毎年恒例の養浩館ライトアップ、今年は春の穏やかな季節の中で開催されました。
吉岡幸の本社前駐車場も皆様に開放させていただきました。
宝永小学校の子供たちや地域の人たちが作った行燈が道案内をしてくれています。
ちょうど三日月が南の空に光っていて、湖面に写りこむ姿が美しかったです。
書院の中ではハープのミニコンサートも行われていました。
梅園の梅も見ごろに、月も写りました。わかりますか?
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
毎年恒例の養浩館ライトアップ、今年は春の穏やかな季節の中で開催されました。
吉岡幸の本社前駐車場も皆様に開放させていただきました。
宝永小学校の子供たちや地域の人たちが作った行燈が道案内をしてくれています。
ちょうど三日月が南の空に光っていて、湖面に写りこむ姿が美しかったです。
書院の中ではハープのミニコンサートも行われていました。
梅園の梅も見ごろに、月も写りました。わかりますか?
敦賀土木事務所発注の神子トンネルが1年の工期を経て貫通しました。
神子工区 塩浜工業・武田建設JV
小川工区 坂川建設・畑建設JV
完成にはまだ1年ほどの工期が必要ですが、まずは安全に貫通したことで一段落、
吉岡幸も材料の納入業者の1社として出席いたしました。
常神半島の生活・観光道路という位置づけで事業が進められています。
開通することで危険な山道を回避し数分で神子地区と小川地区が結ばれます。
平成25年度上期全体会議を開催しました。
6月1,2,3日のゴールデンフェア開催に向けたの取り組みを中心に各部門の取り組み発表と、決意表明が目的の会議です。
まず、私から昨年度の総括と本年度の年間取り組みについて話をさせて頂きました。
その後、各部門長、支店長、マネージャーからはそれぞれの売り上げ目標と取り組みについて発表。
ゴールデンフェアについては専務より概要説明があり、伊藤実行委員長からは
テーマである「元気発進・・・明日はもっとワンダフル!」に基づいたイメージデザインの発表と今後の取り組みについて説明がありました。
本年度取り組みについて決意表明は、全社員を代表して石川支店、板倉君です。素晴らしい決意表明でした。
最後は同じく石川支店の南島君、これまた貫録のシュプレヒコール、全社員熱く燃えました。
今日この日の決意を忘れず、吉岡幸はこの1年、お客様のために頑張っていく所存であります。
本日は決算たな卸しを迎えました。
毎年決算の日は雪と決まっているようで、本日も小雪ながら寒い朝となりました。
平成24年度は、1年を振り返ると社内外ともに厳しい1年であったようです。
本年、吉岡幸は6月開催のゴールデンフェアに向けて取り組みを始めました。
2013ゴールデンフェア スローガン
「元気発進・・・明日はもっとワンダフル!」
このスローガンは私たちに勇気とチャレンジ精神を与えてくれます。
年初めには多くの人が巳年にあやかって脱皮をして新しく生まれ変わるという話をされていました。私たちは皆様が元気になるようなゴールデンフェアになるよう取り組んでいきます。それと同時に吉岡幸自身がお客様のお役に立てる存在になれるよう、ゴールデンフェアを通して変わっていく所存であります。
今年1年、皆様方とともに元気よく歩んでいきます。皆様にとって良い1年になりますよう祈念もうし上げます。
私の正月はこの日のためにあるといっても過言ではありません。
なんていうと大げさかもしれませんが、やはり経営者として今年の1年にかける思いを社員に伝えるためにどうしたらいいのかを考える休みでもあります。
まさに正月は初心に帰り、原点復帰できるタイミングです。そのための儀式、形にするのが書初めでもう何年も続いています。
今年は「先取選幸、まちづくり・ものづくりの応援」と書きました。
94年という会社の歴史の中で変えてはならない伝統とはお客様としっかりと対話しお互いの考えを伝えることで、吉岡幸を理解してもらうこと。
その中で、私たちはそのお客様にとって何が最適な回答であるかを考える。そのためには誰よりも早く情報や技術力を先取りしていないといけない、そのことを言葉に表しました。
全体会議では、永年勤続表彰、そして、本年6月1~3日に開催予定のゴールデンフェアのスローガン発表を行いました。
「元気発信・・・・明日はもっとワンダフル。」
この展示会を通じて元気を皆さんに届けたい、そんな気持ちをスローガンといたしました。
スローガンは社員から募集したもので(256作品)、機工グループの浜岸リーダー、鉄鋼建材グループの森本リーダーの二人からのアイデアでした。
2013年、本年も全社一丸となって頑張ります。
2012年 今年もいろいろなことがありました。
良いことも良くないこともあったと思いますが、12月の衆議院選挙では自民党が圧勝、政権交代により福井選出の稲田朋美先生が福井県としては久しぶりの大臣に任命されました。
政権交代が功を奏し、円高から円安傾向に、そして、株がじりじりと値を上げ、2013年に向けて少しばかり明るい兆しが見えてきたようです。
私たち吉岡幸にとっての2013年は、6月1~3日に開催決定したゴールデンフェアの成功に向けて、全社員が一丸となる1年にしたいと思っております。
さて終わりにあたりまして、皆様方の2013年が明るく楽しい、そして実りある1年になることを祈念しまして、本年最後のご挨拶とさせていただきます。
今朝は数日前からの寒波により、この冬初めての雪化粧となりました。
融雪装置を試運転もかねて動かしてみました。
非常にいい感じで雪を溶かしております。
積雪は10cm程度ですので大したことはありませんが、これからこのような日々が続きますので、福井へお越しの皆様方は運転には十分注意されて、安全にお越し下さい。
松浦機械製作所様の共栄会に参加してまいりました。
芦原温泉「グランディア芳泉」に100名近い共栄会会員が集いました。
はじめに浦会長(ウラテツ機械 社長様)より秋の叙勲で旭日小授章を受けられた松浦会長に記念品を贈呈。
松浦社長様よりあいさつの後、当社はマシニングセンターと生産支援ソフトの販売取組に対して感謝状を頂きました。
当社1社だけの受賞で、本当にうれしく感じました。
この表彰はご購入いただいたお客様への感謝のみならず、販売活動に携わった当社営業の取り組みに対して頂いたものです。
これからもますます販売できるよう一層の努力を重ねていきたいと思います。
吉岡幸の原点、ともいうべき 我が宝永 旧本社
空襲、そして昭和23年の福井大震災を経て、建てられた吉岡幸の旧本社、住宅と店舗を兼ねた木造の旧本社。
旧本社は私にとっても中学生までの思い出の家。
今回、解体を決断したのは老朽化が進んだため。
解体工事が始まるまでの数か月間、昔住んでいた住居部分に何度も足を運んで懐かしい品々を持ち出してきました。
社員の皆さんにもお手伝いいただいて頂き物なども本当にたくさん持ち出すことができました。
このブログの中でもいくつか紹介させて頂いてますが、金銭的な価値はないけれど貴重な品も多数見つかっています。
現在はその解体工事もすべて終わり、駐車場としてよみがえりました。
今までにない風景に社主や会長も驚いています。
確かに当社の本社ビルを真正面から眺めるということが今までにあまりありませんでした。
昭和44年に竣工の現本社ビル、当時としてはエレベーター付、自動ドアの5階建て建築物は福井でも珍しかったようです。
ビル駐車場から見る本社ビルの姿に改めて、創業者である吉岡幸四郎の偉大さを感じる今日この頃です。