ものづくりの好景気を背景に今年の日本工作機械見本市(JIMTOF)は大変な盛り上がりを見せていました。
出品者数も前回の700社から1000社に大幅に増加して、大手メーカはより大規模な展示ブースを構築し最先端の技術力を披露していました。
また、初日から前回の来場者数を大幅に超えて、会場は歩く隙間もないくらいににぎわっていました。
会場で目立ったのはIOT、AI、ロボット化など前回は夢のような提案が多かったのですが、今回はより具体化されていてロボットと作業者の協働作業などがいろいろなメーカにて紹介されていました。
福井県からも、松浦機械製作所様、武田機械様、イワシタ様、MAツール様、ソディック様などが出品されていました。