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エコアクション21 更新審査 無事終了!

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*写真は 当社の「環境活動レポート2007」 ホームページよりダウンロードが可能です。
http://www.yoshiokakoh.co.jp/eco_action/07eco_action.html

 エコアクション21の更新審査が昨日無事終了しました。
事前の書類審査でいくつかのB判定があったため、非常にナーバスになりながらも、各部門でしっかりと対応ができ、最終結果はオールA判定となりました。

 エコプランふくいの吉川先生との面談によると、「指摘事項は特別見あたらないが、あえて指摘させてもらうとすれば、、、」という前置きをおいて、次の2点について指示を頂きました。

「環境優良商品の拡販」と「ミス防止によるロス削減」の環境目標について部署ごとの進捗管理を実施するように。

 当社の取り組みとして、環境優良商品の拡販は最重点課題です。商社としての最も良いテーマだと思われます。エコキュート等の環境配慮型の住宅設備機器、工場の環境改善商品、例えば高効率のコンプレッサーなどは、積極的な展開が必要です。目標管理も含めて取り組みたいと思います。
 また、ミス防止という点では、配送ミスや受注ミスによるタイムロス、資源(燃料や紙)のムダといったことになり、ミスを無くすことで大幅な節約が実現できるわけです。

 このような点の他に私としては「営業における環境幸動」「環境教育幸動」の実践として、お客様へエコアクション21を紹介する活動を今後は推し進めていきたいと思っています。お客様が興味を持って頂き、認証取得にまでいけば、非常に有効な環境幸動になるかと思います。
 以前にも書きましたが、ISOとは違って負担感が少ない分取り組みやすいというのが最大のメリットです。必要に応じてISOへのバージョンアップも可能ですので、まずはEA21から入ることが、中小企業としては非常に有功だと思います。

 これからも1人ひとりが環境への意識を持ち続け、サステイナブルな社会を目指す一員として頑張っていきたいと思います。

エコアクション21 更新審査

 少々日が経ってしまいました。
暑い日があったかと思えば急に冷え込んだり、雪が降ったところもあるとか、体調管理には十分注意する必要がありそうです。

 体調管理と言えば、企業の体調管理ということで、決算がそれに当たるのではないかと思います。今日は決算とは別の部分で当社が取り組んでいる企業における環境経営について書きたいと思います。

 当社では財団法人 地球環境戦略研究機関(環境省関連)が認証を行っているエコアクション21に取り組んでいます。平成18年5月に認証取得しましたので、ちょうど2年目の更新の年にあたります。今日は更新の初日でした。

 エコアクション21は中小企業にとって取り組みやすく認証費用もISO14001の10分の1ぐらいでしょうか?当社クラスで行くとコンサル費用も含めるとそのぐらいの差が出てきます。
メリットとしてはEA21を取り組むことで社員の環境に対する意識が大きく変わったことや大手ユーザ様からの環境経営に対する取り組みへの要求などにも十分応えられることが上げられます。

 今日はその更新審査と言うことでエコプラン福井の吉川先生にヒアリングをして頂きました。
当社としては、節電やゴミの分別、二酸化炭素排出削減など日々の活動は言うまでもなく、商社としての役割は何かと言うことを掲げ、「営業活動における環境幸動」を重点取り組みとしております。具体的には環境推奨品の扱い量を増やすことやユーザ様にEA21を紹介することに力を注ぐようにしております。

 まずは本年の更新審査をしっかりと認証頂けるように、取り組みこれからの環境経営に努めていきたいと考えています。

2008スプリングフェア  TOTO住宅バリアフリーセミナー

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<TOTO住宅バリアフリーセミナー>

・24日「まちづくり応援」では、TOTO㈱北陸支社商品技術科 池谷 誠氏をお招きし、住宅バリアフリーセミナーも開催しました。住宅設備施工会社やリフォーム会社など37名が参加しました。市場の仕事が薄い状況下、参加者も非常に熱心に受講されていました。(MY)

2008スプリングフェア  まちづくり

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<24日 まちづくり応援>
・うってかわって建設業向け「まちづくり応援」では、あいにくの冷たい雨になってしまいましたが、現場作業の方を中心に朝から多数の来場者(217人)がみえました。鉄骨加工業様にはドリルマシン、設備配管業様には電動工具やエコキュートなど環境商品、土木建設業へは発電機や電動工具など、現場での時間短縮やコストダウン、環境改善の商品に興味が集中しておりました。(MY)

2008スプリングフェア  ものづくり

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お陰様をもちまして、2008スプリングフェアが無事終了しました。
22日「ものづくり応援」、24日「まちづくり応援」の2日間に分けての開催でした。
内外の経済環境が足踏み状態になってからの開催で、売上や来場者数を心配しましたが、売上目標・来場者目標(300人に対して343人)ともに大幅にクリアすることができました。

<22日 ものづくり応援>
・製造業向け「ものづくり応援」では、大変素晴らしい天候に恵まれ、金属機械加工業を中心に多彩な製品の展示をいたしました。出品メーカ35社、来場客は126人。円高や設備投資の一巡など踊り場感が強まる中、訪れたお客様は加工時間の短縮や作業場の環境改善など熱心に商品の説明を聞いておられました。(MY)

国際ウェルディングショー&シャープ堺工場建設現場見学  その②

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シャープの堺工場建設現場見学はあいにく車窓からの見学となりました。かなり遠方から一瞬だけということでした。
鉄骨のたて方も一部始まり、来年秋には稼働するためかなりのダンプカーや工事関係車両が走っていました。
クレーンの数もごらんの通り無数といっていいほどの乱立で、写真ではほんの一部しかお見せできないのが残念です。

国際ウェルディングショー&シャープ堺工場建設現場見学  その①

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4月12日、大阪で開催されていた国際ウェルディングショーを見学してまいりました。
インテックス大阪の会場には、出品メーカ約200社の展示、来場客が約6万名ということで、大阪での開催としては過去最大規模になったようです。
出品者はこの数年の大型物件への対応を提案した鉄骨の一貫ラインや高速加工の実演、溶接ではロボットを中心に自動車や板金加工業への実演がなされていました。
来場者はどのブースでも熱心に商談を進める場面があり、中には実際の図面を挟んでの商談も見受けられました。
現在の鋼材の高騰や建設業の先行き不安など建設業を取り巻く環境は不透明ではありますが、新しい製品に対する技術者の眼はいつでも熱心であり、日本の将来も捨てたもんではないと感じた次第です。

写真は山善様のブース:鉄骨の加工ラインが展示されており、来場者の興味を引いていました。

会社周辺の桜~満開です! その④

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夜桜はライトアップされていて、なかなか感動的です。
県庁の石垣の上に遊歩道が設置され、回遊できるようになっているのですが意外と見物客が少なくて静かな花見です。(MY)

会社周辺の桜~満開です! その③

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福井県庁全景~あそこに福井城が建っていればなかなかのもんなんですがね。

会社周辺の桜~満開です! その②

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奥に見えている橋は御本城橋 といい、福井県庁へと導いてくれます。
福井県警にも、、、、、

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