10月21日(水)8:30~17:00
当社 テクノセンターにて
「溶・工・管」のテーマのもと2009オータムフェア、無事終了いたしました。このテーマは、溶接の溶、機械工具の工、管材の管を表しています。特に、建設現場、工場の現場など現場作業の効率化を提案しました。
当初予定していたお客様の来場数300人をはるかに超える402人、朝から晩までほとんどお客様が切れることなく、出品メーカ様40社のブースでは真剣な商談が繰り広げられました。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
10月21日(水)8:30~17:00
当社 テクノセンターにて
「溶・工・管」のテーマのもと2009オータムフェア、無事終了いたしました。このテーマは、溶接の溶、機械工具の工、管材の管を表しています。特に、建設現場、工場の現場など現場作業の効率化を提案しました。
当初予定していたお客様の来場数300人をはるかに超える402人、朝から晩までほとんどお客様が切れることなく、出品メーカ様40社のブースでは真剣な商談が繰り広げられました。
今朝(10月16日)の福井新聞、またまた出ました養浩館!
2007年、アメリカの日本庭園専門誌「The Japanese Gardening」に堂々7位ランクインしてから昨年より2年連続3位を続けています。全国827カ所の日本庭園の中で、庭の質、建物との調和と維持、利用者への対応などを総合的に判断して「本当にゆったりとした美しい空間」かを重視しての順位付けだそうです。歴史性や知名度、規模では、とても上位には入れませんが、「1日中座ってくつろげる、無条件に美しい場所」と評価されてのベスト3だそうです。ちなみに、1位は足立美術館(島根県)、2位は桂離宮(京都)。
養浩館の場所は以前にもこのブログで紹介させて頂いておりますが、吉岡幸本社から歩いて1分のところにございます。是非、当社にお寄りの際には、養浩館で日頃の喧噪から離れて、こころ静かに時間を過ごすのもよろしいかと思います。
養浩館ホームページ
http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/yokokan/
連休は本当によい天気に恵まれて方々へ出かけられた方も多かったのではないかと思います。
昨日も快晴であまりにも気持ちよかったので、自転車で町に出てみることにしました。
途中、裁判所の交差点でものすごい衝突の音が、、、、
音の方を見てみるとワゴン車とスクーターが事故っていました。
状況は交差点でワゴン車がスクーターの横っ面にぶつけたかっこう。
スクーターの男性は出血はないものの全身を打撲して起きあがることができない状況でした。
ワゴン車は高齢の夫婦が乗っており旦那さんが運転をしていたようです。かなりショックが大きくてただ立ちすくむだけでしたので、私も居合わせた関係で生まれて初めて119番通報をさせてもらいました。当事者ではなかったものの119へかけるというのはなかなか緊張します。はっきりとした口調で場所の特定と簡単な事故の概要を伝えなくてはいけません。うまく伝わったと思いますが、自分が事故の当事者だとすれば、今回の男性のように呆然としてしまうのだろうと思います。
我が社もトラックと営業車で100台以上車を抱えている関係で、交通事故については日々注意はしていますが、注意だけではなく事故にならない幸動が必要だと感じました。
例年参加する福井マラソン、今年はお客様の結婚式と重なり、スタートの見学のみとなりました。
その分、若手社員がチームで参加してくれました!
順位はどうだったのかは不明ですが、お疲れさまでした。
お客様にも遭遇しました。みんな楽しそうでした。
来年は私も出るぞ~!!!
<<緊急報告>>
なんと吉岡幸鉄建チーム 堂々の第20位
19位のサウルコス福井とは30の差、サウルコスといえば福井のプロサッカーチームですから、いかにすごい記録か。
みんなおめでとう!
メンバー 原田、森本、澤田、中村、末政
記録 1時間31分9秒
恒例になってまいりました「秋の山野草展」が、当社のテクノセンターにて開催となりました。9月25~27日の3日間開催しています。主催は福井山谷草会、共催ということで福井新聞がスポンサーになっています。当社も場所の提供をさせて頂いています。
私にはあまりよくわからない世界ですすが、いつも早朝に犬の散歩をしながら町中で見かける草花が正にそのようです。
今朝は散歩中、たまたまあるお庭で「むらさきしきぶ」というとても紫色が鮮やかなブドウの房のような植物を写真に収めていました(1枚目)。それと同じものが会場にあり、主催者の方にデジカメ画像を見せてあげたところ、会場にある鉢植えを頂いてしまいました。ありがとうございます、多田社長(福日機電)。
もしこのブログをご覧になられてお近くに住まいの方は是非見学に行かれるといいとおもいます。
シルバーウィーク最終日、巨人がM1で臨んだ中日戦、あっさりとV3を決めた。考えてみると今年のシーズンは通して首位をキープしたのではないか?この強さは先日あっさりと大リーグで9年連続200本安打を達成したイチローに似ている。最終回クルーンが2アウトを楽々とった後、急にコントロールが乱れて、ファーボールを出した時には、江川のコメントも「楽々ここまで来たように見えていますが、苦しみながら今日を迎えている」と語っていたのには通じるものがある。イチローにしてもあまりにもあっさりと達成したわけだが、その日を迎えるためには人一倍の努力が陰にあるのだということが繰り返し報道されていた。
何事にも一流を貫き目標を達成するためには、日々の努力と支えてくれる多くの仲間たちがいるということだろう。
*写真は宝永地区に住んでいる青鷺~おれが一番だ~ってな顔をしている。
9月に入ってなんとなく仕事の方が静かになったような感じがする。政権交代が実現することになって、あらゆる分野における川上から川下までどうやら様子見状態に入ったようである。今更様子見に入っても事実としての政権交代は16日の首班指名により現実のものとなる。
ところで、高速道路の無料化について各県のほとんどの知事が反対していると新聞に出ていた。我が社においてどうかというと、敦賀支店や石川支店への通勤に関しては無料化で大幅なコストダウンにつながるし、それぞれの回送便も今までは一般道を使っていたので、当然高速を使えということになる。福井から鯖江や金津へ行くだけでも高速を使っての移動、仕事のスピードアップやコストダウンにつながるような気がする。ユーザサイドだけで考えるとどうやらメリットがありそう。しかも、一般道路はその分すいてくるので通勤ラッシュなどの緩和になるかもしれない。そんな良いことづくめの無料化は早めに実施してほしいと考えてしまう。しかし、先日道路公団に努めている友達に話を聞くと、高速道路の無料化により約2万人の社員が職を失うことになると言っていました。それが事実とすればちょっと恐ろしいことになる。他にも財源問題や環境問題など課題が多いようで、ETCの製造メーカの方も当然ながら販売が頭打ちになってきたようで、下手をすると在庫が積みあがってくるのだろうか?
とにもかくにも、政府与党となる民主党には経済の活性化を推し進めて頂き、景気回復と雇用問題の解決を急いでもらいたい。
そんな中、当社のお客様である熊谷組さんの協力会社で足羽山の清掃奉仕を行いました。年に数回行っていて、早朝の足羽山は気持ち良くて、健康にもいいので素晴らしいことだと思います。建設業界非常に厳しい環境にありますが、焦ることなくまずはできることからじっくりと取り組んで良い製品品質を維持していくことがものづくりをする会社の基本だと思います。吉岡幸もまちづくり・ものづくりを縁の下からしっかりと支えることのできる会社へと努力を続けていきたいと思います。
8月最終日の昨夜、下期全体会議を開催しました。
選挙も終わり、子どもたちの夏休みも終わって、今日からは学校が始まります。我々の商売も年末まで一番の需要期に入ります。それに向け全社員で下期の売り上げ目標の確認と取り組み方針を発表するのがこの会議の目的です。会場は毎回、神明神社。186人の社員が一堂に集まり、真剣にそれぞれの部門の取り組み方針を発表していきます。
私からは、売上を達成するためにはまず、健康安全が第一。上期はちょっとした事故やプライベートでのケガなど多発。新型インフルエンザへもしっかりと対応して、お客様へ迷惑をかけてはならない。そして最も大切なことは全社員営業であり、営業マンが1件でも多くの顧客を回れるように、販売や物流のバックアップを強化すること。非常に基本的なことですが、仕事量の少ない現在、基本無くして売上などあり得ない、全社員での協力体制の強化をお願いしました。
いよいよ9月に入り政治の方も民主党政権が誕生します。新しい日本に期待することはたくさんありますが、どのような世の中になっても、私たち吉岡幸としてのスタンスは「みんなが幸せになるために、まちづくり・ものづくりを応援する。その形がトータルサプライヤー」であることに変わりはありません。営業の基本を大事にお客様との対話を大切にこれからも頑張っていく所存であります。
衆議院選挙が終わって、民主党による政権交代が実現した。
これから始まる新しい時代に不安と期待で民主党の政権運営を見ていきたい。今大切なのは、政権を取った党が真剣に日本の未来を創り上げていくことだ。そう言う意味では、当時日本新党の細川内閣のような途中で政権を放り出すような事だけは絶対にあってはならない。
さて、福井選挙区においては小選挙区を自民党が3人、比例で民主党が4人と衆議院議員が合計7人、この弱小県にしては最も効率の良い結果となった。与党は与党として野党は野党としての仕事をこの7人がしっかり行うことで、福井にとってとても良い方向へ向かうことを期待したい。何はともあれ衆議院選挙が終わってホットしている。
お盆も終わり、今年の夏は夏らしい暑さも非常に短く、早秋の気配を感じられる今日この頃。
衆議院選挙もいよいよ残り1週間となり、それぞれの陣営が投票日に向けて最後の選挙戦に突入しました。政権交代選挙と言われている今回の選挙、各党の主張を聞いて感じることは、どれも正しい、どの主張が実現されても素晴らしい社会に生まれ変わるんだと感じさせられるものだと思います。ただ、それを本当に実現できるのはどの党であるか、それを見極めることが有権者としての責任なのだと思います。
さて、我が社はと言えば、下期に突入し月末には下期の全体会議を控え、計画の練り直しをしております。底を打ったという表現が増えてきたものの、設備産業、建設業に携わる各社にはまだまだ厳しい経済環境であることに変わりありません。コストダウンへの取り組みはもちろん、我が社は商社という特性を生かした攻撃的な営業の取り組みも忘れてはなりません。「みんなが幸せになる」ことを願い、まちづくりとモノづくりに携わるお客様に対して、トータルサプライヤーとしての可能な限りの応援をさせて頂くことをお誓いし、後半戦へ向けての私の気持ちを述べさせて頂きました。