4月の社長交代を機に進めていたホームページがリニューアルしました。
吉岡幸のロゴマークのオレンジを基調にして全体がとても明るく爽やかな印象です。
次世代を担う若手も登場してますのでご覧ください。
私の写真に関して言えば、髪の毛がまだ黒かった時のものですね。
制作は弊社情報チームによるもので、なかなかの出来栄えだと思います!
私のブログも一足先に「ほやほや会長日記」としてスタートしておりましたが、お気づきになりましたでしょうか?
タイトルだけですがね・・・・
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
4月の社長交代を機に進めていたホームページがリニューアルしました。
吉岡幸のロゴマークのオレンジを基調にして全体がとても明るく爽やかな印象です。
次世代を担う若手も登場してますのでご覧ください。
私の写真に関して言えば、髪の毛がまだ黒かった時のものですね。
制作は弊社情報チームによるもので、なかなかの出来栄えだと思います!
私のブログも一足先に「ほやほや会長日記」としてスタートしておりましたが、お気づきになりましたでしょうか?
タイトルだけですがね・・・・
一般社団法人福井県発明協会感謝状とふくい桜🌸マラソンへの功労ということで感謝状をいただきました。
発明協会にはお客様でありますコバード様の先代小林会長様にお誘いいただいてから20年も会員として在籍させていただいたのだなと感慨深いものがあります。
商社の立場ですから発明とはあまり縁がないわけですが、商社という立場で目立たず在籍させていただき今日があるのかと存じます。
また、一方では今年の北陸新幹線に合わせてスタートした桜マラソンのスポンサーに名前を連ねるということで杉本知事様より感謝状をいただきました。
思えば昨年の6月開催いたしましたゴールデンフェア開会式に杉本知事様にご挨拶頂き、桜マラソンの協賛させていただいたことをお話しいただいたことを思い出しました。
さらには、工業技術センター様と開発させていただいたトリケラノズルについてもエピソードとしてお話いただいたのは何かのご縁かと思っております。
引き続き、福井県行政には何かとお手伝いさせていただければと思います。
4月1日、入社式を開催しました。
今年も大変優秀で期待溢れる新卒の方が入社されました。
経験豊富な途中採用の方も1名、仲間入り。
合計5人が吉岡幸の一員となったのです。
どうか期待溢れる新人たちを見かけましたら、気軽にお声がけ、よろしくご指導ください。
合わせて、このブログでもご紹介しましたように我が社では20年ぶりに社長が交代して、ブログの名称も会長日記となったんですよ。
社長は私の従兄弟で皆さんにはお馴染みの方も多いと思いますが、吉岡正修です。
この入社式が新社長の最初の仕事となりましたが、珍しく少し緊張していたかな。
組織も若干変わりました!
新生吉岡幸をどうぞよろしくお願いします。
2004年4月1日から20年間、吉岡幸の社長として皆様方には大変お世話になりましたこと、心より感謝申し上げます。
長いようでも時間が経ってしまえば、あっという間の20年間です。
2008年9月のリーマンショック、2011年3月の東日本大震災、そして最近ではコロナショックなど平時とは全く違う経済環境も経験しました。
その度ごとに人間はそれぞれの立場の中で、それを乗り越えて現在に至るのだなと、それは力強い頼もしい生き物であると思います。
4月からは吉岡幸の会長という立場で、新しい視点に立って経営に携わってまいりたいと思います。
「みんなが幸せになる」と言う創業者の思いを「まちづくり、ものづくりを応援する!」というミッションのもと具体的に幸動すると、吉岡幸の日々の営業スタイルになります。
コロナ前とは社会構造が大きく変化した今、新しい経営感覚が必要になります。
そういう意味では今が社長交代の適時であり、吉岡幸としての第4世代(我々の息子たちの時代)に向けた重要な転換期になるものと確信しております。
引き続き、皆様方には吉岡幸をよろしくご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
昨年10月から建設を進めておりました鋼材センターの事務所棟が、この度竣工の運びとなりました。
皆様には大変お世話になっておりますこと、心より感謝申し上げます。
さて、福井市石盛町の鋼材センターは昭和57年に開設してから42年の年月が過ぎています。
平成20年には事務所棟の改修工事をしましたが、老朽化が進んだことにより今回の新築を決断したのです。
関西や中京圏など遠方から運転手さんにもゆったりと過ごしていただければ幸いです。
引き続き吉岡幸鋼材センターをよろしくお願いいたします。
金沢開業から遅れること9年、福井県民、50年以上の悲願がようやくここに達成しました。
福井駅周辺は大賑わいです。
テレビや新聞を通じて、日本中がこの開業を祝福してくれているようです。
ありがたいですね。
今日の賑わいが長く続くことを心から願っています。
さあ、次は大阪に向けて、小浜ルートでの着工開始です!
写真1、本日開業日、敦賀発のかがやき502号と金沢発のつるぎ1号が福井駅を過ぎた東側ですれ違った時の超レアな写真です。(吉岡幸本社屋上より)
いずれも福井駅上下の一番列車です。
他は開業祝賀会、ブルーインパルスの曲芸飛行、駅の賑わい、恐竜出現など
福井県機械工業青年会の合同セミナーに参加させてもらいました。
テーマは「DXとメタバース〜未来を想像する力」講師にOH26株式会社の小野社長様をお迎えしての実践形式のセミナーでした。
前半はDXをどのように経営に取り入れるか事例を交えての内容でした。
後半は実際にゴーグルを装着してメタバースを体験すると言うもの。
仮想空間を体験して、これから企業としてどう活用するのか、テーブルディスカッションで色々なアイデアを出して発表しました。
久々に若い経営者、経営後継者の方と研修をして、なかなか新鮮な気持ちになりました。
三連休、初日は雨降りでしたが、北陸新幹線の越前たけふ駅を見に行ってきました。
寒かった〜、それでも寿司カフェでランチをして帰ってきました。
3月16日には東京駅と敦賀駅が北陸新幹線で結ばれるんですね。
連休2日目はお天気も上がって、会社の5階から新幹線の試験走行を見物、サンダーバードと同時に見ることができるのも、開通までの残り期間のみとなってきました。
まあ、同時と言っても別々ですが。
ついでにドクターヘリも見ることができました。
福井新聞トップインタビューの記事を読まれて一句
なに「よ」りも
「し」ゃいん(社員)の成長
またえが「お」(笑顔)
大きなせい「か」(成果)
ゴールデンフェア
「ま」た
「さ」らに
石川支店「も」新築し
富山も開設 磐石な「り」て
益永さん、ありがとうございます。
<<新年ご挨拶>>
旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、令和6年は1月1日の16時10分に発生しました能登半島地震により、「おめでとうございます」という挨拶がためらわれ、被災地の救助活動が一日も早く前に進むよう、お祈りするばかりであります。
被災地の関係の方がおられましたら、心よりお見舞い申し上げます。
恒例になりました令和6年の経営指針、新春の書初めでございます。
「翔龍(商流)を創る、最幸水準の○○〇」とさせていただきました。
「おやっ!」と思われるかもしれませんが、間違いではなく「○○○」です。
昇り龍にあやかって、「翔龍」、つまり「商流を創る」とは、全社員が自分にとっての目標である「最幸水準の○○〇」を達成することで商社としての供給者責任をしっかりと果すこと(経営三原則の②)を表しています。
コロナ禍、地震などの自然災害、戦争、企業や政治家の不祥事など、一体何が起こるか全くわからない時代であります。
そういった中においても私たちは一瞬たりともモノの流れを止めることはできません。
3月16日、いよいよ福井に新幹線が走ります。100年に一度のチャンスといわれています。
この好機をしっかりととらえて、皆さんのお役に立てる商流を創ってまいります。
結びになりますが、令和6年が皆様にとって実りのある幸せな1年となりますよう、心より祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
写真<令和6年新春全体会議>