1919年(大正8年)5月、私の祖父である吉岡幸四郎が創業しました。
毎年、5月になると株式会社内田洋行ITソリューソンズ西日本様(オフィスブレイン)が記念の祝い品を届けて頂けます。今年も土屋正弘社長自らお持ち頂きました。ありがとうございます。この場にてお礼申し上げます。
今年のお祝い品は扇子です。デザインは「春の桜と秋のもみじ」でそれぞれが表裏に描かれています。とても鮮やかな色で描かれていて会社に早速本社に飾らせて頂きました。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
1919年(大正8年)5月、私の祖父である吉岡幸四郎が創業しました。
毎年、5月になると株式会社内田洋行ITソリューソンズ西日本様(オフィスブレイン)が記念の祝い品を届けて頂けます。今年も土屋正弘社長自らお持ち頂きました。ありがとうございます。この場にてお礼申し上げます。
今年のお祝い品は扇子です。デザインは「春の桜と秋のもみじ」でそれぞれが表裏に描かれています。とても鮮やかな色で描かれていて会社に早速本社に飾らせて頂きました。
今日は日本中、金環日食に沸きました。
福井では残念ながら部分日食でしたが、素晴らしい天気に恵まれまして我が社の前でも観測会を開催しました。
早めに出勤の社員さんと一緒に金環日食(部分日食)を観測しました。
望遠鏡を通して撮影を試みましたが、なかなか難しかったですね。
でも、7時36分ごろには少しばっかり薄暗くなりました。
やはり自然現象は心から何か高ぶるものがありますね。
緊張感と何か不思議な感覚が私たちを包み込みました。
社団法人福井青年会議所が1962年以来創立50周年を迎えました。私も2000年まで所属、1996年には理事長をさせて頂きました。
今回50周年記念式典には県外より日本青年会議所会頭経験者・元内閣総理大臣の麻生太郎先輩始め、多くの来賓を迎え約600人がフェニックスに集いました。
現在の理事長は居酒屋チェン「わらび」の中村社長が務めており、この記念事業の実行委員長を大電産業の今村常務が務めました。
中村理事長は創立から2003年の福井での全国大会招致に至るまでの福井JCの苦労、そして、これからの福井JCのビジョンについて熱く語りました。
アトラクションでは福井商業のジェッツの演技、そしてスペシャルゲストとして福井出身の演歌歌手五木ひろしが熱唱しました。
去る5月10日(木)ユアーズホテルフクイにおきまして、福井県機工商組合の総会が執り行われました。
福井県機工商組合は福井県内の機械工具商である正会員31社と卸商社である賛助会員31社により構成されています。
総会議事については役員の役職変更も含めてすべての議案が全会一致で可決承認されました。
主な年間行事は、次の通り。
5月10日 総会(ユアーズホテル)
9月 親睦ボーリング大会
11月 研修会
講演会では福井市在住の経済評論家 坪川常春氏により「ニュースを読む!~時事問題」と題して、戦後政治の歴史から現在の政治の背景、世界の経済、そして震災復興から日本経済のこれからの方向性など非常にわかりやすく解説頂きました。
恒例のスプリングフェアを弊社テクノセンターにて開催いたしました。
今年は4月24日がものづくり編(製造業向け)、26日がまちづくり編(建設業向け)の2日間です。
ものづくり編では、製造業社様向けに職場の環境改善、加工技術の紹介、作業効率の提案といった切り口で41社のメーカー様に出展いただきました。
1日のご来場は250名と昨年以上の実績を上げることができました。
開催に関しましてご協力いただきました関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
吉岡幸の周辺には桜の名所がたくさんあります。
ここ数日非常に暖かくなり、一気に桜が咲き始めました。
例年よりも5日遅い開花だったようです。
福井市で最も早く咲き始めるのがNHK前のさくら通りの桜です。
そして、夜桜見物なら福井城址、お堀の桜がおすすめです。
今週末にはお堀周辺から桜通り、駅前にかけて時代行列が繰り広げられます。
今年は、お市の方役に女優 井上和香さん、柴田勝家役に俳優 照英さんが扮します。
是非、お出かけください。
すばらしい快晴の元、8名の新入社員を迎え入社式を挙行いたしました。リーマンショック以降、ほとんど新入社員を採れていなかったこともあり、営業の戦力強化も考え、採用できたことは弊社にとっても大変力強い限りです。
今日の入社式には、営業マン中心に約50人が出席、会長と私からの祝辞、辞令の交付を行った後、新入社員代表から決意の言葉、先輩社員より歓迎の言葉、幹部紹介という流れで滞りなく式が終了しました。
入社式の後は、支店やセンターの見学で初日は終わり、皆さんかなり疲れたような顔をして帰っていきました。二日目は座学中心で商品や仕事の基礎知識について研修を受けます。
当社のお客様である坂川建設様・高野組様JV、桑原組様・市川工務店様JVによるホノケ山トンネルの貫通式に参列させていただきました。
ホノケ山トンネルは国道305号線の南越前町と河野村を結ぶ全長2709mのトンネルです。
地域住民にしてみれば20数年の歳月の念願であったと非常に喜びの一瞬であったようです。
それぞれの地域の人にとっては無くてはならない生活の一部になるとおっしゃっていました。
貫通式というものに初めて参加ましたが、工事関係者にとっては福井県発注では最も長いトンネルで難工事でもあったこの現場は大切なメモリアルの1日であったようです。
今年も恒例の養浩館のライトアップが催されました。
さて、今年のライトアップはあいにくの雨でしたが、大変多くの来場があり、ボランティアの方もホッとされたことでしょう。
地元宝永小学校の子どもたち手作りの行燈や東北震災の復興を願った大きな行燈などが庭園の中に配置されとても幻想的な雰囲気でした。
吉岡幸の本社がある宝永地区はもともと福井城下の武家の街であり、養浩館も福井藩主松平家の別邸です。
江戸時代には御泉水屋敷と呼ばれていて、私にとっても子供のころは最高の遊び場でした。
ちなみに、米国の日本庭園専門雑誌では、当庭園に日本国内の日本庭園の中で高い評価を与えており、2008年度ランキング以降第3位に選ばれています。
残念ながら、2011年は栗林公園に3位の座を奪われてしまったようです。
http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/yokokan/
【JOJGランキング2011上位】
1位 足立美術館(島根県、私立美術館)
2位 桂離宮(京都府、宮内庁管理)
3位 栗林公園(香川県、香川県管理)
4位 養浩館庭園(福井県、福井市管理)