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会社周辺の桜~満開です! その①

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県庁の桜も満開のようです。今日は全国的に桜の花見の1日だったことでしょう。

会社周辺の桜 その③

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お泉水公園の桜~遠くかすかに見えているのが当社の看板
(MY)

会社周辺の桜 その②

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さくら通りの桜~会社より歩いて5分
この通りの桜が福井市で一番早く咲き始めます。
約3kmの通りに桜並木が続く、街中の名所。

会社周辺の桜 その①

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つい最近完成した御廊下橋~福井城跡のお堀にかかっています。
吉岡幸から徒歩で10分ぐらいのところにあります。

入社式~社員研修  2日目

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写真は1日目の拠点視察(機工センター)

 2日目は仕事の内容について、鉄鋼・建材、機械・工具、配管・住設の3つの分野について、それぞれの担当社員から説明を受けました。夕方には辞令を交付。
 
 景気後退感が漂う中、企業経営も非常に厳しくなってくることが予想されます。新入社員の皆さんには1日も早く吉岡幸の戦力になるように頑張ってもらいたいと思います。(MY)

入社式~社員研修  1日目

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 昨日(1日)は、7名の新入社員を迎えました。
男性4名(大卒3名、高卒1名)、女性3名(大卒2名、短大卒1名)

 それぞれの顔には期待と不安が入り交って緊張感がありましたが、皆それぞれ将来に向かって真のしっかりした印象でした。新入社員の代表はそれぞれの職場で一日も早く仕事に慣れ、戦力になりたいと抱負を述べました。

 入社式の後は吉岡幸の営業拠点と物流拠点を見学しました。
2日目の朝礼で、1日目の感想を述べた彼らには、職場の雰囲気が非常に明るく新しい配属先でも頑張りたいと決意を述べていました。

「私捨夢」~システム  ②

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 ところで、退官パーティで先生からあっと驚く記念品を頂きました。それは先生の著書、備前焼の一輪ざし、そして、なんと私が26年前に書いた卒業論文です。それには驚かされました。原文ですから手に取ってみるとその当時が鮮やかに思い出されました。いきな計らいだと思いませんか? (MY)

「私捨夢」~システム  ①

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 先日(22日)、大学時代にお世話になった研究室の教授が退官され、その記念講演とパーティに参加してまいりました。研究室はシステム工学研究室(SE研)ということで、その先生が着任以来36年という非常に長い歴史を持っており、その間約250人の卒業生を送り出したそうです。パーティには卒業生や現役生など180人が参加され、先生の人となりが感じられるとても素晴らしい退官の記念パーティになりました。

写真は胴上げされる先生
 
 私も今、流行のNHK連ドラ「ちりとてちん」にあやかり、若狭の夫婦塗り箸をお祝いに差し上げました。

 さて、タイトルの「私捨夢」~システムについてお話をしますと、先生の専門はシステムづくりですが、システムというと一般的にコンピュータが連想されがちです。実は世の中あらゆるものがシステムです。もちろん経営もそうですし、まちづくりや町内会の運営などもシステムです。先生はそのシステムをなにか端的に表せる言葉はないかと見つけたのがこの「私捨夢」だったわけです。そこでシステムとは「まず(私)ごとを一度(捨)て去り、皆の(夢)を実現しようとする取り組み」と説明しています。このことは我が社の理念である「みんなが幸せになる!」ということとまさに一致していると思います。お客様が喜んで頂けることで吉岡幸が存在する、そこに経営というシステムと社員一人ひとりの魂があるのだと改めて実感いたしました。

機械組合の視察研修 2日目

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2日目は日立製作所日立事業所の見学です。
日立事業所は原子力のおひざ元ということもあり、原子力タービンや電力事業にかかわる非常に重要な事業所です。私たちはタービンの製造現場を視察しました。

写真:創業者の小平波平の偉業と創業の志を伝える小平記念館より眺めた日立事業所

機械組合の視察研修 1日目

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3月13,14日と福井県機械工業協同組合の視察研修に参加しました。
毎年この時期、原子力関連施設の見学を続けています。
今年は日本原子力研究開発機構 東海研究開発センターで、大強度陽子加速器施設(J-PARC)や日本最初の原子炉JRR-1の見学を行いました。
このJ-PARCの大きな目的には原子力発電ということも当然あるわけですが、原子や原子核について調べるということもあるようです。原子や原子核について調べてどうなるのか、という素朴な疑問はおいておいて、ここで登場するのが中性子というものです。中性子をものすごく加速(光の99%ぐらい)して、原子核にぶつけるとその反応によって物質の構造が分かるそうです。(書いている自分にはさっぱりわからない)その中性子を強力に加速する装置が実はJ-PARCという大規模な装置だということです。
(これ以上ここでは詳細については触れないでおきます。深みにはまりそう。)
ということで、約半日かけての研修でした。将来この技術を活用することで宇宙の成り立ちが分かり、また、世界の医療技術が進歩することを願いたいものです。

写真:建設中のJ-PARCの一部、加速された中性子取り出す装置
(MY)

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