅からの発掘であります。
現在は「ユアサ商事株式会社」とカタカナ表記になっていますが、歴史は創業350年を間もなく迎えるという超老舗の産業資材の総合商社です。
近々、電池を交換して動かしてみたいと思っています。
幻の逸品シリーズファンの皆様、大変お待たせいたしました。
久々にシリーズ復活ということで、実家の物置から発見したノベリティ・タイピンをご紹介いたしましょう。
ケース付きの「住友のSD継手・スミコートPVS」シリーズ発売記念(?)のタイピン
これはよくよく見ますと本体がパイプ状になっているという凝った作り。
シンプルなデザインですが、かなりのこだわり商品。
次は「STRONG HIT」 JISマーク入りのモンキーレンチ型タイピン
3番目は私もよくわからない「OKN」ブランドのおそらくヘールバイトの形をしたタイピン
そして、最後はクラウンマーク入りのタイピン、私は知らないですね。
なかなかレアなものが未だ出てきます。
実家はおもろい空間です。
ゴールデンフェア備品の整理をしていて発見。
我が社がCIを導入してコミュニケーションマーク(現在のロゴマーク)を制定したのが、
1991年ですからこの小旗も22年以上前に作ったものなんです。
時間が経つのが早すぎて、未だに現在のマークの小旗が存在していない?
そんなに納期がかかるものなのかね。
一昨年、このブログでもご紹介させて頂きました当社の創業70周年記念に作成した会社案内、
そのこに掲載されている小さな女の子、この子がまさに道端アンジェリカさん。
http://www.yoshiokakoh.co.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=289
先日、なんとか連絡とれないものかと知人に相談したところ、仕事のつてで事務所を紹介頂き、
本人に当社の会社案内をお渡しすることができました。
その際、ちゃっかりサインもお願いしておきました。
今朝、うれしいことにアンジェリカさんのサインの入った会社案内が届きました。
やりました!
そういえば、最近、道端カレンさんもNHK福井でフィットネスの紹介に出演していました。
道端姉妹はやっぱり福井の宝ですね。
本日、Naito鈴木会長がお見えになり、昔懐かしい話に花が咲きました。
その時、何の話題だったか、当社の会長がおもむろに取り出してきたのが、昔の荷札。
そうそう、ベアリングの話題。昔当社はNTNの代理店だったんです。
処々理由があって、NSKの代理店に代わり現在に至っています。
吉岡幸商店の社名、扱い品目、昔の住所や電話番号、、、、すべて現在のものとは違っています。
そしてなんといっても、裏に書かれた文字は
「 正巳君 結婚祝包 」
ひ、日付が! 「 35.10.18 」
これって、私が生まれて13日目の日付です。
それにしてもわが社の会長、五十数年前にさかのぼってまで話題満載です。
会長! いいものもってますね~!
会社の応接で、吉岡幸次郎宛の表彰状を発見。
表彰は納税の義務に対して他の模範とするに足るという内容で金壱円の副賞も頂いていることが記されています。特に目を引いたのは、吉岡幸の創業年「大正8年」の1年前、「大正7年」に吉岡幸次郎、すなわち創業者(吉岡幸四郎)の父親がもらっていることです。
額縁を開けてみるとさらに消防団員としての勤務やそれに対しての勤務態度への功労賞などが出てきました。面白いのは吉岡幸三郎という名前が出てきたこと。私の父親(社主)に聞いてみると同一人物であるらしい。う~ん、何とも真偽のほどはわかりませんが、昔はいい加減だったんだ、という父親の言葉も怪しい。
ところで、ここでご報告。
11月の税に関する週間の時に私も福井税務署長より納税表彰を頂きました。
このことは吉岡幸として大変名誉なことであります。これからもしっかりと企業経営を継続し、そして、法人会活動を通して税務行政への協力、納税意識の高揚、啓発活動をしていきたいと思います。
社員の鈴木代理より大変貴重な資料を送って頂きました。
自宅に保存されていたそうで、当社の家電販売の原点がここにあります。
1981年にシャープのダブルラジカセを販売しようというもので、今から31年前。
まだワープロもあるはずもない時代、非常にカチッとした企画書です。
シャープのアトム訓練という社員教育の一環で取り組みました。
組織作りから、目標や取り組みの方針など合宿をして全員で拡販をしたのです。
89,900円のダブルラジカセを目標350台のところ900台近い販売したそうで、
まだ誰もラジカセというものを持っていない時期だったせいもあり、
このような高額な商品が飛ぶように売れたようです。
今となっては、「すごい!」の一言。