2月18日(土)ホテルフジタ福井において 福井県機械工業青年会の設立55周年記念事業が盛大に開催されました。
開会に先立ち青年会会長で㈱イワシタの岩下常務があいさつで本年度のスローガン「マシントピア~変えてはいけないもの、変えるべきもの~」についての思いやこれまで55年とい歴史を支えてきた先輩への感謝の気持ち、そして機械工業の理想郷について語りました。
記念事業として海外進出と5年先を見据えた機械工業界における若手経営者のパネルディスカッションが開催されました。ディスカッションではパネラーがそれぞれの視点で海外進出に対する思いや失敗談などを非常にわかりやすく話されました。
「本イベントでは、世界一受けたい授業の工場見学担当講師でTVでもおなじみの神戸国際大学教授:中村智彦氏をコーディネーターにお招きし、海外で活躍する実践経営者3名に登壇頂き、海外最前線からの生の実践を交え、現在、そして近未来の我々、”日本のモノづくり”中小企業のあるべき姿について語ります。」(facebook案内文より抜粋)
記念事業の後は、福井県の蓮井部長、OBを交えて懇親会を開催、全員で機械工業の理想郷について語り合い、テーマソング「マシントピアの宝」を合唱して終了しました。
ちなみに、「マシントピア」という言葉、そして「機械工業の理想郷」というコンセプトは私が会員の時に考えたものなんですよ。