シャープの堺工場建設現場見学はあいにく車窓からの見学となりました。かなり遠方から一瞬だけということでした。
鉄骨のたて方も一部始まり、来年秋には稼働するためかなりのダンプカーや工事関係車両が走っていました。
クレーンの数もごらんの通り無数といっていいほどの乱立で、写真ではほんの一部しかお見せできないのが残念です。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
シャープの堺工場建設現場見学はあいにく車窓からの見学となりました。かなり遠方から一瞬だけということでした。
鉄骨のたて方も一部始まり、来年秋には稼働するためかなりのダンプカーや工事関係車両が走っていました。
クレーンの数もごらんの通り無数といっていいほどの乱立で、写真ではほんの一部しかお見せできないのが残念です。
4月12日、大阪で開催されていた国際ウェルディングショーを見学してまいりました。
インテックス大阪の会場には、出品メーカ約200社の展示、来場客が約6万名ということで、大阪での開催としては過去最大規模になったようです。
出品者はこの数年の大型物件への対応を提案した鉄骨の一貫ラインや高速加工の実演、溶接ではロボットを中心に自動車や板金加工業への実演がなされていました。
来場者はどのブースでも熱心に商談を進める場面があり、中には実際の図面を挟んでの商談も見受けられました。
現在の鋼材の高騰や建設業の先行き不安など建設業を取り巻く環境は不透明ではありますが、新しい製品に対する技術者の眼はいつでも熱心であり、日本の将来も捨てたもんではないと感じた次第です。
写真は山善様のブース:鉄骨の加工ラインが展示されており、来場者の興味を引いていました。
写真は1日目の拠点視察(機工センター)
2日目は仕事の内容について、鉄鋼・建材、機械・工具、配管・住設の3つの分野について、それぞれの担当社員から説明を受けました。夕方には辞令を交付。
景気後退感が漂う中、企業経営も非常に厳しくなってくることが予想されます。新入社員の皆さんには1日も早く吉岡幸の戦力になるように頑張ってもらいたいと思います。(MY)