記事一覧

JIMTOF 2010 開幕!

ファイル 216-1.jpgファイル 216-2.jpgファイル 216-3.jpgファイル 216-4.jpgファイル 216-5.jpg

第25回日本国際工作機械見本市(JIMTOF)が開幕いたしました。
東京ビックサイトにて 10月28日~11月2日
http://www.jimtof.org/jap/
今回、私は不二越様の代理店会参加に合わせ、初日に見学をしてまいりました。
工作機械とその周辺機器の日本国内外メーカ800社が世界最高水準の最新製造技術を展示するものです。円高など工作機械メーカには大変厳しい経済環境ではありますが、中国や新興国向けの仕事により製造業は回復基調にある中での開催です。

世界最大の工作機械メーカ、ヤマザキマザックやオークマをはじめ大手は斬新なデザインやディスプレーで来場客の目を引いていました。特に複合加工機や5軸制御のマシニングセンターなどコスト削減効果の高い機種を多数展示していました。

また、福井からも3社が出品、松浦機械製作所様は5軸加工機や光造形加工機など、武田機械様は6面プレート加工に関する各種工作機械、イワシタ様からは航空機等の大物部品加工機械を、それぞれ展示されていました。5枚目の写真はジャバラ様といって、その名のとおりジャバラの専門メーカさんです。社長が福井出身ということもあり、仲良くさせていただいております。水陸両用の蛇型ロボットを展示されていました。福井の各社には是非ともJIMTOFを通じて益々飛躍していただきたいと思います。

ところで、今回気がついたのですが、会場ではiPADを用いてお客様にプレゼンしているメーカさんの姿を多数見かけました。これからはこのような姿が当たり前の営業スタイルになってくるのだろうなと思いました。

北陸テクノフェア2010開幕

ファイル 215-1.jpgファイル 215-2.jpgファイル 215-3.jpgファイル 215-4.jpgファイル 215-5.jpg

恒例になりましたテクノフェア出展、今回はトリプルウィングDVR「千里眼」の更なる進化系!
非常にコンパクトになりました。
今回はマネキンさんに登場いただいて、ディスプレー。
いかがでしょうか、吉岡幸の制服とヘルメットがなかなか決まってますね。
ご存知「千里眼」はインターネットを介して、映像(ハイビジョン画像)、音声、電気信号をリアルタイムに双方向にやり取りができる優れものです。コンパクト化され、フィールドへ出ることが楽しくなりそう。さらには、シーケンス機能を付加して、遠隔により機械の操作やパソコンの操作もできるようになりました。
詳しくは吉岡幸までお問い合わせください。

協力出展ということで、サンコーシャ様にもお手伝い頂きました。こちらは、冬場のいやな雷対策商品です。大切な加工品や設備を守るために是非導入をお勧めします。
http://www.yoshiokakoh.co.jp/toriatukai/sinsyohin.html#sankosha

同時開催のITフォーラムにも参加しました。
こちらは、ITを使用した確信的な経営を進めているものづくり業界の雄、三和メッキの清水専務さんと西村金属の西村常務さんによるWEB活用フォーラム。彼らはすばらしいの一言に尽きます。これからの世の中、自分で世界を切りひらなければ始まらない、そんな気持ちにさせられた中身の濃いフォーラムでした。

ありがとうございました。2010オータムフェア 無事終了!

ファイル 214-1.jpgファイル 214-2.jpgファイル 214-3.jpgファイル 214-4.jpgファイル 214-5.jpg

7月末、35度を超える真夏の仕入先向け説明会から2ヶ月半、開催当日は大変気持ちのよい秋晴れの1日となりました。

このオータムフェアは、溶・工・管、つまり溶接関連機器、作業工具、管材商品をまちづくり・ものづくりに携わるお客様へご提案することをテーマに開催いたしました。特に現場作業の効率化を提案するために40社の優良メーカを選定し、会場を盛り上げていただきました。今回の目玉は、出品メーカ様より他には絶対に出ない特別価格の限定商品を多数出展していただいたこと、そして、地球環境にやさしい環境推奨品の厳選出品です。

会場ではお客様が開会式終了と同時にほとんど途切れることなくご来場頂きました。当社社員もメーカ様と連携して、スピード感、そして粘り強く、また、お客様に対して感謝満ち溢れる雰囲気を会場で作りながら、商談を進めてまいりました。
お蔭様をもちまして、お客様のご来場数、商談成約、いずれも大幅目標達成で終わることができました。

お手伝い頂きました出品メーカ様、仕入れ先様、そして、ご来場頂きましたお客様には心より感謝申し上げ、ご報告とさせていただきます。

基幹システムサーバーの入れ替え完了

ファイル 213-2.jpg

年当初より進めてまいりました販売管理「スーパーカクテル」・会計・グループウェア用のコンピュータサーバーの入れ替えが昨日完了しました。
2003年11月に運用がスタートした現在の販売管理システムもちょうど7年経過してサーバーの不安定が目立つようになってきたためです。今回は販売システムそのものは現バージョンを継続運用し、サーバーのみの入れ替えとしました。
サーバーのみの入れ替えであるためシステム要員による作業がほとんどで実際の社員は数回の聞き取りと簡単な試験運用のみ。10月12日の切り替え日には全くのトラブルなしで運用が始まりました。
64bitデーターサーバーを採用することで、処理速度の向上(マシンスペックでは10倍)と、業務の効率化、システムの安定性、容量アップが図れ、総合的には従来よりも約2倍程度の処理速度が得られる予定です。
今後はサーバーの入れ替えによりお客様への利便性がアップするよう、システムそのものの改善も含め、効率アップを図る予定です。

世界一わかりやすい~シリーズ著書 若井君が福井でセミナー開催!

ファイル 212-1.jpgファイル 212-2.jpg

先日(7日)商工会議所主催で、小売業向けの在庫削減セミナーが開催されました。講師は私の名古屋工業大学時代の同級生で以前このブログでも紹介させて頂いた若井吉樹君です。現役のNEC社員でこれまでに在庫削減のプロジェクトで3000億円の削減を実現し、その経験を元にこれまでに3冊の著書を出版、今回のようなセミナーを全国各地で展開しているとのことです。
セミナーでは、座学だけではなく、実際の在庫管理を、発注や販売、在庫の出荷などを学ぶシュミレーションゲームも取り入れているために、実感としてわかりやすく工夫されていました。
睡魔に陥りやすい私としても最後まで集中して講義を聴くことができなかなかよかったです。
受講者も予定の20名を超え、景気の低迷で商店経営が厳しい中、非常にタイムリーなセミナーであったようです。

http://www.yoshiokakoh.co.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?field=4

西武の紀伊国屋書店に若井氏の著書「世界一わかりやすい~」シリーズが目立つところにディスプレーされていました。

50

ファイル 211-1.jpg

50~この数字は?
実は10月5日で満50歳になりました。

ある意味、50歳という年齢は自分には関係ないと思っていたので、50歳ということへは、相当抵抗ありました。
周りの同期が50歳になっていく姿を見て、「俺はまだ49歳だ。50歳までまだ○○日あるのさ~。」なんて、同級生と飲む日には無意味な優越感争いもしたりしていたな。
でも、泣いても笑っても50歳になってしまいました。
今朝はいきなり朝食で食べたパンにあたってしまい、ジンマシンで社員には気づかれずに皮膚科へ急行。応急処置で薬を飲んですぐに引きましたが、50歳いきなりの試練て言うところでしょうか。(もともとアレルギーなのでたまに出ちゃいます。)

まあ、いずれにせよ、50の手習いという言葉もあるようですし、仕事とは離れたところで何か新しいことでも始めようかとも考えています。アイデアお持ちの方おられましたら、こっそり教えていただければ幸いです。
もちろん、仕事第一、お客様のために、そして社員さんのために、はたまた家族のためにがんばります!

吉岡正盛 50歳! がんばりますので、これからもよろしくお願いします。

フクイ建設技術フェア2010

ファイル 210-1.jpgファイル 210-2.jpgファイル 210-3.jpgファイル 210-4.jpgファイル 210-5.jpg

9月29,30日、フクイ建設技術フェア2010が福井県産業会館にて開催されました。

吉岡幸は土木/防災分野においてミニガードシステムの実物を展示致しました。
ミニガードシステムは仮設のガードレールでドイツ製のリース商品です。迅速な設置・撤去で工期短縮・工費縮減を実現し、通行車両や歩行者、作業人の安全性を格段に向上しました。福井ではまだ実績はありませんが、県内では唯一吉岡幸だけの取り扱いになります。

さて、開催テーマとして①福井生まれの建設技術の紹介、②中国への販路拡大、③情報交換の場提供の3点が上げられています。特にフォーラムでは、中国の建設事情や建設技術者育成の近況など具体的に中国への販路拡大を目指す内容の講演会がもたれました。動員数は2日で6000人と聞いております。

第70回「秋の山野草展」 開催 ~ 吉岡幸テクノセンター

ファイル 208-1.jpgファイル 208-2.jpgファイル 208-3.jpg

春と秋、恒例になりました山野草展(越前山草会主催)、すでに70回を数えるという伝統ある催しです。当社のテクノセンターで開催されるようになってから3年目となりました。

季節ごとに身の回りにある植物を楽しめることは、とても素敵なことです。私も毎朝、犬と散歩をしながら養浩館周辺に咲く季節の草花を楽しんでおります。なかなか草花の名前を覚えるところまではできませんが、デジカメで季節の移り変わりを残しています。

山野草展では日頃、目にしている草花からなかなか見ることのできない珍しい草花まで一堂に会し、ゆっくりとした時間の流れを楽しむことができます。

山野草展は 本日9月24~26日まで開催されております。

隆機工業様~やり投げ用専用投てき台

ファイル 207-1.jpg

9月18日(土)の日刊県民福井に当社のお客様である福井市三十八社の隆機工業様の記事が掲載されていました。

2010日本パラリンピックのやり投げ種目で優勝した南部信長さんに障害者投てき種目専用台を製作し寄贈されたという記事です。隆機工業の小谷靖夫社長は福井県機械工業協同組合で理事を務めておられ、福井における金属機械工業の発展に寄与されておられます。私も小谷社長には機械組合や様々な会議などでいろいろとご指導いただいております。

吉幸さわやかメタボ隊~参上!

ファイル 206-1.jpgファイル 206-2.jpgファイル 206-3.jpgファイル 206-4.jpgファイル 206-5.jpg

福井県 「職場のなかまと歩こうプロジェクト」ホームページ
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/h22walking-project/w-project.html

何とも勇ましいネーミングなんでしょうね。

これは、福井県が事業所単位でウォーキングなどの運動に取り組んでもらい健康意識を高めようという「職場のなかまと歩こうproject」に参加した我が社のチーム名です。メンバーは5人、見て下さい、この勇士! 松村(管理本部長)を始め、伊藤(鯖江支店長)、笹原(総務チームリーダー)、酒井(機工チームリーダー)、岡(土木係長)の面々。 5人は参加資格である5項目(腹囲、BMI、血圧、血糖、血中脂質)のいずれかに該当する強豪揃い。

県から支給された万歩計をつけて3ヶ月間(9~11月)、10日ごとに計測結果を報告し、5人1組で歩数の合計を競うというものです。参加チームは15チームの応募のところ自主参加も含めて企業や学校のチーム、23チームが参加します。

当社のメンバーは毎日1万~2万歩歩いているようで、中には週末3万歩以上歩いているメンバーもいました。恐るべし~
但し、未だエンジンがかからず5,6千歩の出遅れメンバーも。今後の巻き返しに期待!

今朝は、当社の取り組み状況を福井放送様が早朝より取材に参りました。特に土木営業の岡君は自宅からその取り組み風景を取材され、この模様は9月21日の18時20分頃からFBC「おじゃまっテレワイド健康一番」にて紹介されます。是非ご覧下さい。

プロフィール