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第30回 鉄工まつり

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毎年恒例の鉄工まつりが12日、ユアーズホテルフクイにて開催されました。
鉄工連主催ですので、福井県各地より約100名が集まりました。
安全祈願の神事の後、組合員の企業より選ばれた永年勤続従業員と健康優良従業員の表彰が行われました。
当社の敦賀支店 西村代理も表彰させていただきました。

特に今年は30回大会ということもあり、鉄工まつり「特別展示」と銘打って、実際の鞴や昔懐かしい写真、鉄骨のリベット工法による接合を記録したビデオなどが展示されていました。

特別講演会には「負けんとき!」というテーマで作家の玉岡かおり氏のによる講演が行われました。
非常に快活でわかりやすい話はよっしゃがんばろうという気持ちをもらった気がいたします。

松浦機械共栄会 ドイツ視察旅行 5 ライン川下り と ゲーテ博物館

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フランクフルトからバスに乗って約1時間、ライン川下りの起点のひとつ、リューデスハイムという小さな町にたどり着きます。
おしゃれでコンパクトなかわいらしい街並みを散策したのち、かなり大きなフェリーに乗り込みます。
ガイドさん曰く「こんなに天気がいいのは今年最後」~まだ9月だというのに。
両岸に古城を見ながらゆっくりと進んでいくわけですが、途中何度もICE(新幹線)が通るのを見かけます。

フランクフルトに戻り、ゲーテの生家、見学。
ゲーテは1749年にフランクフルトで生まれ、第2次世界大戦で成果は焼け落ちましたが家具などは戦火を免れ、戦後生家が復元されました。
「若きヴォルテルの悩み」などを著書した「詩人の部屋」などが往時のまま残されていました。

松浦機械共栄会 ドイツ視察旅行 4 ベンツ と BMW

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ドイツと言えば高級車、ベンツ、BMW,アウディなどの本拠地。
ベンツはシュツットガルトが本社、博物館を見学しました。
日本でいうところのトヨタ博物館です。
BMWは1972年にオリンピックの開催されたミュンヘンが本拠地、こちらも博物館があり、ショールームの見学。

ところで、ドイツの車事情としては
やはりベンツ、BMW,Audi、フォルクスワーゲン、この4社で7割、他に mini、ルノー、プジョーなど欧州車で95%は占めているようです。(これはあくまでもバスの中から見た私感ですが)
日本社と言えば、マツダ、日産、三菱、トヨタの順番ぐらいでしょうか。あのプリウスも1週間で1台しか見ませんでした。

高速道路はおなじみのアウトバーン、バスやトラックは制限速度ありますが、一般車は無制限ですので、100kmで走っている我々のバスをさらに100km/hぐらいの体感で一般車は追い抜いて行きます。

面白いことに、土日は世の中すべてが休みになるドイツではアウトバーン上からトラックの姿がなくなります。法律で土日の走行が禁止されているからです。

ちなみにアウトバーンは無料です。

松浦機械共栄会 ドイツ視察旅行 3 ~ ハイデンハイン社 視察

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ハイデンハイン社はミュンヘンから1時間半のトラウンロイトという小さな町にあります。
のどかな田園風景のこの町に社員3000人を要す工作機械向けの制御装置や精密測定試験装置を製造するハイデンハイン社があります。
日本法人の市川社長も松浦共栄会の一員ということで全行程に同行いただきました。

ハイデンハイン社のすごいところは徹底した精度管理、それもそのはず、原子時計やメートル標準原器もここで作られており、振動や温度・湿度の徹底した管理により環境の一律化がなされているのです。
ドイツ物理工学研究所とM社(日本の有名測定機器メーカ)、そしてハイデンハイン社の3社間で長さ測定を比較した結果も表示されていました。

工場の主要部分の見学でしたが、それだけでも10時から13時までの3時間、工場内部の視察をさせて頂きました。(写真撮影は不可)

松浦機械共栄会 ドイツ視察旅行 1

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9月15~21日のちょうど1週間、当社のお客様であり当社の主力扱いメーカ様である松浦機械様の共栄会によりドイツの視察に行ってまいりました。

ドイツ松浦機械(MMG)様はフランクフルトから約1時間、Wiesbadenという工業団地にあり、ドイツ国内(MMG)とヨーロッパ(MEG)の営業拠点として活動されています。
営業とサービスということで約1200台の稼働中の機械をフォローしているとのことです。
MEG(松浦ヨーロッパ)の鞍津輪社長の通訳でMGG(松浦ドイツ)のクラインマン社長により案内いただきました。

その後、松浦機械様の大口ユーザであるinnotec社を見学し、複合MC MAM72などの機械による優れた機械加工の現場を視察いたしました。

平成24年度 下期全体会議 9月1日(土)16時より

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今年の下期全体会議は、場所を変えて あわら「清風荘」にて開催致しました。
私の方からは上期を振り返り、下期の取り組み、そしてゴールデンフェアのコンセプト発表、ロンドンオリンピック競泳の入江選手の言葉を借りて、「私たちは全社員184人のリレー、誰一人かけても成り立たない、お互い助け合うことでリレーがつながっていく」という趣旨のことをお話しさせてもらいました。

各部門・グループより前半の結果、後半に向けての取り組みについて発表。
伊藤支店長の進行でキャンペーンの表彰、ゴールデンフェアについてのスライドショー、組織の発表、取り組みへの決意表明がありました。
専務より総括の言葉を述べてもらい、最後の締めは鯖江支店、若手営業のホープ高橋君による力強いエール。
みんなの意識が統一されました!

夜は社員懇談会~おまけのスナップ写真は驚くほど似ているふたり

よさこいイッチョライ2012「住吉幸清メッキ」チーム!

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フェニックス祭り、本番中の本番!
当社も恒例のよさこいイッチョライに参加いたしました。
もはや、企業として参加しているのは「住吉幸清メッキ」チーム!の1社(グループ)のみ。
楽しく踊るのが目標。皆さんの応援を頂きながら思いっきり楽しみながら踊ったようです。

TSR市郡別売上高ランキング

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東京商工リサーチ社の毎年発刊される市郡別売上高ランキングにおきまして、平成23年度の統計で、当社は19位にランキングされました。
これまでにも何度もランキングはされていますが、量より質を問われる時代です。
お客様に何を求められているのかをしっかりと考えながら、「みんなが幸せになる!」お手伝いができる会社になるよう社員一同努力していきたいと考えています。

夏の高校野球福井県大会 藤島高校vs福井商業高校

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26年ぶりにベスト4を果たした藤島高校は当社 吉岡会長の母校。
自らも野球部で北信越大会に出場した経験があり、藤島の野球応援には特別の思い入れがある。
一方の強豪福井商業には当社経理チームの中川留美さんの息子さん・健太君が4番ファーストで出場している。

特段見る予定もなかったのだが、NHKで今から生中継が始まるというので、Eテレにチャンネルを合わせると、ちょうど試合が始まっていた。
いきなり目を離せない展開となり、テレビに釘付け。
楽しくスポーツ観戦させて頂きました。
中川さんの息子さんは3安打2打点の大活躍!!
前の試合ではうちの会長が健太君に「藤島戦では手加減しろよ」と言ったとか???
そして、宿命の対決、その結果は8対0で福井商業の圧勝。

会長も2回のインターバルの時にしっかりとインタビューがテレビにオンエア。
トレードマークの北信越出場の日本手ぬぐいを広げての応援でした。

鞍馬山~山歩き&貴船の川床体験

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関西北川特約店会議(株式会社 北川鉄工所 様)のオプショナルで鞍馬山の山歩きに参加してきました。
特約店会議の翌日ということで、まさかそんな激しい山歩きとは思っていなかったため、普通のクールビズに革靴スタイルで2時間の山歩き。
京都も35度を超える猛暑、鞍馬山といえば天狗伝説や牛若丸(源義経)が幼少期に修業を積んだ山ということで知られていますが、まさか真夏にビジネススタイルで入山するとは、、、、
最後まで歩けるか心配でしたが、参加者皆さんとわきあいあい、楽しい時間は意外と早く過ぎるものです。

仁王門からケーブルカーで一気に標高400mの山歩きスタート地点まで登ります。そこからパワースポットのある鞍馬寺金堂、牛若息継ぎの水、義経公背比べ石、木の根道、奥之院魔王殿などを経由して貴船川までの山道。
登りはわりと楽に登れたのですが、革靴で下りはかなりきつかったです。おそらく革靴が1cmほど伸びたかも。
もちろん汗だくになりましたが、実に健康的な1日でした。
貴船川では川床と言って渓流に床を敷いてその上で料理を頂くしつらえになっていて、とても涼しく京料理を頂くことができました。

最後に忘れてならないのは、北川製製品の拡販、今年はJIMTOFに向けて多数の新製品を予定しているようです。
是非とも皆様のご協力をお願い致します。

北川鉄工所ホームページ  http://www.kiw.co.jp/

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